富士フイルムは現時点ではフルサイズ機の計画はない

Amateur Photographer で、富士フイルムの大石誠氏のコメントが紹介されています。

Fuji: No plan for full-frame, despite customer enquiries

  • 富士フイルムの技術者が、フォトキナ2012で、フルサイズミラーレスカメラ発売の可能性を真剣に検討していると述べていた。

    今年のフォトキナで、富士フイルムジャパンのプロダクトマーケティング・プラニング部門の大石誠氏が、Amateur Photographer に「非常に多くの顧客が『フルサイズについてどう考えている?』と問い合わせている。しかし、我々は現在はAPS-Cに注力していると常に言っている」と述べている。

    大石氏は、富士フイルムは更なるXシリーズのカメラ群の発売を計画しており、そして、現在フルサイズ機の計画は無いと述べている。しかし、同氏は富士フイルムはカメラ開発業者なので、いつか将来は(フルサイズの)可能性があるかもしれないと指摘している。少なくとも現時点では、富士フイルムにフルサイズの計画はない。

 

富士フイルムのフルサイズ機に関する噂はかなり頻繁に流れていますが、少なくとも近日中にフルサイズのミラーレスシステムが登場する可能性はなさそうですね。

ただ、「いつか将来は可能性はあるかもしれない」と敢えて付け加えているので、かなり先の話ならフルサイズもあり得るのかもしれませんね。

2014年9月19日 | コメント(25)

コメント(25)

FUJIのAPS-Cの画は他社のAPS-Cよりも
頭二つ程抜けていると思いますのでAPS-C一筋で良いのでは?
でもそんなFUJIが作りこんだフルサイズを見てみたいという
思いもあります。

わずか数年でカメラ、ボディとも多彩なラインナップに
発展してきましたね。詳しくは知りませんが収益的にも
順調なのでしょうか。他社にはプロ機だったり中判カメラがあったりと、
いつかは使ってみたいなと思わせるカメラがあります。
富士フイルムにもそういうカメラがそろそろ欲しいものです。
個人的にはそのカメラがいま使ってるX-Pro1のコンセプトのまま、
フルサイズより大きなセンサーを備えたカメラだと嬉しいですね。

 「4本のレンズ」でも記載しましたが、フルサイズ・3600万を捨てて、Fujiを愛用しています。フルサイズより当然のことながら画像は小さくなりますが、写りはハンディを感じるどころか逆に勝り、ISO6400が実用で使えることで、海外の城郭・宮殿・美術館での撮影でも大いに重宝しています。

 このままAPS-Cを極め、さらにカメラ本体もニコ・キヤノに負けない使いやすさをめざしてほしいです。

>fhiroさん
デジカメ部門の赤字は徐々に解消してきたようです。
カメラ自体の評判もいいので今後安定した黒字化も見えてくるかもしれませんね。
となるとより大きな撮像素子のカメラも見てみたくなりますが、立ち上げにはかなりのリスクも伴いますから難しいところですね。

スタジオ・写真館向けのカメラはもう作らないという事でしょうね・・・
小規模なところはキャノンに奪われてしまったようで。

フジはENGや大判カメラのレンズも作ってたしパノラマカメラなんかも出してましたよね?だから色々なフォーマットのカメラを作るのはそれほど敷居の高い事ではないのかもしれません(フジにとって)。

キヤノンの新しいフォーマットの記事がありましたがキヤノン、フジ、ニコン共通のマイクロフォーサーズのような大判フォーマットで出して欲しいですね。

理想としては

MFT:各社共通
フルサイズ:レガシー独自フォーマット
大きいサイズ:各社共通

みたいになれば色々揃えて状況に応じてフォーマットを使い分けられ且つボディーも複数メーカー使い分けが出来るので嬉しいかなと思います。昔の中判のようにフォーマットごとに数本ずつ独自のレンズが存在するような感じになったら困りますね。

フルサイズの話でいつも思うのは、これは言葉の問題です
政治家の国会答弁みたいなもんです。
一言一言に意味と含みを持たせる。
官僚の得意技です。

「我々は現在はAPS-Cに注力している」
「現在は」という部分がミソ。
今現在はAPS-Cに注力しているかもしれないが、将来は違うかもしれないという含みを持たせていますね。

また「フルサイズの計画はない」ですが、「開発の計画」なのか、「販売の計画」なのかがミソ。
現時点ではきっと富士フィルムの言うように「販売の計画」は無いのでしょう。
しかし、「開発の計画」が無いとは言えない。

つまり、「販売の計画」はないけれども「開発の計画」はあるだと思うんですよね。

ニコンもD3を出す前はAPS-Cが最適ってずっと言っていましたし、企業は発表までは隠すのが仕事みたいなもんです。
これだけフルサイズの声がある中で、「開発の計画」もないってのは逆に変だと思いますよ。


フルサイズはないと言っていますが、大型撮像素子がないとは言っていません。
個人的には、リスクを伴いフルサイズに参入するくらいなら、中判に参入したほうが、差別化できると思います。

FFは要らないと思います。
私も富士のAPSミラーレスの画は
頭一つ抜けていると思います。
撮像素子、画像処理とレンズがあいまって最高です!
このサイズで極めて欲しいと思います。

富士が現時点でフルサイズを考えているなら、今後発売されるXマウントのレンズは差別化を図るため、小型化を重視してくると思うのです。
でも最近の流れは、小型化よりも高性能でプレミアム重視といった感じですよね。

将来についても、デジカメ市場のさらなる縮小は明らかなので、必要以上に手を広げるとは思えません。
富士はカメラ事業に思い入れはあるでしょうが、なくてもやっていける会社なので、過剰なリスクをとる必要がないからです。

富士が現在はAPSフォーマットに注力するのは良い事だと思います。ボディの使いにくさは直ぐには解消出来ないかも…ですが、良いレンズ、良いセンサーの組み合わせで素晴らしい写真を撮らせて頂いてますから…基本的な路線はこのままで更なる熟成と進化を期待します!(^_−)−☆

単純に将来のことは誰にもわからないって言ってるだけだと思いますけど。

カシオにレンズ交換式フルサイズ機を出すのかと聞いても先のことはわからないでしょうから
出す出さないの断言はできないのでは。

過去遺産の無いミラーレスのマウントなのですから、フル無しでも別に良いような気がします。マニアを唸らせるレンズを出して行けばいい。
エントリーはもう少しくだけた、気楽な感じは欲しいですが。

ただ、画質がフルに匹敵するとか、プロの用途に耐えるとか、高望み、背伸びはしない方が良いと思いますね。

>雇われ息子さん

いやいや、XT-1は写真館に使ってもらう気満々ですよ。

8月には写真館向けのキャンペーンやってましたから。

実際注文増えてるらしいです。

Mマウントでx-pro1のようなフルサイズのカメラを出してくれたら、
30万円くらいでもほしいです。

20〜50万円のライカの中古を買う層をターゲットにした高級ブランドを
つくったら面白いと思います。

今年になって、はっきりとフルサイズを否定するようになったのは、待望論が現行Xシリーズの売り上げの足かせになっているという考えからでしょうか。しかし世の中はフルサイズブームみたいになっていますし、Xマウントはもうレンズも十分そろったことだし、余力があるならそろそろフルサイズを出してもいいと思いますが。

ただ、これ以上新マウントはもういいかげんやめてほしいので、無理とはわかっていますがマウントはソニーFEでやってくれるとうれしいですね。ミラーレス以降のマウントの乱立がカメラ売り上げの衰退の一因になってるとも思いますし。

銀塩写真に慣れ親しんだ層は確実に引退されていくので過去のサイズに拘る必要無いと思うのですが。他社よりも高画質追求と可搬性を両立させたフルサイズより少しだけ大きいセンサー使うとかじゃないと後から出しても従来のフジユーザーが買って終了と思います。

ライカ版フルサイズで85mm/f1.4とかのレンズの馬鹿馬鹿しい大きさはご承知の通り。50mm/1.4でも半端ではない大きさ。
フルサイズはフィールドに持ち出して動き回るにはもはや適さない大きさだと思います。
世の一時的な流れに押されてAPS-C路線がくずれないことを願っています。

>非常に多くの顧客が~問い合わせている。
これは明らかに選択バイアスがかかっています。
販売数シェアで見る限り、フルサイズのニーズはそれほど大きくないんじゃないでしょうかね。

当面フルサイズの計画はなく、Xマウントに注力するというのは妥当な路線でしょう。

フジXでは、単焦点ばかり使っていますが、APSとFFのフォーマットの差は感じません。
D600や6Dに、ズームレンズで撮った写真をもらっても、シャープネスもボケもダイナミックレンジでさえもフジの方が上だなと思います。
APS-C機+ズームになると、M4/3+単焦点の方がよっぽど上だと思うし、最近の高性能なレンズは、フォーマットの差を軽く超越するな、という印象。

これから登場するフジの大口径ズームが、どれくらいFF大三元ズームに迫れるかわかりませんが、23mmや35mmのような単焦点を使っている分には、これ以上はほとんど無い世界だと思うので満足度が高いです。

フジがまず目指すは、E-M1、GH4並みの高レスポンスのX-Pro2でしょう。
もし、万が一フジがフルサイズを出すならMマウントでボディだけで十分です。

>A900さん

中判以上は、統一規格でお願いしたいですね。
ただ、Pentaxだと潰しが利かないので、ミラーレスの新規格を新たに興す必要があるのかもしれませんが。

フルサイズ待望論を見る度に、今のフジにフルサイズって必要ですか?って思いますね。
そして他社がやたらフルサイズ出してますが、出さねばならない物なのかと。
他社が出し始めたのは、飽和状態のAPSサイズに変わる未開拓の市場だからって気がしますし。
フジ的にも「研究・技術開発の一環として」フルサイズカメラの研究・開発をするのは当然だと思います。
ただ、今は市販するメリットを感じてないって事でしょう。

フルサイズでなければ成し得ない物、
APS-Cと比較しないでも誰でも判る明確な差が作れた時には発売するでしょうね。
今は市場のフルサイズ需要が本物かつ安定定着するのか見極めてるんじゃないかと。

APS-Cミラーレスをメインに継続、中判フォーマットの新システムを発売(ニコンとかハッセルと共同でも可)、EPSONのR-D1のようにMマウントミラーレスをお祭り的に発売するも売れず、その技術がもったいないのでXマウントの亜種としてフルサイズをクロップして使いマウントアダプター使用時のみフルサイズで使えるカメラを発売しプアマンズライカの立ち位置を確立する。
という妄想。
要はXマウントはAPS-Cで十分。というかせっかくのベストバランスを崩さないで欲しいです。

『フジが出したい画質』を実現するための手段はいくつかあるはず。その手段としてセンサーサイズ変更が妥当な時が来たら出すんでしょう。大事なのは出てくる絵ですもんね。

フルサイズ化するなら、いっそのこと、Sonyがお荷物扱いしているα Aマウントのライセンスを買い取って、α900後継の一眼レフ機を、ミノルタの優秀な光学ファインダー技術とFUJIFILMの優秀なイメージセンサー・画像処理技術を合体させた製品として発売していただけたら、最高だと思います。

> もし、万が一フジがフルサイズを出すならMマウントでボディだけで十分です。

私もまったく同意見です。
LEICAがPanasonicと協業を発表しました。本家(?)LEICAはなんだかよくわからない方向へ動き出したような気がします。伝統を保持しつつも現代におもねる姿はユーザーからすると、いささか躊躇というか困惑というか狼狽というか、そんな思いを抱かずにはおられません。
今こそ、富士フイルムがそんな行方の定まらないLEICA的なスピリッツを引き継ぐのに最適な企業のような気がします。
正直申し上げて、仮にM-mountレンズをフルサイズのカメラで使うのなら、富士フイルムのカメラでしか使いたくありません。

的外れな話題、お詫びします(笑)


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