レンズ交換式カメラの市場は縮小しているが日本市場は好調

日経ビジネスオンラインに、キヤノンを中心としたデジタルカメラの販売動向に関する記事が掲載されています。

キヤノン、ロングセラーの憂鬱

  • 「市場縮小が一過性のものなのか、それとも消費者ニーズの変化なのか、正直分からない」キヤノンの関係者は深いため息をつく。ここで指しているのは、一眼レフカメラやミラーレスなどレンズ交換式カメラのこと。
  • CIPAによると、2013年のレンズ交換式カメラの出荷台数は2012年比15%減の1713万台。現行の統計方式に変更した2003年以降で初めてのマイナス成長となった。そんななか日本市場は絶好調で、27.4%増と大幅に伸びた。
  • 2013年に国内で最も売れた一眼レフカメラはキヤノンの「EOS Kiss X5」だった。発売からすでに3年以上も経っているロングセラー機種で、赤字になるわけではないが、収益的にうま味は少ない。新モデルへの移行を進めたくても思うようにいっていないのが現状。
  • キヤノンのミラーレスは「一眼レフにステップアップするための入り口」という位置付け。メーカー別シェアでは、ソニー、オリンパス、パナソニックに次ぎ4~5位をうろうろしている。同社のミラーレスは2機種のみで新製品で攻勢を強める他社と比べ積極性に欠ける印象。
  • 現状では日本以外でミラーレス市場の立ち上がりは鈍い。2013年、日本ではレンズ交換式市場の約4割をミラーレスが占めたが、欧州、米国では1割にとどまった。

 

最近ではコンパクトだけでなく、レンズ交換式カメラの出荷台数もかなり落ち込んでいるようですが、日本市場は絶好調なんですね。Kissシリーズでは、最新のX7やX7iではなく2世代前のX5が最も良く売れていて世代交代が進まないということで、今年の新型Kissの登場が遅れているのはこの辺りにも原因があるのでしょうか。

2014年4月21日 | コメント(53)

コメント(53)

高性能なエントリー機を作った結果性能的に必要十分になったうえ、コスパの高い旧モデルの方が売れてしまうってのはなんとも皮肉ですね…

増税前の駆け込み需要の影響でしょう。今年は国内も落ち込みそうな気がします。昨年が売れただけに差は大きくなりそう…

X5が売れ続けるのは、いつまでも生産し続けるからでしょう?
売上順位を気にするばかりに、世代交代を怠ったのが原因ではないでしょうか。確かに必要十分な機能を未だに持っているのは間違いないでしょうが・・・
レンズ交換式カメラは減少していくと思いますよ。今は写した写真をネットで見る時代です。私のように印刷して初めて写真としての完成と考えている人は、今後ますます高齢化して減っていくでしょう。
さびしいですよね。スマホで撮って安易なエフェクトをかけて満足している時代は・・・(もちろんスマホでも、作品として面白い素晴らしいものもあります。)

雲行き怪しい話ですね。
コンデジのように、お客のニーズが、
鮮明な画質よりも気軽に取れてすぐにネットに上げれるスマホに流れていってるのでしょうか?

市場縮小の嵐で大変な事にならないといいのですが。

キヤノンの一眼製品群は完成度が高いですが、
すでに飽和しつつありますね。

他メーカーが躍進してもよさそうなものですが、
全然そうならないのはカメラ業界は成熟産業だから
でしょう。

新興国も含めて一般ユーザーは現状にほぼ満足で、
新型カメラに期待するものはないのかも。

もう頼れるのはマニア層だけかもしれません。

こういった統計に、αのTLM機やペンタK-01は
どちらの立ち位置になるんでしょうね?

ミラーレスも日本市場だけのガラパゴス化というのは
ぜひとも避けて頂きたい思いなのですが・・・

国内市場においては超少子高齢化による総人口減少およびそれに伴うニーズの低下も加味しなければなりません。
需要も一巡し新規参入消費者はライト層が当然増えますから、
まだまだ財布の紐が硬い今はα7シリーズのようなエポックメイキングなカメラでインパクトを与えていく必要があるでしょう。
いまだ旧モデルエントリーが売れている現状はとりあえずCANON買っとけでしかなく、交換レンズが追加で売れる見込みも少なくただのネームバリューで首の皮一枚つながってる状態ではないでしょうか?(あくまでも初心者に対して)
さらにライト層は高級コンデジからミラーレスレンズキットに追加レンズも2~3本というのが大半でしょう。
マウント縛りによる制約が少ないライト層は新機種ボディでメーカーの垣根もあまり意識せず買い替えを促すしかないと思いますが、旧製品ロングセラーの現状を見るとテクノロジーがユーザーニーズを超えたのは明らかですね。
スマホと連携さすにしても高画素数機ではファイルが扱いにくいですし、それに合わせて記録画素数ケチっても高画素数機の意味がないですし。
むしろ画素数よりも手振れ/高感度耐性に重きを置いたほうが一般受けすると思います。
4K解像度をカバーできる1200万画素超高感度機α7Sが衝撃を持って発表を受け入れられたのも感慨深いです。
値段がかなり気にはなりますが・・・。

海外にとってミラーレスは小さすぎるのではないか。
Mのグリップも貧弱で買う気になれない。
キヤノンからは本格的なミラーレスを出してもらいたい。
できれば中判のミラーレス。
本体もコンパクトになるだろうし、大型のモニターと交換できるようにすれば、スタジオでの撮影もスマートにできると思う。

連投すみません。
中判カメラが大型化するのはミラーやプリズムが大きいから。
ミラーレスこそ中判にふさわしいと思う。
あと、ボディとレンズの間に交換式のチューブを付け、ここに回転式のホットシューを設置すれば縦に構えたときでもストロボを上にすることができます。
また、同チューブを光学入りのものと交換してEFレンズをフルサイズで使用することもできます。
プロ用のミラーレスを先にだし、Mを小型タイプとして出していればインパクトもあったでしょう。

X5が売れたのは、手ごろな値段とキャノンブランド、そして一眼スタイルですかねー。
特に写真を撮るのに拘りの無い人間が、最初に手にするのはニコキャノだと思いますし。
周囲の詳しいヤツが使ってる/勧めるからってのも多いようで。
その二社のミラーレスはそれ程強くないですし、自然と一眼レフに流れやすい気も。

後、知り合いから聞いたとこだと、東京ディズニーランドでショーを撮りに来るディズニーマニアは一眼レフ所持が多いそうです。
カメラ趣味でないけど、スマホより一眼(スタイルのカメラ)の方がキレイに撮れるだろうらしいです。
結構構えがムチャクチャ(脇開きまくりとか)な人も多いそうで…
その辺の層も影響してるんですかね?
彼女らはミラーレスは一眼とは見てないようですし。

日本だけ伸びてるってのは、ミラーレスの影響も大きそうですね。
ミラーレス敬遠気味の海外では軒並み落ちてる訳ですし。
一眼レフが落ちたとみるべきかと。

KISSシリーズやEOSMであっても一般的には贅沢品、嗜好品の類ですよ。7万円の商品が3年で使えなくなったら驚きですよ。そもそもX5の性能に文句言いたいユーザーなんて、たぶんほんの一握りです。

それから「絶好調」なんてのは、増税前の駆け込みでしかないでしょうね。

一眼レフやミラーレスでコンデジやスマホより良い写真が撮れている人が必ずしも多くないんじゃないですかね。ちょっといい写真が撮れただけやうまく使いこなせなかったら、これなら普段はスマホでいいやと。一度買ってみただけでホコリがかぶっているユーザーがいないかどうか調べてみてはどうかと思います。一眼をもって子供の写真を撮ってるお母さんなんかに聞くと、「全然使い方わかんないんです~」といいながら撮ってる人が少なくないです。

日本市場が絶好調なのは、ミラーレスが絶好調だからでしょ?
一眼レフって技術的にさして進歩していないから既存ユーザーですらミラーレス買ってるし。

世界的に売り上げ伸ばそうと思うとミラーレスに移行せざるを得ないけど、ニコキャノは遺産を抱えすぎて移行には後ろ向き。

遠からずパラダイムシフトが起こりそうですね。

「市場縮小が一過性のものなのか、それとも消費者ニーズの変化なのか、正直分からない」なんて、4月と5月の販売統計が出ればハッキリする。
テレビで話題のフォトグラファーのカメラを注視していると、旧型KISS Dが多いのが眼につきますね。
コンデジの発展初期にもありましたが、毎年新型になれば買換えるなんていうのが異常だと認識するべきでしょう。
デジカメも成熟商品になって、銀塩フィルム時代のフィルムカメラor一眼レフがスマートフォンor一眼デジになるだけでしょう。

使わなくなった一眼カメラを友人に譲ったら、これ以上は自分には必要なしということで、壊れるまで使うとのこと・・
もう性能は十分に足りてるから、不満があるとしたらサイズぐらい・・
日本人はコンパクトなことが好きなのでミラーレスに買い替えとかで需要が増えてるのでは?
実祭の所、必要に迫られることが無いので、購入しても自己満足のみ・・

3年前から画素数が据え置きだから、値段の高いX6iとX7iはスルーされてるんだと思いますが。。

市場縮小⁇っていうか外国人は
日本人みたいに新型出たから
買い替えようという習慣が
そもそもなく、車と同じく
ぶっ壊れるまで使い倒すのが
基本ですからね。
壊れない日本製が売れる理由が
そこにある訳で。

画素数競争やってるから、終わったのではないのかな?

十分すぎる画素数なのに いくら増えたwっていって新型出しても、いらないでしょう・・・

多くがネットユーザーなんですから・・

同じ画素数で、いかに綺麗か、使いやすいかで売らないと・・

方向性がまちがっているかとおもいます。

かなり買い換え派ですし、レンズも買ってますが・・
画素数はもういりません物w(´-∀-`;)

国ごとの撮影する被写体の統計とかあるんでしょうか?

電車移動が主で、スナップとかランチ撮影ばっかりする東京人なら、そりゃミラーレス一眼もニーズに合ってますけど、
車移動が基本の国で、家族サービスに一ヶ月ぐらいキャンプに行って週一のペースでアメフト撮影をするようなお国柄なら、わざわざ”小さいこと”が一番のメリットであるミラーレス一眼を選択する必要がないですよね。値段も変わらないですし。

汎用性のある、よく出来た道具ならどの国でも売れるんでしょうけど、隙間産業的な尖った製品の売上は国ごとに違うのは仕方ありません………ですので、海外でミラーレス一眼が売れないことを悲観することないと思います。今の段階だと、ミラーレス一眼はネオ一眼や高級コンデジのように尖った製品の域を抜けてないですね。でも、将来的に市民権を得る可能性もあるでしょう………でも、そもそもデジカメ自体が今以上に隙間になるかもしれませんがね。

kiss購入層に求められる性能はX5で必要十分、価格も世代交代が進んで魅力的になっていて、そこからちょっとの機能向上に対して買い替えたり追加で数万円は流石に・・・というでしょう。

キヤノンのミラーレスは4~5位をウロウロしてるって、そりゃミラーレス参入もだいぶ後発だったのに、ユーザーを舐め切ったような低性能で出してきて「ミラーレスなんてこんなものです、これ以上快適に使いたかったらレフ機を買いましょう」的なマーケティングしてたらそりゃそうなりますよ。
個人的にはソニー、オリンパス、パナソニックをバカにしてると思いますね。

確かに技術の飽和かもしれませんね。

日本人は小さいスペースにギミックが沢山詰まった物が大好きなので、
自分含めミラーレス機を歓迎している方が多い気がしますが、
海外…特に北米ではミラーレスは一部のギーク以外にウケていない印象があります。


現在の一眼は画質の差こそあれ(中判センサー以外はまだフィルムの方が良好です)、
10年前のカメラと比較すると、利便性は雲泥の差ですし、
エントリーレフ機でも家族で使うデジカメとしては
オーバースペックな位の感じがあります。

今後を考えると、小型化と動画、位相差AFとコントラストAFの融合、EVFとOVFの融合
程度しか思いつきません。
10年前は毎年新製品の超進化に驚いていましたが、
ここ数年は驚愕を受けるような進化は起きていない気がします。

X5て日本で三年連続第一位ですよね、確か。

2012年、一番売れたミラーレス一眼&デジタル一眼レフカメラはこれだ!
http://bcnranking.jp/news/1212/121228_24511.html

2013年、売れたデジタル一眼カメラは? 年間販売台数は過去3年間で最大に
http://bcnranking.jp/news/1312/131227_27056.html

これはこれで、凄いと思うけどなぁ。

増税の影響もあり4月に入ってからは急ブレーキの模様。先行きが心配です。

デジカメ販売、増税前駆け込み需要ありながらも厳しい状況
http://camera.itmedia.co.jp/dc/spv/1404/11/news091.html
>デジタルカメラについて、前年同期比で昨年11月からの1カ月単位販売数量を見てみると89.3%(11月)、84.1%(12月)、76.3%(1月)、81.1%(2月)と低迷していた数値が3月には102%と前年同期比でほぼ同レベルまで盛り返したものの、4月速報値では69.6%と振るわない結果となっている。

飲食店経営してますが、料理をブログにアップしたいからと撮影されるお客様の殆んどはスマホ、、。すぐに写真をアップ出来るのとスマホで十分て話してました。
カメラにある液晶。ネットに繋がる何らかのOSが入っていると生きる気がします。Wi-Fiで繋げるのは、ひと手間多い。僕はいりませんがw

KissX5を持っていますが、はっきり言って、
十分なレベルに到達しています。
後継機には価格ほどの魅力を感じません。
一言で言えば、進化が終わったように思います。
今後の技術革新はミラーレスにあるのではないでしょうか。
画質も一眼レフ以上のものが登場してきているので、
あとはEVFの進化でしょうか。

一眼レフの普及期には、メーカー主催の撮影会など、カメラを普及させるためのイベントが目白押しだったように思います。
最近は、販売戦略が変わったようですね。
今、デジタルカメラの性能が上がり、スマホでも、そこそこの写真が撮れる時代です。
プリクラが普及したように、一般には、そんなに高画質な写真は必要ないのでしょう。
後進国でも、カメラ付きの安価な携帯電話が普及しています。
彼らの所得からは、高価な専用のカメラは、すぐに手が出ないでしょう。
後進国の低所得者層には、気長に普及をさせる必要があります。
一眼レフ機とミラーレス機が競合関係にあるように喧伝されていますが、APS-C機の中で、トップクラスの性能と言われているFuji FilmのX-T1を買って使っていますが、やはり、シビアーな撮影条件になると、まだ、まだ、ミラーレス機は一眼レフ機に及びません。
ミラーレス機は、当分は、スナップカメラとして本領を発揮できるでしょう。
EVF機が一眼レフのOVF機と競合するようになるには、かなり、高いハードルがあります。
数年とか10年とかでは、一眼レフ機に並ぶのは、無理でしょう。(相当、とんでもないブレークスルーがないとね・・・キャノンやニコンもOVFに並ぶ性能の安いEVFがでないと切り替えができないでしょう)
しかし、ミラーレス機は、入門機~中級機としては、シェアーを伸ばしていくと思います。
いまは、一眼レフ機、ミラーレス機、それぞれの特徴を生かして、併用することになるでしょう。

国内市場ですか....
外国の方が日本で買い物をされる割合は
はたして どれくらいなんでしょうね?

秋葉原などでは 日本人ではなくて
海外旅行者やバイヤーが買われて行く....
そんな話を聞いたことがあります

ブランドの腕時計もそうですよね
右も左も見た目は日本人ですが 言葉が違います
店員も 逆に日本語が苦手な店もありますよね。。。

地方の大型家電品店へ行くと
逆にエントリーモデルしか展示していない
もちろんレンズもお手頃価格の品が数本あるだけです
安いモノしか売れないと言うより
安いモノしか置いていない
そんな販売網のヤル気のなさを感じます

日本のファミリーユーザーにとってはX5だろうがX7だろうが
撮れる物や状況に変化は有りません
Wズームの18mmでは室内で使い難く250mmでは運動会等で物足りない
シャッター音も気になるし大仰な感じは周囲の目も気になる

で、結局コンデジ(ネオ一眼ではない)のハイズーム機や
ムービー機に落ち着くのではないでしょうか

これまで毎年新しいカメラ買ってましたが正直、画質的には満足しており、もう買い換える必要ありません。
消費税上がったし(来年更に上がる?)、財政は引き締め気味。
レンズも大方揃ってるので、今後はよほどの事が無い限り機材は更新しないと思います。
ワクワクしながら新製品を見る楽しみが無くなり寂しいのですが…。

贅沢な悩みですねー。
ロングセラー商品なんて、作りたくても作れないメーカーが
ほとんどなのに…

新型kissが出てこないのは、ミラーレスにするか決めかねているからだと思います。

画素数は関係ないと思います。多くの一般的な消費者はそこまで画素数を気にしていないと思います。
とりわけ海外の一般消費者はそこまで気にしていないと思います。
画素数よりはセンサーサイズを気にすると思います。
日本においてはデジカメは家電化してきていて新型が出るペースが速いので、ちょっとは買い替え需要を見込めますが、海外ではそう頻繁に買い換えるということもない(使い倒す)ので買い替え需要もそこまで無いと思います。
性能や機能も普通のユーザーには十分になってきたので買い替え需要もそこまで期待できないし、1~2年前の型落ちをAmazonとか通販で安くで購入する人も多いと思います。
米国は景気回復傾向にありますが、EU圏、ユーロ圏は経済が厳しいと聞きます。いいのはドイツくらいでしょうか。型落ちの旧機種が安くであればそっちを買うだけだと思います。
ミラーレスカメラはまだまだ認知度が低いだけだと思います。
欧米人は日本人ほど神経質ではないのでセンサーサイズも気にしてないというか意識してないと思いますが、デザイン(外観)、見た目はけっこう気にすると思います。目に付くので。
要は昔からの『コンデジより画質のいいレンズ交換式カメラは一眼レフ』という固定概念が強いんだと思います。保守的な面が強いと思うのでソニーNEX-5のようなデザインのカメラはコンデジ扱いになってしまうのだと思います。小さいカメラはコンデジ、みたいな感じで見られてるのではないでしょうか。

皆さんのコメントを拝見していて、違和感を感じるご意見がありました。

X5が作り続けられ、売れ続けることが悪いことのように捉えている方がおられることです。キヤノンもブランドイメージ維持のため、X50、X70といった機種を投入し、国内ではそこそこ(X50は、BCNランキングでは2013年9位)、海外ではおそらくもっと売れていることと思いますが、主力機はX5です。型落ちで疑似的に2ライン化するのは、X5が初めてではないのですが、ここに書き込んでおられる方にはご不満な機種でも、一般の方には現時点で見てもコストパフォーマンスの高い優秀な機種なのだろうと思います。キヤノンもこれだけ売れている機種は、そう簡単には引っ込められないと思います。X7iがあまりにも同じだったこともあって、X6iが先に引っ込んだくらいですから。X8i/X8が登場したら、たぶん、X7がX5の後釜になると思います。X7もかなりのロングセラーになる気がします。

キヤノンの例で言えば、かなり前に生産終了したはずの60Dも地味に売れています。BCN・月間ランキング(3月)では、5位です。価格.comでは存在すら忘れ去られている機種ですが、実店舗を中心に未だ人気があるのでしょうね。

BCN・デジタル一眼・月間ランキング(現在閲覧出来るのは3月分)
http://bcnranking.jp/category/subcategory_0008_month.html

それから、JYさんが挙げられている年間ランキングでも、↑の月間ランキングでも、ミラーレスでのMの順位の高さにご注目頂きたいと思います。日経ビジネスではキヤノンのミラーレスが「4~5位をうろうろしている」と書かれていますが、2機種しかないのに、大健闘だと思います。シェア10%も届くんじゃないでしょうか。Mシリーズが売れている要因は、2つあると思います。1つはブラン力/販売力。もう1つはX5でもそうでしたが、Mシリーズの性能でも十分と捉えている消費者がかなり多いのではないでしょうか。初代MのAFの遅さは有名なはずですから、それでも売れているのは、画質を含め、コストパフォーマンスに優れているという判断が働いているものと思います。

最後に、統計データをご覧になられていない方はCIPAのデータは簡単にご覧になられますので、是非目を通されることをオススメします。伝聞ではなく、ご自身でしっかり把握されることが重要かと思います。

・CIPA・2013年累計データ
http://www.cipa.jp/stats/documents/j/d-2013.pdf

・CIPA・統計データのページ
http://www.cipa.jp/stats/dc_j.html

1年前にキタムラ某店に来ていた老夫婦が「こっちのkissX6iの方が良いのとちゃうん?値段もそう変わらんし。ヤ○○で店員に勧められるままX5買ったけど....」と喋っていたので「いや中身的には変わりませんよ、違いはバリアングル液晶かどうかぐらいですから」と説明すると「兄ちゃんヤ○ダの店員より詳しいやん♪」と言われてしまいましたが(笑)、量販店ではボリュームゾーンはあくまで初心者向けのモデルなのでぱっと見変わらないのであれば割安に見えるX5の方が売り易いでしょうからね。まあ他の方も書かれているように店頭在庫だけでなくまだ生産してるっていうのが不思議な話で(流石に今はもう作ってないでしょうけど)自分で作っておいて次期モデルに移行出来てないなんてナンセンスな話ですよね、キヤノンのマーケティング部門大丈夫か?^o^/

海外でのレンズ交換式カメラの販売減はその前の年まで新興国でお金を手にした人がこぞってボリュームゾーンの入門機を中心に買ってくれたからで、それが不況になって購買層が少なくなってしまったから必然的に販売減になったというだけの話ですね。ちゃんと経済的背景から国ごとの購入層の細かい分析とかしてないと変な事いっちゃうんですよね*_*;。

日本国内での事情を少し考えてみると、少子高齢化でKISSを求めるようなユーザー層(パパママ世代)が減少して、かわりに団塊世代を代表とするシニアユーザーが増えると思います。なので、フジのカメラデザイン(X-100S・X-T1・X-E2)は国内需要の先読みとしては、しごく的を得ていると思います。シニア世代にはFF機は大きくて重すぎるということもあります。なので、こと国内に於いては今後も各社は好むと好まざるに関わらずマーケテイングとしてミラーレスに力を入れざるを得ない状況になってくると思います(海外市場と国内市場は2極分化するのでは)。そういう意味ではキャノンは海外市場を見ているということでしょうね(フジ機のような懐古調デザインには興味がなさそうだし)。

初代Kissデジタルはキットで20万円を切って、
当時はついに10万円台かと人気になりました。
あれから10年間程度でずいぶんと進歩しました。
高画素化のうえ高感度も著しく進歩、ごみ取り機構も万全。
ただしここ2-3年はあまり変化していません。
ローパスレス化があるが、所詮レンズ性能に依存します。
私に至っては、安売りの型落ちを数台買って、食傷気味です。
それこそKissデジタル1台で4-5台のレンズキットが買える。
ある意味では良い時代になりましたが、
デジタルものはこんな買い方だという変な習慣がつきました。
もっと物を大切にしないといけないと反省。。

KISS X5 が3年連続売上トップだとは知りませんでした。
価格.COMで見るとヨド○○カメラでダブルズームセットを販売しているので、多分まだ製造しているのでしょうね。

一眼(レフ)カメラを買う人もそれぞれでしょうが、価格は安く、それなりに大きく見栄えのするカメラを欲する人も結構多いのも確かです。
クルマと違って燃費が悪くなる訳でもないし、毎日必ず必要となるものでもありませんしネ。
そういう、賢い消費者の需要にぴったりマッチしたのがX5だったなのでしょう。
マニアと言われる?人でも、写真教室の先生に RAW で撮ってくださいと口やかましく言われても、J-PEG で提出する人がほとんどです。
彼らは、写真を撮るための手段としてカメラを使っているのであって、七面倒くさいことを勉強するために写真教室に通っている訳でないという、賢い人達?なのです。
露出計のついている一眼レフなんて、素人が使うものだと云っていた人がいた時代があったのです。

大多数の消費者が、何をカメラに求めているのかを知ることと、こういうものはどうですかと提案すること(需要の創造)がカメラメーカーのお仕事のように思いますが…。

ミラーレスは「一眼へのステップアップの入り口」というのは、何だか観念的な気がします。ふつうの一般家庭で新しくカメラを買ったらその家の宝物になるでしょう。そして二台も買わないと思います。だからこそ、逆にステップアップの必要性が無い程完成度が求められるのだと思います。
自分もメインのKissX5のサブ機としてMは理想的ではありますが、ビューファインダーなどもう少し幅広い撮影条件に対応できればいいなと考えます。
どちらにしても、メーカーさんの思惑からははずれるのでしょうけど、やはりそれ自体充分魅力がないと広い層へのアピールはむずかしいかなと。そうしたことから現状のMの展開はやはりちょっと方向がちがうというか、淋しく感じます。
やはりKissは絞り込んで、そのぶんMを充実させてほしいですね。

5D 系も含めて旧型廉売戦略みたいなものがあるのかなと思ってましたが、そりゃ高い方を売りたいですよねぇ。

kiss シリーズについて言えば、画素数があまり変わっていない (もちろん悪いことではないですが) こともあるかもしれませんが、デザインがある程度成熟されてしまっていて、旧型が現行製品と比べてあまり古臭く見えないという所もあるんじゃないでしょうか。
曲面中心で無駄を廃したデザインゆえというか。

 2013年の日本国内の売り上げが前年の3割アップということで調べてみたら
ニコン、キヤノン、ペンタックスは5割アップ、それに対してソニーは3割アップ
だったけどオリンパスは何とか微増ながら、パナソニックは3割減。あわせたら
m4/3は前年割れなんだよなぁ。日本国内で伸びないようではミラーレスはそろそろ
息切れかも。

最近、α6000とSEL70-200でスポーツイベントや
飛んでる鳥を撮りましたが、

70dやd7100にはやや劣るであろうものの、
d5300やx7iよりは優れているのではないかという成果を得ました。

ましてや、d5100や60d比では。。。

とはいえ、ミラーレスを検討する多くの層は
型落ちの激安キットを狙ってるわけで、
70-200や10-18を買うという発想自体がないのでしょう。

フジ10-24やキヤノン11-22を含め、
広角なんてミラーレスの方が明らかに優位なのにね。

ただ、時代は動いていくので、数年後には
2013年の停滞も「一時的な踊り場」になっている事でしょう。

色々な見方があって面白いですね。

レンズ交換式カメラの「販売不振」ですが、個人的には市場飽和と見てますし、消費者ニーズの変化も正解でしょう。
欲しい人には一通り行き渡りましたし、Kiss X5のスペックならば大半の人は満足するでしょう。
一眼やミラーレスを求める層は市場全体では少数派、写真の主用途は「コミュニケーションツール」。スマホで撮影した手ブレし放題の写真でも面白ければ受け入れられる現実がありふれています。

先日中国の内陸部を訪ねました。首からぶら下がるカメラを見ると一眼レフとコンデジ、ミラーレスは皆無同然。
ここでも圧倒的多数を締めるのはスマホ。人口が400万位の都市でしたが、カメラ売り場を見つけるのも困難でした。
ミラーレスが比較的受け入れられている東アジア地域でもこの調子ですから、ミラーレスが市民権を得るのは相当厳しいのでは無いでしょうか。
ミラーレスを従来系のカメラと比較しても、圧倒的優位点が無いのが原因でしょう。それは性能面も価格面でも。

あと、このサイトに投稿された意見に違和感を覚える人が少なからずいるようですが、それは普遍的な感覚でしょう。
このサイトは世界中を見渡しても相当ハイエンドなマニアの方の集合体でしょう。なので一般的な市場感とは異質な意見が出ても不思議ではありません。
何十万もする本体やレンズを惜しみもなく買える人が多いですし。エントリークラスを使いこなす層とは感覚があわないのはある意味当然です。

結局何を書きたいのか自分でもわからなくなりましたが、Kiss X5は名作ということでOK。
そして7DMarkIIよろしく。

需要が一巡してしまったんでしょう。
毎年毎年、新型に換える人なんて少数派ですから。
ミラーレス機は、一眼持ってる人からしたらサブ機に最適だし、
まさにそれがMの狙いと一致しており、だからこそMは時事上単一機種ながら
そこそこ売れているんだと推測できます。

万能性を求めるのであれば、やはり一眼に行くのが本音ですが、
ミラーレス機でも実用上足りることが多いのも事実で、
本気撮り等でなければ、電池の持ちとかは別として携帯性は
同センサーサイズで比べれば有利です。

日本以外でミラーレス機が不振と言いますが、
コンデジだってミラーレス機ですし背面かファインダーによる
電子ビュー表示よって構図を取る点で同じです。
まだまだコンデジの延長上という風に見られているのかも。

Kiss X5や初代EOS Mは店頭から無くなる気配がありませんよね(汗
3ヶ月前の東洋経済さんの記事からすると、かなりの在庫を抱えていそうです。

決算は計画未達、キヤノン悩ますカメラ減速
http://toyokeizai.net/articles/-/29531
>2013年12月期の計画未達の最大の要因は、一眼レフを中心とするレンズ交換式デジカメの減速だ。期初時点では全世界で920万台の販売を見込んでいたレンズ交換式だが、最終的には、初の前年割れとなる765万台(前期比7%減)という結果になった。(中略) 昨年終盤の減速によって市中在庫も過剰となっていることから、

まあX5が売れるのは性能云々ではなく価格的なものでしょう。
レンズが2本ついてこの価格・・・っていう。


普通の人はセンサーサイズがどうとか見てませんよ。
1200万画素のD300sと1600万画素のコンデジ比べて
こっち(コンデジ)の方がきれいに撮れるんだな
とかいう人たちも多いですし(泣)
(そういう人にはD800出しますがw)

すいません。
言葉足らずで、補足訂正させてください。

>露出計のついている一眼レフなんて、素人が使うものだと云っていた人がいた時代があったのです。

TTL、AE、AF、手振れ補正どころか、露出計のついている一眼レフなんて、素人が使うものだと云っていた人がいた時代があったのです。
ミラーレスの良さが理解されるのに、今しばらく時間がかかるかもしれませんが、技術の進歩も伴って、レンズ交換カメラの多くはミラーレスに移行して行くのではと私は思っております。

皆さんの言うことと同じですが、性能的に不満がなくなって、コモディティ化が進んでいるかと。
また、中古市場にも実際には性能十分な旧型があふれている。
お金を掛けたくない層はそちらに流れると思います。

なんかネットの意見をうまくまとめたような記事ですね。
むしろ3年以上も同じ機種を作り続けてそれが販売ランキングでトップになっているのはそれはそれで凄い事かと。
エントリー機種ってのは数を売るというというのも重要ですから。

売ってるカメラが粗悪品ならダメですが、KissX5なら初心者には十分な性能です。

先日海外の方と話をした際、ミラーレス機の価格について疑問を持っているようでした。
レンズ付きのコンデジが1万円以下なのにレンズのないカメラがなぜこんなに高いのかと。
単純に性能云々より実用面においてどれだけ運用できるかどうかを重要視して
いるように感じました。

   
ちなみにキャノンとニコンが強いのは、すでに親などが持っているレンズ資産が
強いようで、この点はレンズで稼ぐメーカーの思惑が外れているのかもしれませんね。
カメラだけ売りたいならM42マウントミラーレスを海外で出したら売れそうな気がする。
マウントアダプターなんて難しく面倒な話は受け入れられそうにないのでね・・・

kissX5が売れるというのは4万前半でレンズキット買えるし
バリアングルやメーカーの安心感であって新モデルに移行したいのならX5やめてX8系出した時は6万くらいでレンズキット売ればいい

メーカーとしては売れ筋モデルをやめるは減益に繋がるリスクが怖いのとボディばかり新型に移行してもプロニーズ以外の半数以上は10年~20年前のレンズでボディにレンズが追いついてこなくなるだろうな

画素数が少なくなれば容量やISOや連写に余裕できるから必要ない意見が多いけど、メーカーが真に受けたらそれじゃ技術が進歩しない

X5を売るのはキヤノンの戦略で、銀塩の時代からそのようになっています。
新製品はどうしても高く売らないといけないので、そこを数世代前の旧機種の新品を安価に売ることによりシェアを確保する。
テレビ通販番組向けとかに、映像を提供することを念頭にSP向け映像も作っています。
私を含め、マニアでは見向きもしない機種ですが、一般の方向けが購入するボリュームゾーン向けの戦略なので私たちが心配する必要はありません。

世界市場で見た場合の話からすると、はやり牽引役の中国で、とりあえず、販売が一巡したと考えた方が良いかもしれませんね。

一時期、中国に行けば、首から一眼カメラを下げた人を多くお見受けしましたが、最近は、本当に少なくなったと思います。


ただ、中国で、Facebookなどが解禁になって、今よりもボケを活かした写真掲載の需要が高まれば、また、中国でも一眼カメラの需要についても高まるように思います。

私もはじめて一眼レフが欲しいと思った時、X5が目に留まりました。理由は、安いものはそれしか見つけられなかったからです(笑)。X50とX5を検討しましたが、ネットで検索していると、X50は一眼レフにしては動作が遅いとあったので、せっかくなら一眼レフらしい動作のX5にしようか、という程度でした。

他のメーカーは情報を見つけにくかった。カメラで知名度のあるニコンをようやく少し探した程度です(ニコンの一眼はエントリー機も上位機と名前の違いが分かりにくく調べるのに時間がかかる。キヤノンのエントリー機のKissという名称の差別化はマーケティングとしては正解だと思われる。)。ペンタもコスパが高いという書き込みを見ましたが、最初に主流ではないメーカーからはじめるのはどうかと思ってパスしました。

ただどのメーカーにしろ、ダブルズームキットで5万円台のものしか検討しませんでした。はじめて使うのにいきなり10万とか無理、という感覚ですね。「値段」は極めて重要なファクターだと思います。


私が一眼レフを欲しいと思ったのは必要に駆られて、ではなく、いい加減な理由でした。コンデジの電動ズームが壊れたので、手動ズーム機が欲しいということと、せっかく一眼系に手を出すならファインダーで覗くのが格好いいかな、と(笑)。だからミラーレスは除外。ミラーレスでもコンデジよりは厚みがあり、どうせ胸ポケットには入りませんからね。それに交換レンズもレフ機の方が多いと聞きましたし。


ここにいらっしゃる方々は中級者以上の方ばかりでしょうから、初心者の頃の感覚は忘れている方も多いと思いますが、最初は画素巣とセンサーサイズの関係も分かりませんし、「一眼レフの方がなんとなく本格的なんじゃないか」「写真を撮るのが好きなら、よく分からないけどステップアップしてみようか」程度の感覚の人も多いと思いますね。

その場合、とりあえず目につくX5が第一候補になるのは当然でしょう。あとは他社の安いものと比較検討する程度ですね。価格帯が2万も上だともう検討外にする人も多いと思います。


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このページは、2014年4月21日 に公開されたブログ記事です。

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