・How about a Leica digital rangefinder without LCD screen?
- 液晶モニタの無いライカのデジタルレンジファンダー機に関する噂が、ここしばらくの間流れているが、最近、私は様々なソース達から、ライカが本当にこのようなカメラをフォトキナで発表するかもしれないという情報を受け取り続けている。
これはISOダイヤルが液晶モニタの代わりに背面にある、特別限定版になるだろう。このカメラはカラーの非圧縮RAWファイルでの撮影のみが可能で、M Typ240と同じセンサーを採用している。厚さと大きさはM typ240と同じになるだろう。
この新型機は、ダイヤルやボタンが少なくシンプルになり、動画機能は搭載されない。価格はM typ240よりも高くなるだろう。今のところ、この噂は話半分に聞いておいて欲しい。
話半分とあるので、あまり期待しすぎない方がよさそうですが、液晶モニタレスのカメラを希望する声は結構多いようなので、このようなカメラが本当に製品化されたら一部のユーザーから大歓迎されるかもしれませんね。このカメラには液晶モニタが無く、ボタンやダイヤルも少ないということなので、一見銀塩カメラと見紛うような外観のカメラになるかもしれませんね。
るるる
こういうものを個人的には欲しいと思っていました。
液晶がなければもっと薄くシンプルで安く作れるわけで国内メーカーにやって欲しかったですね。
ところてん
背面のiso表示、良いですね。ついでに安ければ言うこと無いのですが、そっちは望み薄か。
やまchan
モニター無くしても薄くなるなら、全く問題無しです。
現行Mデジタルは、やはり厚みが発展途上な感は否めませんから。
その代わり、ダブルスロットで。
しかし、新たに金型を作らないとならないものが限定な訳はないので、ありそうでない話でしょう。
nanamu
シャッターチャージは是非手動で。
現行の巻き上げ音ってあまり好きじゃないんですよね・・・。
moumou
背面液晶をなくしたところで薄くなるのはせいぜい数ミリ。
1cmはむずかしいと思いますが写してすぐに画像が確認できないデメリットを相殺するほどじゃないと思います。
元々ライカは一眼レフに比べてフランジバックが短めですしボディを数ミリ薄くするメリットってほとんど無いのでは。
たうざぁ
撮影した直後には画像を確認できない不便さを楽しみとして受け入れられる人限定の商品でしょうね。
一般に広く売れるようなものではないですが、限定販売ならありかと思います。
m2c
ライカではアリかも。(持ったことありませんが)
国内メーカーのでは、逆に、液晶用アイカップを標準化して欲しい。
from nagano
こういう考え方が面白いですね。
ISO以外の設定や画像確認は
EVFでできるでしょうし
マチュアには恰好のライカとして
喜ばれることでしょうね。
たいやき
こういうのを待っていました。
カメラは便利で楽チンなものが一番ではないと思ってます。
ライカは買えませんが、液晶レスのカメラの反響を見て、
国産メーカーが追従して出してくれれば買いたいですね。
ニコンあたりが一番可能性ありそうです。
写楽斎
こんなカメラをポケットに忍ばせて街散歩と洒落てみたい。
RAW現像まで撮影画像を確認できない、は正にフィルムカメラの境地ですな。目から鱗の発想、実現を期待(N社の復古調機も液晶モニター無しだったらと考えると夢が広がる)。
swingphoto
私のところに、Leica 社からフォトキナ前日の16日
M型60周年の記念イベントの招待状が届いています。
何らかの製品が発表されるはずです。
M-Pは、発表されてしまったので
何らかのサプライズな製品の発表は考えられます。
るるる
撮ってすぐ確認て行為は見ていて何か違和感を覚えるんですよね。
撮りたい光景→撮影→モニター確認って何か下世話な感じがしてw
撮りたい光景→撮影 これが清い感じがしますけどね。
モニター確認して撮り直しなんて何かあざとい感じがしてw
ハイQ
デジタルになってM型ライカは厚さが増してブサイクになってしまったので、
液晶モニターが無くなり薄くなれば良いですが、厚さが変わらず値段も高くなっているのでは有り難みはないですね。
フイルムライクに撮れるデジタルライカの存在はアリだと思うので金型から作ってくれないかな。
Hide
厚さと大きさは同じ、って書いてあるし。
あ
パナのGM1を使っていますが、超コンパクトは液晶があるとタッチパネルの誤操作などに繋がることが頻繁にあります。EVFだけで背面液晶なしって、ボタンもゆったり配置出来るし使い易いのでは。
サイズも背面液晶よりEVFの方が多少小さくなると思います。
type-x
これが以前にM-Eの後継と言われていたものだったりして。
ボタンやダイアルが少なく、動画が省かれるとしたらM-9を
ベースにする方がが早いですから。
EVFはあり得ないと思いますが、各種設定に何らかの液晶表示は必要と思われます。
フィルム交換みたいに裏蓋をパカッとあけて設定とかだとしびれます。
E-P5
液晶なんてものは日進月歩で陳腐化が激しいし、現状の技術でも、wifi、Buletoothでスマートフォンやタブレットに転送できますので問題はないですね。
10年後にも問題なく使える方式なので、Nikon Df、X-Pro1あたりで、どうでしょうか、メーカー様w
むしろ、旧型カメラをデジタル化できるユニットをそろそろ、どこか作ってくれませんかね?
こんな話をすると、キックスターターでお前がやれ的な・・・w
ria
良いですね〜液晶費搭載。
確認したければスマホにでも飛ばせるようにすれば良いわけで。
フジやソニーあたりが安く出してくれないかな〜。
こくぼ
ライカを使うような人が気にするのでしょうか?
> 写してすぐに画像が確認できないデメリット
Smart_Photo
撮影中は液晶モニタをオフにしていても、どうしても気になってときどき確認してしまうときもある。撮影の帰り道で一応確認したくて見てしまうこともある。これが完全になくなったら、それはそれでなんとかなるかもしれない。いずれにしてもライカというブランドがあるからできる冒険なのかとも思う。
Pan
今のデジタルのライカにはメリットを感じないのですがそういう問題ではない人がたくさんいるのですよね。
MレンズはMFなのでピーキングや拡大表示などデジタルのメリットを発揮した方が確実に良い写真が撮れるような気がします。
それでもいろんな機能を削っていって液晶まで削るなら自分ならフィルムを使いますね。
ただ液晶がない方がスタイリッシュだとも思いますしライカのデザインや質感は国内メーカーと比べると圧倒的だといつも思います。
ただの写真を撮る道具ではなく、物としてのもつ喜びのあるカメラもいいなと思います。
でもそれだとデジタル自体が陳腐化が早すぎるので難しい所だと思います。
個人的には、
センサーと処理エンジンは交換可能で
それ以外は極力アナログ
というカメラなら高くても長く使えるし良いなと思います。
なんにせよ今のライカだと性能と価格の兼ね合いが国内メーカーに比べてあまりにも悪いので、長く使える高級品という部分を極めて欲しいなと思います。
RGVΓ
背面液晶が省略されているデジカメが有ればいいのにという意見は、時々このサイトに載ってきますが、それを実現するところがライカの凄いところだと思います(尊敬します)。但し、他の方がおっしゃってるように金型を新調して頂きボデイの厚みを薄くしないと 余り意味が無いようにも思えます。尚、M-Eの後継は、その名の通りエコノミーでお願いしたいところです。
yoichiro
液晶非搭載でも大きさ厚さが変わらないということであれば、
まさに「格好だけ」のカメラですね。
それでさらに値段まで高いとは。
そういうものをよしとするライカ好きの人々がいるから、こういう製品が出てくるんでしょうが、M-Pといい、本質的なアップグレードなしに企画ものだけで勝負していると、そのうちライカ社自体が危うくなってくると思います。
僕もライカファンでしたが、typ240より後の製品企画は消費者を見くびっているようにしか見えません。
Mモノクロームの様なとがったコンセプトでもっと写真の本質を突いたカメラを作って欲しいです。
フジワラカオル
私も同感です。
「液晶がなければもっと薄くシンプルで安く作れるわけで」とは誰もが考えつく当然の発想ですが、あれも削ってこれも削って「価格はM typ240よりも高くなるだろう。」と言い放っちゃうのは、Leicaがもはや完全な「趣味」の領域に入ったことを宣言したも同じだと思っています。
CHINONが出したBellami HD-1じゃないですが、なんだか不便を楽しみ、表現できないことを楽しみ、懐古趣味を楽しむような、もはや「写すより飾るカメラ」といった天邪鬼さん仕様のカメラになりつつある様な気がしてなりません。「トンがった」って、本来はそういう意味ではなかったと思うのですが(苦笑)
人を選ぶカメラはいいですが、実用度はもはや度外視という領域にいきやしないかと、そればかりが心配です。
rov
ライカMモノクロームから液晶を外した仕様だったらいいと思います。フィルムライカと同じ厚みにして持った感触が近ければなおベター。液晶が無くてもFlashairでスマホに転送すればOK。あ、DNGオンリーじゃダメか...CHINON bellamiは使っていますが、面白いのですが画質があまりにも悪くて、飽きてきました...ライカMモノクロームは圧倒的な描写があるので、長く使えそうですよね、買えませんけど。
餅ゼリー
液晶モニタがなければ撮影行為そのものがガラッと変わる訳で、これがメリットとなるかデメリットとなるかは撮影者のスタンス次第です。
例えば被写体の表現や記録として写真を捉えるのではなく、内省的衝動の表現や記録として写真を捉えるという人にとっては、その場で結果を確認できない不便さもまた、表面的な写真の型への執着から自身を開放してくれる、ひとつのメリットとなり得ます。
現代の技術の進歩のおかげで、銀塩時代の中判に匹敵する品質の写真を誰でもバラツキなく撮れるようになりましたが、その反面、上手い・早い・奇麗だけに写真文化が収斂してしまわないか?という心配もあります。
合理的判断だけに偏らず、写真文化という観点からカメラの在り方を提案するようなメーカーが1社ぐらいあっても良いでしょう。そしてその歴史と哲学から、ライカこそがその役割に相応しいのではないかと思います。
ポチ
背面液晶は、外したいのではなく、いらないです
いちいち液晶見る撮影は、人間相手だととてもいやらしいというか失礼な感じがしますね
もちろん、撮り方や撮影目的によって違うでしょうが
それとボディを薄くしたいのは別件です
同時に語るとどうも論点がずれて
初めてEOS10Dを買った時に感じたのは「こんな分厚いみっともないカメラは使いたくないなあ」でした
当時は1Dも使っていましたが、1の方が出番が多かったです
液晶モニタもセンサーも極薄にして、フイルム時代のボディ厚になってくれればと思います
とりあえず、液晶無しカメラは見てみたい、使ってみたいです(*^^*)
ELK
今もフィルムで撮っている身からしますと
容量が続く限り撮影できて、ISO感度まで変えられて
その上、フィルム機で撮る作法はそのままという
夢のようなカメラに感じます。
開けてみるまで中身が分からない感覚というのは
この上ないワクワク感がありますので。
RGVΓ
私もメイン機はフィルム機(老眼の見方コンタRX)なのですがポジの現像にたとえ1週間かかる現状でもフィルムとラボがある限りは続けようと思っています。ライカのデジRF機だと たぶん一番フィルムの画像に近いのがCCDだと思いますので、背面液晶無しをやるのであればCCDでやって欲しいです。m43のパナG5も併用していてバリアングルで液晶を裏返しすることもできますが、どうしてもタッチAFや撮影後の画像チェックを液晶に頼ってしまいます、なので背面液晶無しなら頼ることも出来ないので その方が良いとも思うこともあります。最近のデジはX-T1やm43等のミラーレスに於いてはそのボデイの厚みはフィルム機とニアリイになってきています。ライカのデジRF機も自社のフィルム機と同一の厚みに挑戦してみて欲しいですね。ついでにニコンDf後継機も背面液晶無しで是非とも厚みの限界に挑戦して欲しいものです。
うさじい
Nikon Dfの時に
「あのデザインなら液晶は邪道でしょ」
と横にNikonの派遣がいるとも知らずに叫んでしまいましたw
クラシカルなデザインに液晶レス。いいですね
ライカかぁ
買えないなぁw
にこたま
この情報は間違いだと思います。
僕が思うに……
フィルムカメラの良さは『背面モニターが無いところ』ではありません。
アイディアとして、フィルムカメラっぽさの演出は面白いですが、実際はただの使いづらいデジカメですね。
やまかわ
アナログライクなカメラ、いいですね。
でもどうせなら
・シャッターチャージをレバーで
・裏蓋を開けてISO感度の変更及びメモリーカードの交換
・ISO感度は背面ダイヤルでも設定しないと露出が狂う
・裏蓋を開ける前に巻き戻し操作しないと写真データが自動消去
くらいにしてくれるとシビレるんですが…
reo
>>やまかわさん
ついでにMAX36枚しか撮れない
シビレるね・・・
KENT
厚さが最重要です。M9と同じ37mm以下でないと魅力ないです。画像性能なんてどうでも良いのです。どうせ、いいのに決まっていますから。カメラはシンプルさ、大きさ、重さがすべてです。