ソニーがグローバルシャッターの12MPフルサイズセンサーを開発中?

SonyAlphaRumors に、ソニーのグローバルシャッターを採用した新型センサーの噂が掲載されています。

(SR2) New Sony 12 Megapixel Fulll Frame global shutter sensor specs.

  • 中国のサイトCnbetaが、ソニーの新型センサーの画像を入手したと主張している。このセンサーは、グローバルシャッターを採用した12MPのフルサイズセンサーだ。

    この画像が本物かどうかは全く確証が無いが、私はソニーがこのようなセンサーを今後1-2年以内に開発することを確信している。グローバルシャッター付きのセンサーは、全面同時に撮影するので、ローリングシャッターによる動体歪みが発生しない。

 

信憑性の低い噂のようなので話半分程度に聞いておいたほうがよさそうですが、このグローバルシャッターを採用したフルサイズセンサーが本当に登場するのか気になるところです。このタイプのセンサーが採用されると、スチル機も完全に機械シャッターレスになるのでしょうか。

sony_12mp_globalshutter.jpg

2014年9月25日 | コメント(33)

コメント(33)

すごーく初歩的な質問で恐縮なのですが、
静止画しか撮らない私みたいな人にとって
グローバルシャッターのメリットって何なんでしょう?
スチルカメラはデカいシャッター音を轟かせてこそ
快感だと思っているので・・・
α7は電子先幕を使わず撮影してます。

いずれは搭載されてくるんでしょうねえ。SONYなら、やってくれそうな期待もあったり。
この12MPが×3層だったりすると、面白そう(妄想です)

素朴な疑問なのですが、フォーカフプレーンシャッターでもローリング現象は起きますよね。例えばゴルフスイングを高速シャッターで撮影すると、クラブのシャフトが曲がっているように見えたりとか。

グローバルシャッターが実現すればフルサイズ機も一気に小型化が進むのではないでしょうか。楽しみです。
その場合はASP-C機やマイクロフォーサーズ機も一層の小型化が可能かつ必要になりそうですね。

スチルカメラ用のグローバルシャッターの実用化には意外と時間がかかっていますね。機械式シャッターでも必要十分だからでしょうか。しかし究極的にはデジタルカメラにおいては機械シャッターは必要悪ですから、いつかはなくなる方向に向かっているのは確かなんじゃないでしょうか。

 グローバルシャッターの弊害は私はよく知らないので、既に書いてらっしゃる方含め詳しい方に任せますが、メカシャッターの存在から来る弊害は振動ですね。
ミラーブレより影響は少ないとは言え意外と影響ありますし、逆にα7で電子先膜で使っていると手ブレがかなり抑えられてます。
少なくともあの軽さなのに、昔雑誌で『2000万画素を越えると手振れが恐ろしい』とか書かれてた様な不安は感じません(重いからか5D2のライブビューモードでもあんまりブレないけど)。
 あとフォーカルプレーンシャッターの駆動部(方式によっては更にチャージ部)が必要無くなるので小型化と軽量化と省コスト化も期待されます。
舞台撮影されてる方だとシャッター音をよく気にされるので、その辺の対策にもなりますよね。
 個人的にはシャッター音自体はあってもなくても構わないな~。
シャッター音を聞くの自体は嫌いじゃないので。

スティル撮影においてのメカニカルシャッターのうるさい連写音は、いろいろなシーンにおいて百害あって一利なしだと思っています。

特にビデオ撮影している時のとなりでのスティルの連写音やスポーツ撮影、鳥の撮影などです。

本来は、無音が理想です。それと、やはり、ブレを起こしやすくするシャッターショックも百害あって一利なしです。

グローバルシャッターは、期待していますが、デメリットの部分もあるのでそれを克服して欲しいものです。

開発しているという話を聞いてから一体何年……という印象があります。 
動画を撮る方にはとても良いニュースですね。
でもリセット処理とノイズ問題をどうやって解決したのか…興味を引かれます。

現在のカメラはシンクロ接点のSS限界速度がとんでもなく遅いので、
暗くないけど明るくない 場所でのスピードライトを使った動体撮影の
自由度が広がりますね。 もう相当に長い間X接点1/250前後で慣れてしまったので
静止画撮影がそこまで変わるのだろうか…という疑問もありますが
楽しみです。

機械式の部分が無くなっていくと今のパソコンの様にユニットを組み合わせるだけでマニュアルフォーカスのカメラが作れるようになり、3Dプリンターで自分の好きな外装ができるようになる。制御機構もオープン化されれば誰でもカメラメーカーになれ、ユニットメーカーとレンズメーカーのみ生き残れるようになるかも。かなり先の話ではあるが。

カメラの製造に機械的精度や機構の信頼性が少しずつ必要なくなっていき、それと平行してハイエンドカメラのコモディティ化も進行しそうですね。
レンズの付加価値だけは今後もしばらく揺るぎなさそうですが。
ソニーは部品の外販だけで商売していくのか、新たな付加価値を高めた消費者向け製品を売っていくつもりなのか、どっちなんでしょうね。どちらにしても黙っていれば他社が同じ機能を実現した製品を開発するでしょうから、立ち止まる事はできないでしょうね。

 なるほど~。高感度につよく、グローバルシャッターで高速連射可能ということはD4、1D系と戦うα7を準備しているということでしょうかね。
 先日のRumorsで出たα99IIが流れる話、フォトキナでのインタビューと合わせると、年明けに出るといわれている45~50MP機の高画素と、こちらのセンサーでの高速機の2軸でとびぬけたものを出そうという戦略でしょうか。
 スポーツなどで使うには、そうするとレンズが70200f4までしかないFEのラインナップに何が増えるかですね・・・。1.4xは出しそうですが、300オーバーの単焦点を用意するのでしょうか?

 どちらの機種も実現できれば興味はありますが、正統進化を求めていたり、中級位を求めていたりする層は置き去りっていう感じも否めず・・・ソニーお得意の「高級機シフト、高付加価値シフト」ってやつなのでしょうか?

>55使い様

当方も55ユーザです。シャッター音、大事ですよね。それはともかく、機械駆動部分が減るのは故障要素が減って大助かり、ただ消費電力は機械駆動分のゲインと回路駆動分のロスでむしろ不利かも知れませんね。機械要素が減ると小型化、高速化にはメリット大でしょう。高速シャッターも先幕後幕のリレーで無く本当に同時にシャッターが切れるので絵作りが変るかも知れません。連射は、読み出し速度の関係で素子次第かと。動画撮影時のローリングシャッター問題も解決出来ると、「EVF覗きながら動画が撮れる唯一の一眼」のTLM機としては非常に助かりますね。
電子化で55サイズで99の性能(現時点なら77-2の方が……)を期待します。

今後1~2年・・ずいぶんと先になりそうです。
おもに動画用でしょうが、同じく1インチやAPS-Cも出してくれると嬉しいな・・
昔に比べれば、デメリットは解消されるかもですが、原理的にはCCDのほうが向いてた機能・・CMOSでどうなるか・・
まったく画質が落ちないようなことがあれば、機械式シャッターの意味は無くなりそうですが、同時に、スチルカメラ基準のisoの縛りも無くなりそうです。
数年後なら、1200万画素のフルサイズセンサーならiso100ではむしろ画質が落ちてしまいそうですが、いきなりiso400からのスタートとかもあり得そうですね。

ソニーには何となくユーザーがそこまで求めてないレベルの進化を先駆けて導入するも先駆け過ぎて失敗するイメージが…。

機械的な部分はこれ以上のコストダウンは難しいので、こういう流れも当然なのでしょう。しかし、道具やメカの発する音というのはある種情感に触れる要素でもあるので、デジタル音オンリーになるのはちょっと味気ない気がしますね。

グローバルシャッターにすると感度・Dレンジが落ちるというのは受光面積がグローバルシャッターの回路部分に奪われるというのが理由ですがSONYの場合は積層型CMOSセンサーを実用化してるので受光面積をを減らさず(つまり感度・Dレンジを落とさず)に別層にグローバルシャッターの実装が可能です。
フォトダイオードを減らさない為の積層化技術をこれに使わずに何に使うのかってことです

グローバルシャッターはEVFの見えもよくなりそうですし、いいんじゃないでしょうか
ローリングシャッターの影響自体はそのうち電子補正でも対応できそうな気はしますが、将来的には高画素機でもシャッターブレを気にせず使えるのはTLMとも相性良さそうです
恐らくこれが延期された99ⅡのSのほうになるのでしょう
信憑性が低いとなっていますが十分ありえるものだと思います

GM1がシャッターユニットをうんぬんで小型化したことを考えたら、グローバルシャッターで小型化も有り得るような…?

メカニカルシャッターでない電子制御のグローバルシャッター、静止画でのメリットはシャッター速度が任意の速度に出来ることでしょうか。

自分の好きなシャッター速度、またはカメラのプログラムモードで連続可変で制御する。 昔の機械式シャッターならすれば夢見たいな技術でしょうね。

アイリスもビデオレンズのように無断階制御、ISOも無断階でゲイン制御、夢のようなカメラが出来ますね。

ちなみにカメラゲインの無段階制御は池上通信がARRIとコラボで開発した4Kシネカメラで実現していたと思いますが。

 グローバルシャッターのメリットは、
1)電子シャッターで撮影する時の動体の歪みがなくなる。
2)センサーの読み出し速度の向上も同時に実現すれば、
 メカシャッターでは不可能な超高速連写が可能になる。
3)ストロボの同調速度の制限が無くなる(明るい所で高速シャッターで背景を暗くして、ストロボ光で被写体だけ明るく写せるので便利)。
 ということでしょうか。

 感度が低下するというデメリットもありますが、1200万画素なら、ローリングシャッターの2400万画素センサーと同等の感度が実現出来ると思うので、実用性に問題はないのでは。
 メカシャッターレスで、30コマ/秒以上の超高速連写が出来て、TLM機のEVF表示カクカク問題も解消し、世界最速AFも実現すれば、TLM機が大ヒット商品に化けます。

 2枚重ねの積層センサーは、全画素を2層の間で配線するのは不可能(メモリーの積層でも配線の信頼性確保に苦労していて、予備の配線領域を用意して、不良部分を接続し直すそうです)で、A/D変換等の周辺回路を、積み重ねた2枚目に組み込んで、センサーサイズの小型化を実現したものです。
 グローバルシャッターに応用するのは、無理でしょう。
 CCDのFIT方式(放送局で使用されているスミアの少ないCCD)のように、独立したメモリー領域を感光部分の外部に用意する方式(感度低下を防げます)をCMOSセンサーに応用するのであれば、2枚重ねの方式が使えそうです。でもコストが大幅に上がるので、採用されないと思います。

 4K動画からの静止画切り出しの話題で書きましたが、フォーカルプレーンシャッターも、高速シャッターでは動体歪みが発生しますが、プロ機では(上から下までの)シャッター膜の走行時間がわずか3msec程度ですから、あまり問題になっていません。α7Sの30pセンサーだと、読み出し速度が1/30秒=33msec程度と推定出来、メカシャッターの10分の1程度の速度ですから、動体歪みが目立つわけです。

信憑性は別にしても、もしα99後継機にグローバルシャッター搭載センサーが載ったらAF追従で30コマ/秒とか出来るかも。
ちょっとワクワクします。

商売上手のC社だったら、モックだけでグローバルシャッター搭載機をさっさとプレスに流すんでしょうが、SONYって先に引き込んでおくのではなく、現物出して驚かすってのが信条の会社ですから・・・

延期されたα99後継機との関係に、妄想でも期待持ってしまいます。

55使いさん、静止画でも歪みはおきてますから、それも無くなるわけです。動き物を撮る人には非常に朗報だと思います。それと更なる高速連写が可能にもなることでしょう、但し、それを処理するだけのバッファメモリーと画像処理エンジンも大容量・高速化をしないと行けませんがね。

 技術的には、30コマ/秒グローバルシャッターセンサーの開発よりも、30コマ/秒超高速連写に高精度で追従するAF機構の開発の方が、難易度が高いと思います(Nikon/Canonでも難しいでしょう)。
 せっかく、30コマ/秒を実現しても、AFが追従しないと、完成度の低い製品になってしまうので、Canonの技術者を引き抜くぐらいのことをしないと、成功しないかも。

ソニーが実用機に搭載可能なグローバルシャッターを開発中なのは公然の秘密のような気もしますが

どのレベルまで開発済みで実現可能かが問題ですね。
しかし、いきなりフルサイズですか?
よく分かりませんが、回路を組み込むのに画素ピッチの大きいフルサイズのほうが有利なのかな。
もし発表されたら大きなブレークスルーですね。

電子職人 さん

>感度が低下するというデメリットもありますが、1200万画素なら、ローリングシャッターの2400万画素センサーと同等の感度が実現出来ると思うので、実用性に問題はないのでは。

これは無理ですね。
ローリングシャッター2400万画素は1画素あたりの画質はローリングシャッター1200万画素に劣っていても、その分画素数が多いため全体で見ればノイズは平滑化されます。

グローバルシャッター1200万画素は1画素あたりの画質がローリングシャッター2400万画素と同じで、画素数が1200万画素しかないが正しいと思います。
全体的に見ればセンサーはフルサイズでも画質はAPS-Cレベルになるかと。
まあメリットを考えれば我慢できる範囲かと思います。

 グローバルシャッター機構のために、フォトダイオード面積が半減するとすれば、確かに、APS-C並みの画質性能になるかもしれないですね。
 でも、最近の大容量D-RAMは、蓄積コンデンサを深い井戸のように縦長にすることで、コンデンサの面積を縮小しているから、その技術の応用で、感度低下を少なく出来るかも。

ktq さん
GM1はシャッターユニットを小型にする為に、1/500秒がメカシャッターの上限になっています。それを補うために電子シャッター(グローバルシャッターじゃないのが残念!)が導入され、1/16000秒の超高速シャッターを実現しています。
露光時間は1/16000秒ですが、全画素の露光開始から完了までが1/16000秒なわけではないので、被写体によってはコンニャク現象が避けられません。
それでも完全無音で撮影が出来ることや、愛用のF1.4のパナライカレンズが日向で開放で使えるなどメリットも多く、自分には嬉しいシステムです。
電子シャッターを使ってみて、グローバルシャッターが待ち遠しくなりました。

早く、機械シャッターがなくなるといいですね。

シャッター音に関しては
フジフイルムがやっているように
フィルム機のシャッター音をサンプリングすればいいので
このあたりも、フィルター、エフェクトなどのように
色々とえらべる時代が楽しみですね。

フジフイルムの音には
ライカのシャッター音も存在するらしいです。

グローバルシャッター、曲面センサー、Zシフト...まさか合わせ技で来る?w

αマウント機よりもNEX-VG900後継機に搭載される方が先かもしれませんね。SELP28135G発売もその布石とか?


安直なメカシャッターレスは、長秒露光でダーク取得が出来なくなり画質を落とします。
ダーク減算なしでも大半の人が許容できる画質
ということもあってのフルサイズ12MPなんですかね。
あとは画素数控えめなら読み出しも速いし。

よって結構マジネタ?

嘘か本当か知らんが、本当ならばD700後継機に採用してほしい。

>安直なメカシャッターレスは、長秒露光でダーク取得が出来なくなり画質を落とします。

 最近のCMOSセンサーは優秀で、カメラ雑誌のテスト記事を見ると、30秒までの長時間露光では、長秒時ノイズリダクションのオンとオフで、ほとんどノイズレベルに差が無いみたいです。1分以上になれば差が出るでしょうけど。
 でも、メカシャッターを残しても、高速シャッターはグローバル電子シャッターでカバー出来るので、安価な1/1000秒シャッターユニットで済むかも。

 CMOSセンサーは、通常のCCDで問題となる、(メカシャッターを併用しないと)画面の一部に強い光が当たると縦筋のスミアが写るという問題が無いので、早くグローバルシャッターを実用化して、利点を生かすべきだと思います。
 長年、動画撮影で、CCDのスミアに悩むか、CMOSのローリングシャッター歪みに悩むか、という一長一短問題に苦しめられてきたユーザーの立場に立って。
 4K動画でPanasonicに後れをとったSonyが、大逆転するチャンスでもありますし。4/3インチセンサーでグローバルシャッターを搭載すれば、感度低下が大きく影響しますが、35mmフルサイズセンサーなら、感度に余裕があります。動画で(長時間動作に有利な)4/3陣営に勝てるのは、グローバルシャッター実用化、これしかない!


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