オリンパスがオープンプラットフォームカメラ「AIR (エアー) A01」を正式発表

オリンパスが、m4/3規格のオープンプラットフォームカメラ「AIR (エアー) A01」を正式に発表しました。

「OLYMPUS AIR(エアー)A01」を発売

  • オリンパスイメージングは一眼画質とスマートフォンでの操作を融合させ、アプリで新たな写真表現を楽しむカメラ「OLYMPUS AIR A01」をオリンパスオンラインショップ限定で、2015年3月6日に発売。
  • 用途に合わせて選択できるスマートフォンアプリを8種類用意。
  • マイクロフォーサーズマウントを採用することで、ミラーレス一眼「OM-D」、「PEN」に開発された高性能の「M.ZUIKO DIGITAL LENS」群をフルに活用できる。
  • 本体重量147g。いつでもどこへでも持ち運びできる小型・軽量ボディーに、右手でも左手でも快適に撮影できるシントメリックデザインを採用。撮影が難しかったアングルからユニークなアングルまで自由自在に撮影できスマートフォンとの組み合わせによる自由度の高い撮影スタイル。
  • コントローラとなるスマートフォンは、BluetoohとWi-Fiで通信を行う。初期設定は、ガイドに従って4ステップで完了し、難しいとされていたWi-Fi認証もボディー背面にあるQRコードを読み込むだけの簡単接続で完了。
  • 動きの速い被写体を捉える1/16000超高速シャッター、最高10コマ/秒の高速連写。

 

オリンパスのオープンプラットフォームカメラは、工夫次第でさまざまな使い方ができそうな興味深いいカメラですね。m4/3のパンケーキレンズなどと組み合わせれば、非常にコンパクトで高画質なシステムが構築できそうです。