リコーのプロダクトマネージャーがフルサイズ一眼レフの開発が進んでいることを明言

Photography Blog で、リコーのプロダクトマネージャーのPENTAXのフルサイズ一眼レフに関するコメントが紹介されています。

Development of Pentax Full-Frame DSLR is Officially Underway

  • Photography Blog のインタビューで、リコーヨーロッパのプロダクトマネージャーLaurence Boulyが、PENTAXのフルサイズ一眼レフカメラの開発が公式に進められていることを確認した。まだ、発表日は分からないが、彼女は、発表は(リコーフランスが今週始めに行ったような)フェイスブックではなく、公式なチャンネルを通して伝えられるだろうと述べている。
  • 加えて、フォトキナに展示されている2本のレンズのプロトタイプ(高倍率の望遠レンズと、大口径の望遠ズームレンズ)は、APS-C用ではなくフルサイズ用のレンズだと付け加えている。

 

リコーフランスのフェイスブックでの発言に続いて、今度はインタビューでリコーイメージングが、フルサイズ一眼レフについて明言しました。今回は、2本のレンズがフルサイズ対応レンズであることも認めているので、これまでより少し踏み込んだ内容になっているという印象です。