富士フイルムX-T1のサンプル画像が多数掲載

CAMERA LABS に、富士フイルムX-T1の原寸大のサンプル画像が多数掲載されています。

Fujifilm X-T1 sample images

  • 次の画像(※サンプルは元記事を参照してください)は、製品版の富士フイルムX-T1に大部分は18-55mm F2.8-4のキットズームを、いくつかの画像はツァイスTouit12mm F2.8を装着して撮影している。X-T1は、特に明記していない限り、ベストのクオリティの16MPの解像度、ファインクオリティの圧縮、オートホワイトバランス、スタンダードフイルムシミュレーションにセットしている。手ブレ補正は手持ちではONに、三脚使用時はOFFにしている。
  • 全ての画像は分析のためにオリジナルフォーマットで表示できる。希望の画像をクリックして、Flickrでファイルにアクセスして欲しい。

 

X-T1は、これまでの富士Xシリーズのカメラ同様、十分な解像感があるにもかかわらず、あまりカリカリにならない雰囲気のある絵作りですね。富士らしく発色も綺麗という印象です。高感度はISO3200でもそれほどノイズが目立たず、APS-Cとしてかなり強そうですね。

2014年2月17日 | コメント(52)

コメント(52)

X-T1の画質(綺麗だ)には直接関係ないけれど、
このロケ地って・・・ブライトンかな?

ベスパ見て思った・・・^^;

X-T1の絵が良いことを大前提としてですが、僕はあまりXTRANS-CMOSの解像は良くないように感じます。

街中での人物を含めたスナップショットを見ると、頭髪の解像は良くありませんが、輪郭がある被写体の解像感はよく出ています。

これはノイズリダクションとソフトウェアエンハンス処理が上手な場合に現れやすい傾向で、例えばモノタル等のテクスチャも若干スムーズすぎます。

この傾向はツァイス使用の画像でも見られるので、18-55キットレンズのせいではないのではないでしょうか。

見たら欲しくなるとは思いつつ…見ちゃいました。
X-S1で当面頑張るつもりでしたが、もうそろそろ、我慢できなくなりそうです。
でも、防塵防滴レンズが出るまでは我慢、我慢!

ところで、X-S2はどうなったのでしょう?
別途出てくるという情報でしたが…まさかFinepix S1の誤報?

撮ってる人が上手いせいかあまりXTRANSっぽくないスッキリ感ですね・・・。
それとも私がXTRANSを誤解してるだけなのでしょうか。

ビーチの写真をFlickrで見ると遠くを飛ぶ鳥や飛行機も見えます。ただ砂浜の辺りが印象派っぽい描写になっているのが気になる所です。

ぽぽぽぽーんさんの仰る通りですね。

私は、X-E2を購入しようと思い、先行してレンズを手に入れているのですが、頑張ってX-T1にいっちゃうかなとか考えているのですが、X-E2の画像などもよくよく見ると何か不自然な感じがしていてすっきりしないのです。
サークル仲間の撮ったものを見ると、ネット状の部分が解像してなかったりするのですよねぇ。私は建築も撮るので段々気になってきました。
技術的なことはよく分からないのですが、これって我がサークルの御大が言ってた『リンギング(でしたっけ?)が問題なんだよな』ってやつですか?

まぁ私はプリントの結果が良ければそれで良しなんですが。

>>ぽぽぽぽーんさん
X-Trans CMOSの解像が良くないというのは語弊があります。
単にフジの画作りの傾向でしょう。
フジのX-Transデモザイク処理では過剰なシャープネスをかけず、自然な解像間の表現、滑らかな諧調と線のつながりを重視し、モアレや偽色を少し過剰なまでに排除します。
その為、他のローパスレスベイヤー機の絵がギスギスしてしまうのとは対照的に、しっとりとした質感が出るのでしょう。

それがお好みで無いならば、Raw撮影して、最近X-Transデモザイク処理進化した各種現像ソフトでパラメータを調節していくと、ディテールのクッキリした画を出すことが可能です。
ちなみに、ベイヤー機のRaw画像でもシャープネスを全くかけなければ、ぼんやりとした解像の画になります。

「流石、fujifilm」といった絵作り。CP+にも行ってきましたが、x-t1は人気でしたね。そしてビックカメラで即購入です。
講演では、ナショジオにも掲載されるx-photographerのジャンルカさんが、「ただのJPGなのに誰も信じてくれないんだ。」と仰っていたのが印象的でした。多くの作品はベルビアモードで撮っているとも。笑
今はRAWで撮って、あとはパソコンで幾らでも味付け出来きてしまう時代。敢えて撮る前にフィルム(モード)を選び、ダイヤルを事前にぐりぐりいじって、撮る。素敵じゃないですか。更にチルト出来て、大きくて見やすいEVF、クイックモードの操作性という新旧の合わせ技。フィルムメーカーならではの“写真”を撮る喜びを呼び覚ます名機です。

ぽぽぽぽーんさんのご意見に対する私見は通りすがりさんとほぼ同じです。

サンプル写真は点像復元の性能テストを含めた撮り方をされてるんじゃないでしょうか。
確かにX-Tranceセンサーは等倍で見るとディテールが破綻しかけている部分もありましたが、点像復元によって全く違った性格になったようですね。

この問題を避けたければ、やはりフルサイズしかないんじゃないですかね。
APS-Cの1600万画素のカメラなので、求めているところが違う気がします。

ん~。
やはりイマイチ感のある癖の強い描写ですねぇ。
ビーチの砂浜は草原に見えます&砂浜全体に偽色といいますかカラーのムラが目立ちます。
RAWで現像すればと言う声を聞きますが、それならそれで富士にするメリットがなくなり、他のメーカーで良くなってしまいます。
X-T1のボタンのクリック感の無さや後ろダイヤル回すと擦れてしまうラバー部分など含めて今回は購入に至ることは無いと感じております。

ぽぽぽぽーんさんと同意見です。XTRANSの画にはやや不自然さがあり、画像処理で頑張っているんだなと感じます。また、パラメータの変更で出力が影響されることもあり、まだまだ改良の余地が大きいとも。

ベイヤーセンサーは多くのメーカーや技術者によって改良が続けられた結果か、完成度が高いと思えます。XTRANSの弱点は、フジだけしか作っていないことによる開発リソースの少なさにあるんじゃないでしょうか?

>X-Trans CMOSの解像が良くないというのは語弊があります。

そうですね。撮像素子自体の解像とは違う(もしくは逆)かもしれません。

簡単にいえば、ソフトウェアでスムーズにした上で輪郭検出後インテリジェンスにエンハンスをかけているように見える、そういう絵作りに(この画像群を見ると)思えるということです。

この手の処理をかけるケースでは、元の情報がギスギスしているか、ノイジーかですが、ノイジーでディテールが埋もれているのをソフトウェアエンハンスで起こしているようにも見えないので、アンチエイリアス処理を兼ねての設定かも知れません。

マクロやポートレートなど、結果的に撮影倍率が高めな用途だと、スムーズな階調表現と発色で見せる処理は好ましいので、これまでのXTRANS機はそういうまとめ方ではあると思うのです。

でもこの設定は、均一なディテール(テクスチャー感の再現)を好む風景撮りの人間にはヒットしないので、もう少しバランスの取れたJPEG出力にした方がXT1のフラッグシップ機種的な立ち位置を考えると良い気がします。

ツァイスの広角レンズでもツァイスらしい描写とならない現象(レンズハードウェアの変更が画像にリニアに反映されない)は、レンズラインナップが充実してくればしてくるほど問題になると思われるので。


>確かにX-Tranceセンサーは等倍で見るとディテールが破綻しかけている部分もありましたが

この傾向はリサイズすればするほど顕著です。

通常、等倍でノイジーであったり、多少のギスギス感があってもリサイズ(表示)すればアンチエイリアスがかかり平均化され気にならなくなりますが、この絵の傾向だと悪く言えばCGのようなスムーズさになって違和感を感じるのです。

 自然な解像感という感じですね。まあ16MPですから妥当なところでしょう。しかし、X-T1いいですね。コンパクトで精密感、精悍さに溢れています。姿はレトロなのに中身は最新型。Dfに感じられた出し惜しみ感がありませんね。ニコンにもこんなカメラ作ってほしいものです。

非常に立体感があっていいですね

FUJIは色も綺麗ですが立体感がすごいですね。
意識していなくてもそう感じます。

X-Pro1/E1のX-Trans CMOS世代からX-Trans CMOS II世代になって、ディテール再現と立体感が増しましたね。
トーンマップが少し変わってシャドーとハイライトのバランスにメリハリがつきました。低ノイズなのに壁や物体の質感・テクスチャー描写が素晴らしいです。
元々良かった色再現と合わせて、画質が確実に進化していると感じます。

私は、予約を取り消しました。

いわゆるお散歩カメラ(少しでも高画質として期待)としてX-M1を使っていて、N社C社のフルサイズをメインに愛用しています。

立体感が良いって聞きますがそれを特に感じない自分が寂しくもあります。
フジの作例がそれを強く意識した光線や被写体を選んでいるような気がしています。
簡単な例では単焦点で絞りを開け気味に撮る・・etc。

次の考え方は適切なのかそうではないのか判りませんが、
1600万画素数(解像感の指標として)からは所謂ドイツ系のレンズのイメージ、他の多画素機は日本製レンズのイメージって想像してしまいます。

X-Transで撮影した画像には、独特の癖があると感じています。
カラー配列の違いからくるものでしょうか。

今回の砂浜の部分と同様に、松などを写したとき、
独特の模様みたいな写りになります。
松なんかはベイヤーでも苦手な被写体ですが、
ベイヤーとは異なり、模様のように見えます。
模様と表現していますが、言葉では上手に説明できない、独特な仕上がりです。
この癖があるために、木が多く含まれる風景を写したとき、
ちょっと気になる箇所が生じたりします。

まだ使いこなしてないから数年後に改良可能なのか、
カラー配列のために改良は不可能なのか気になります。
解像感の高さや、ローパスレスなのにモアレが出にくい等、
良い特徴を持っているだけに何とかしてほしいですね。

立体感が良いのは輪郭、エッジ描写で何とかするのではなく、階調が良いんでしょうかね。
たしかs5proの時にも、フジの担当者コメントは階調重視の方針でしたよね。
その代わり、当時の特殊センサーの特徴として、斜め線描写の輪郭にギザギザ感が残る個性もありましたが。
今回も特別センサーですから、写りには個性があり、好みが分かれるかも知れませんが、こういった他社に習へ、ではないメーカーは貴重です。

フジの画という強烈な個性は、世に沢山出ているカメラの中で埋もれない強みになっています。
ベイヤー機とは一線を画す写真が撮れるという武器を今後も強化し生かしてほしいです。万人向けの画作りゆえに、素材としての要求が強い人には本体出力JPEGは使いにくいんでしょうね。

個人的には、フジとオリンパスが双極にあるような印象。
フジは輪郭に頼らず階調で滑らかに物を描写、一方オリはエッジを効かせてクッキリ一つ一つの物を囲んで描写みたいな。優劣では無く、好みでしょう。
あくまで、JPG画像処理の印象で、RAWで比較してみるとまた違うかもしれませんが。
ニコンのJPGもどちらかと言うとフジ寄り、キヤノンは5Dm3の線の太さからだとややオリンパス寄りになるのでしょうか。

ビーチの浜は砂ではなく小砂利っぽいですよね。
どう見ても砂ではない。

小砂利のある海岸線は日本にもありますからね。


未だに645や6×6フィルムをメインにしていますが、買いだめしていたアスティアが無くなってきたのでそろそろデジカメをと思いFUJIのX-E2やX-T1を色々調べました。
ベルビアはちょっと見は良いのですが何度も見ていると飽きてくるので、プロビアやアスティアをメインにしていますので、そのモードがあるのでFUJIを検討しているところです。

あちこちのサンプルを見てFUJIの色は良いと思ったのですが、時々水色に違和感を感じるものがありました。
これは、XTRANSはGの画素がR,Bに比べ極端に多いので補完するロジックがうまくいっていないのかなどと思っていましたが、今までFUJの機種についてべた褒めのコメントばかりで、そうでもないのか ? などとも。。。

今回幾人かの方も気になっている方がいらっしゃるようなので安心しました。
この辺りを改良して欲しいですね。


>>ハッシー203FE さん
フジの色については、どなたも異論は差し挟んでいないのでは?

x-transの描写は従来のベイヤー配列とは違った解像感と色合いなので、おそら
く戸惑っている方も居るのかもしれません。

私はニコンのFX機とCanonのFF機を売却し、フジのX-T1に完全に移行しましたが
フイルム的な描写にとても満足しています。
APSCセンサーにも関わらずフルサイズ以上の解像感が得られますからね。

ニコン一筋の方も一度は使ってみては如何ですかね?
まあx-transの描写がフイルム的なので、カリカリした描写が好みの方にはフジは合わないかと思います。

皆さんが撮影したスナップのほうを参考にしている。
僕が使うだろう機材や撮影条件は、きっとプロよりも皆さんに近いから。

フジのリバーサルの選択の目安として赤や緑を綺麗に写したい時はベルビアを選び、青を綺麗に写したい時はプロビア(またはベルビアF)を選ぶと良いとされていますので、デジのフィルムシミュレーションでも被写体の色相によって適時選択の必要があるのだと思います。選択を間違うと色飽和っぽいのもあり得るのかも(デジの方が色については評価が厳しいのかな:フィルムの場合は化学反応の結果として許してもらえるけどね)。

すごく綺麗!でも被写体をうまく選んでるのかな?
フジの絵作りは好みですが、AF中に画面が動かないのは
やはり違和感がかなりあり、購入候補から外れました。

でも絵はやっぱりいいですね。
いまの時代、Photoshopでいじれるとは言え、
カメラが出力してくれる絵がよければそれに越したことないですからねぇ。

ハッシー203FEさん

風評で試しに・・的にM1を買いましたが、
フィルム時代の感覚では感じたまま以上のスカッとした青空になるかと思いきや、
CかGが強いのか、甘ったるーい青空になり、少しRかMをプラスして好みの青空にしました。

しかしながら、RAW撮りですが、現像しても押し並べて発色は良い方ではないでしょうか?


某所の検証ではリンギングノイズの存在が指摘されており、その影響で何らかの画質劣化が発生しているのなら残念ですね。
非ベイヤー配列自体のアイデアは各社研究していながら実用化していないのは、何らかの大きなデメリットが存在する事を示唆している気がします。

せっかく実用化された独自技術なので、早々に弱点を克服して頂きたいものです。

X-E1 で太陽を撮影すると、階調が悪くなりませんか?
縞模様がでたり、その辺はX-T1だと良好なのでしょうか??

デジカメのセンサーは電子機器なので、
取って出しで出てくる絵は各社の味付けによるものですが
富士はこれが絶妙なんでしょうね

今のデジカメの絵の解像度は
センサーによるものかソフトなのか正直自分にはよくわかりません

カメラ趣味としての経験が未だ未熟な私ですがX-マウント機についてあちこちのブログや評価を見るとボディそのものは煮詰めの甘いものですが描写は称賛の声が高いですね。

そう思ってるとここではそうでもない意見が見られます。
画作りそのものは結局各社それぞれでしょうが独自のカラー配列のセンサー故の問題もきっとあるんでしょうね。

例えるなら普通のベイヤー配列は直4やV6といった一般的なエンジン。
これは世界中の車メーカーがあの手この手で開発をしているが故に他を引き離す性能を持たせ難い程技術が高まっている・・・得ようとすれば相当のコストがかかるといったところでしょうか?

対してフジのセンサーは水平対向エンジンといったところでしょうか?
他にない独特のカラー配列を持ち高感度も強いが独自のクセがある・・・水平対向エンジンも結局は同じレシプロながら独特の構造故に低重心低振動等のメリットがありますがそのエンジンの幅こそがデメリットにもなります。

長々と書いてしまいましたが折角作ったセンサーなのですから長く続けてほしいですね。
何時かはこのセンサーでフルサイズを出してほしいという方もいるでしょうし、その声にどう応えるかというのもありますが・・・。

空の色がなだらかな諧調で綺麗に出てますね。
なんというかm4/3のISO200とはかなり違う印象。
APS-Cの面目躍如な写りです。

>>イマーニさん
X-T1では問題ありません。

サンプル写真について、空の色については個人的にはもう少し濃い青色の方が良いと思います(おそらく私の師匠もそう言いそう)。順光ではなく太陽の位置がほぼ真上のようなので難しいとは思いますがPLフィルターを付けると更にに空の青さが増すハズです。作品としての写真ではないのであればサンプル写真の状態でも良いですが作品として見せる写真であれば更なる深みが必要ですね。

>>とおりすがりさん

回答ありがとうごさまいます。
X-E1だけの問題なのでしょうか?

>とおりすがり さん

説明が不十分で誤解させてしまったようで申し訳ありません。

色々調べているうちに、某動物プロ写真家のブログで他社のデジカメでは写せない色が写せる等、べた褒め内容だった事もあり、色々なサンプルを見ていて私は時々水色にチョット違和感を感じるものが有りましたがFuJIの発色については良いと思っています。

他の方も色について言っていると言うことではなく、何かしら気になる部分があると。。。

前の機種は、抜けは良いけれど少し白が強すぎた感じがありますが、担当もそれを感じたようで、逆に黒っぽくなりましたね。
この中間ぐらいになるといいんだけどなあ(笑)

よく「現像で調節できるから問題ない」と言われますが、何もしないで出てきたときの印象というのは、大切だと思います。
有名サイトで皆がアップしている写真を見ても、何となく機種毎の色傾向が出るので、やはり万人がニュートラルに修整を持ってゆけるわけではないので。

フジは基本的に色に対しての忠実度や感性が高いメーカーだと思うし、一般的なメーカーの水準は超えた上でのことになりますが、今後の微修整にも期待しています。

>ハッシー203FEさん

私も水色に違和感を感じました。

X-E1+14mm,35mm,60mm,18-55mm,ツアイス12mmを1年間使いましたが独特な色に馴染めず手放しました。

フジの色を好む方が多いですが私は駄目ですね。


残念だなぁさん

リンギングノイズは単純にLightroomとX-Transの相性だと思います。
Capture Oneで現像をすると同じチャートでもリンギングノイズは出てきませんよ。
また偽解像の類もLightroomやカメラ内現像より少なくより自然な解像を楽しめます。

色だけはカメラ出しに敵わないのが難点ですけど、そこはLabカラーに変換してすげ替え合成したりしてます。
歪曲補正をするズームレンズや18mmではできませんけどね。

よくわからないのですが・・・

フジのカメラ内現像の色が気にくわないのであれば、AdobeのLRを使えば良いと思います。もしくはカメラに同梱のSILKYPIXを。

少なくてもM4/3より耐性のあるRAWですし、CNのAPS-Cに引けをとるようなこともないでしょう。

私も使い始めは、Provia以外の発色のきつさに違和感があり、日本の報道雑誌の色のようなProNegSTDが好きでしたが、VELVIAやASTIAでプリントした時の美しさに驚いて、自分が見ていた鑑賞環境を改善(AdobeRGBをちゃんと評価できるモニタや部屋照明等)しました。

等倍で見た解像感に違和感があるという、等倍鑑賞派の方々に低評価なのは、すこし納得がいくような気がします。
等倍で見ると輪郭の境界が変なことがたまにあります。
でも、引いて一枚の絵として見たりプリントすればまったく問題ない。
要はそういう画像作りを目指しているのだなと。それが他社とは違う方向性なのかもしれません。

ちなみに、X-E1とX-T1の撮って出しは違いますね。これからX-E1で出していた画をT1で出せるようチューニングが楽しみです。

ベイヤーと比べて解像度がどうかは同じピクセルのカメラや同じレンズで比べたことが無いので分かりませんが、若干ソフトなのはポポポポーンさんのおっしゃるのが正しいのではないかと思います。これはしかし多分フジの意図したところであって、ベイヤーのエッジの立った写真とは違う方向性なのでしょう。もしフジのセンサーが先に出てベイヤーが後に出たなら、ベイヤーはエッジが立ってキツいとかいう評価であったかもしれません。実際にフジの画質は良いと思う人が沢山いるわけですからフジの方向性は間違っていないのでしょうが、今はやはり先に出たベイヤーが基準になってしまいますから、この戦いに決着が付くには時間がかかると思います。コダックの開発したベイヤーとフジの開発したXTransでフィルム時代の対決が再び繰り返されているのが面白いですね。

ちなみにXE1、ベイヤー、フィルムを使っていますが、X-Transがフィルムに近いというのには同意しかねます。

空の色ですが日本と海外とでは違いますよ。
日本でも最近と昔とでは色が結構違ってるので今回の作例だけで色がおかしいと言うのはちょっと早計かも。
空の色は緯度や大気の状態(汚れ具合)で簡単に変わります。

また、記憶色と実際の色は違ってくる事も有るので好みの色かどうかは個人差が大きいかも知れませんね。


今回の作例を見る限り、富士のX-Transはフィルムの描写力の再現が目標のようですが概ね成功してるように見えます。

デジタルの描写に慣れた目で見ると解像感が足りないように見えるかもしれませんが35mmフィルムはデジタルに比べるとちょっと解像が足りないように見えますし。

jpeg8bitの限界は有りますが階調性も良く発色もフィルム的な感じで好印象です。

画素数を無闇に上げないのも安心できます。
解像だけに走らず総合的な画質を向上させようとしてる富士フィルムにはこれからも頑張ってもらいたいです。

FUJIはフィルムメーカーとしてハイレベルな色表現のRAW現像を幾つか用意していますから、それらを使い尽くして知り尽くしてこそ語れる色の話しじゃないですかね。

ちなみに私はアスティアばかりを使います。
こってりさせたい時もアスティアからライトルーム現像を行いますね。
個人的には草木の緑の色が少し好みじゃないかなってのは思いますが、まあレタッチしてますけど。

ディテールについては、拡大して神経質にチェックされる人には向いてないカメラかもしれませんね。
私はそれを承知で購入して使ってますが、実用サイズで観賞する時に気になったことはなく、むしろ髪の毛とかのフワっとした感じの表現には満足してます。

人それぞれ好みが違うものですね。

自分がXE1を一年ぐらい使った印象で言えば、解像に関してのぽぽぽぽーんの分析にほぼ同意できます。自分はRAWで使っていましたが、未熟なRAW現像にいろいろ問題があるのは別としても、Xtransが本質的にベイヤーより優れているという確証は得られていません。

発色の癖についてはRAWでいじればいわゆる普通の絵になりますから、XTRANSだから発色が良いとか悪いとかはあまり無いと思います。階調に関しても他のAPS-Cベイヤーより優れているということは感じられませんでしたし、フルサイズの20-24MPXあたりの機種にはかないません。もし発色や階調はフジは優れていると感じているのであればおそらくフジのJPEG処理が非常にうまいからだと思います。

結局、自分の意見では、X-TRANS配列とこういうJPEGサンプルの画質とはほとんど無関係で、ぽぽぽぽーんの分析のようにデジタル処理の影響のほうが非常に大きいと思います。

いい意見も否定的な意見もあり、それだけインパクトのあるメーカーなんですね
ニコンやキャノン、ソニーではこれだけ画作りの話題にならない気がします

フジのこのセンサーには独特の癖(まだ御しきれていない欠点)があり、それをソフト処理で目立たなくするのでは、ローパスレスにする意味がない、と考えるのが妥当だと、私は、理解しました。

>>clouさん
ローパスレスベイヤーでは偽色・モアレが避けられません。
X-Trans CMOSではそういったアーティファクトを放置せず、技術的に対処を行っているということです。

X-Trans配列ではローパスレスベイヤーでは本質的に取得できない画像情報を取得でき、その情報を有効活用することによって各種アーティファクトを低減します。精度の良い情報を得るためにはローパスレスであることが非常に意味のあることとなります。

ベイヤー配列のデモザイクにおいても、癖のある描写は現れます。X-Trans CMOSはそれとはまた違った癖が現れるというだけであり、片方をことさら問題視する必要はありません。

作例を見る限りはローパスレスで高解像度って宣伝文句は違和感ありますね
特に木々の描写の仕方は風景派の人には厳しいと思います
またサンプルの被写体はもともと彩度が高いものが多いせいか印象的にはどぎつい感じもします
日本的などちらかと言えば発色が淡いものを撮ったときどういう色合いになるか見てみたいです

> PPGさん

JPEGへの現像は使用されていましたか?
私も最初はRAW現像しようとして思うようにならず、またディーテールには不満がありました。しかし、JPEGからレタッチをするようにしてから、なるほどなという感じです。

毎回どの写真もRAWからFUJIの色を超えられるレタッチをするのは至難だと個人的には感じました。
ただ、味付けがしてある分、FUJIの苦手とするシチュエーションはやはりありますね。それはプラスマイナスの要素がマイナスに多く作用してしまった場合の結果としか思っていませんので、プラスの結果の方が大事だと思っています。

XシリーズはAPS-Cとしては色や階調がよろしいようなので、購入するつもりで調べていましたが、被写体の周波数によって発生する解像のムラがどうしても気になって二の足を踏んでいます。
思い返せば過去にS5が気になったとき、松の葉などの周波数が高い部分が極端にもやもやになることが原因で購入しなかったことがあります。Xシリーズは多少マシにはなりましたが、同じ傾向を感じます。これはエッジの立たせ方とか線の太さとかで論じられるものとは別のものです。
ポートレートやブツ撮りには影響が少ないかもしれませんが、風景撮影には気になります。
よくはわかりませんが、センサーの配列の特殊性から、かなり離れた画素の情報を補完に使わなければならないからかなあと想像しています。


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2018年
1月 2月 3月 4月 5月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2018年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このブログ記事について

このページは、2014年2月17日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「KOWAが3本のマイクロフォーサーズ用の交換レンズを発表」です。

次のブログ記事は「ニコンのCP+のインタビュー記事のまとめが掲載」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る