ペンタックスK-3 II のリアル・レゾリューションの比較サンプルが多数掲載

Imaging Resource に、ペンタックスK-3 II のリアル・レゾリューション・システム(ピクセルシフトによる超解像機能)を使った比較サンプルが多数掲載されています。

Pentax K-3 II Review

  • (赤い布のサンプルでの比較) リアルレゾリューション使用時には、通常の撮影モードでは完全に失われている布地の細い糸のパターンを浮き彫りにしている。2枚のサンプル画像は同じカメラで同じ感度で撮影したものだが、その違いは非常に印象的だ。
  • (円盤状の比例尺のサンプル) ここでは違いは顕著だ。通常モードでは目盛りがにじんでいるが、リアルレゾリューションでは明確でクリアだ。
  • (ペッパーグラインダーのガラス容器のサンプル) ここでもペッパーグラインダーに目を見張るような違いがある。リアルレゾリューションでは、コショウの実の細部のディテールがより一層豊富で、立体的に見える。
  • (黄色とオレンジの布のサンプル) 通常モードでは、布の糸のディテールがほとんど失われているが、リアルレゾリューションでは忠実に描かれている。
  • (Samuel Smithのラベルのサンプル) リアルレゾリューションでは細かい文字がずっとよく描かれている。ホップの花の上にあるバッジ(赤い菱型のバッジ)は、標準モードでは読めないが、リアルレゾリューションでは非常にクリアだ。
  • (バイオリン弾きのラベルのサンプル) リアルレゾリューションでは、通常モードでは失われているバイオリン弾きのあごひげとズボンのストライプのディテールがより豊富だ。
  • (タイル状の模様があるラベルのサンプル) リアルレゾリューションでは、モザイク状の部分の細部のディテールがずっと優れているだけでなく、静物の上のホコリまで写し取っている。

 

元記事には、リアルレゾリューションを使用した等倍切り出し画像だけでなく、オリンパスE-M5 II のハイレゾショットとの比較サンプルや、ニコンD810、ペンタックス645Zとの比較サンプルも掲載されているので、興味が有る方は参照してみてください。

K-3 II のリアルレゾリューションを使用したサンプルは、ピクセル等倍で見た時の解像感は驚くほど高く、3層式センサー(Foveon)のような素晴らしい切れ味ですね。色再現は普通のベイヤーセンサーのものなので、色に関してはFoveonよりも扱いやすそうです。

リアルレゾリューションは三脚が必須で、静物にしか使えないので用途は限られますが、使いこなせれば、これまでのAPS-C機を遥かに超える画質が得られそうですね。

2015年5月29日 | コメント(38)

コメント(38)

記事見てみました
PENTAXユーザーのため贔屓目な見方になってしまいますが
EM5のハイレゾとの比較で、より良く
810との比較で秤のメモリではあまりシャープさの差は感じないけど、瓶の中の胡椒の表面や瓶のラベルなどの自然物に関しては圧倒的な表現力を出していると感じました
八百富さんのレビューでも、ガラス越しの室内の表現がいいという記事があったので、1回では拾いきれない色をうまく拾っているのでしょうか

645Zとの比較では解像度、色再現性とも645Zが一枚上手に感じます、これを645Zすごいと見るかリアルレゾリューションすごいと見るか

静物限定の飛び道具的機能なので厳密には810や645Zと比べるのはアレな感じもしますが、私的な感想としては「リアルレゾリューション凄くね?!」です

デジタルカメラの画質は本来こうあるべきという一つの提案として、非常に興味深いです。解像力で言えば比較された機種のほうが高いかもしれませんが、見た目の先鋭度の高さではベイヤーセンサーの中ではトップでしょう。フォビオンのような多層構造を力技でやってのける開発陣には頭が下がる思いです。オリンパスの方も方式は違えど、すごいと思います。
この技術はフルサイズで初搭載と思いましたが、ペンタックスは前倒しで搭載して、本命で完成度を高めることがあるので、フルサイズに搭載される際には実用性の向上を目指してほしいと思います。

ペンタックスK-3 II のリアル・レゾリューション・システム思ってた以上に良いですね。解像感ではD810と同等に感じますし、ラベルのモアレが出てないのは理由は分からないですが良い副産物ですね。ブツ撮りにはもってこいではないでしょうか。

ペンタのリアレゾ、思ってた以上に、すごくね?って感じですね(笑)。将来的には実用的な方向への進化も期待できそうですし。フルだけじゃなくて、GRとかQとかに積まれたら・・・なんかとても楽しみです。

きっとこの機能は新型のフルサイズにも搭載されますよね
APS-Cでこれならフルサイズだと……かなり凄そう!

ただペンタックスならHDR同様に手持ち撮影を実現してくれるかと期待してたのでその点は惜しい!
数年以内にはきっと実現してくれるはず

ペンタックスの一眼レフはボディ内手ブレ補正があったりと、ニコン、キャノンにはない良さがあり、防塵防滴やシーリングの徹底ぶりがあったりと、完成度は高いカメラがあるイメージなんですが、ニコンの一眼と比べてフォーカスポイントの数が少なくて購入を見送ってきて、今日にいたってます。

K-3Ⅱのリアルレゾリューションで撮った画の解像感は非常にいいですね。D810と同等もしくはそれ以上かもしれないと思います。

今後出すであろうフルサイズ機種には、ぜひともHDRみたいに手持ちでも手軽にリアルレゾリューションができるようになってほしいです。

さらにニコンにはその上を行き、240MP(60MP×4枚連写)相当の高画素でも高感度耐性の強いものにしてほしいです。

ペンタのフルサイズにこれが搭載され、もっと進化すると…。
ニコンキヤノンのケツにも火がつきそうです。
デジ一の進化も熟成段階に入ってきてますから、
ニコンキヤノンもやることなくなってきて、
ボディ補正を載せてきそうですが…。

これ、フラッシュ撮影だとどうなるんでしょうね?
普通に考えると、4ショットが全て同じ露出でないとおかしいことになるんで無理だとは思うんですが。

D810や645Zの画を見てワンショットながら流石と思った。
EOS5Dsシリーズの健闘は言うまでも無いでしょう。
リアルレゾリューションは物撮り(アーカイブ系)等で絶大なメリットがあると思います。

この機能は、フルサイズに搭載すれば更に魅力はアップするはず。もともとフルサイズ一眼レフを使用するユーザーなら、三脚使用に抵抗ない人が多いはずですから。
この機能あったら昼間でも三脚使いたくなりそう。
ペンタのフルサイズ機欲しくなってきたかも。
レンズ頑張ってください。

リアルレゾリューション確かにいい感じですね、用途がかなり限定されそうですが、上手いことを考えるものです。
ただボディー側での画質がこれだけ良くなってくると、それを生かすレンズが欲しくなるのは当然かと。
ただPENTAXの今のレンズシステムに欠けていると思う。
FF機の発売もあるのでぜひともレンズの開発・発売をお願いしたい。

素晴らしいです。見なければ良かったと思える位に違いますね、、。

いたずらに解像度を上げることなく解像感を上げるという、一見物理法則に反してるようにも思えることを実現してしまうとはほんとにすばらしいです。
#ペンタックスユーザなので少し甘いかもしれませんが。。

三脚必須とか静体のみとか今は制限がありますが、今後はこの制限が緩和されることも期待できるのではないでしょうか。

素晴らしいですね。
用途が静止物限定でしょうけど、使ってみたいですね。
これはフルサイズが楽しみだ。

画素ピッチを犠牲にせずに解像度を高める。素晴らしいテクニックです。
私には、三層センサーの方が力技と感じます。K-3II欲しくなりました。

発想の素晴らしさと出てくる絵のキレには目を見張るものがあります。
が、いまのところは、静物や複写ぐらいしか事実上その実力を発揮できないのが惜しいですね。
今後の進歩と展開に大いに期待したいところです。

このサンプルで、色々見ましたが、645Zに合わせて、K-3 2の画像をフォトショップで拡大したところ「僅差」まで迫ってます。もしフルサイズ機が3600万画素でしたら、確実に645Zを上回りますね。

フルサイズ機に期待です。

ハッセルなどマルチショット機は、今に始まったことではありません。ただ小さなセンサーでも、ある一定条件では、高解像感が得られるということです。次のフルサイズセンサー機がこれを積んでも、あくまで限定的な条件なので、EOS5Dsなどの脅威には、なりません。ペンタックスの魅力は、別のところにあると思うのですが、

このセンサーシフト型の超解像技術が出てきてから、三脚で静物限定ならいらないという気持ちが出て来て、よく考えたらこれだけの解像度だったら三脚いるよね?結構使えるかも、という風になり、まぁでもやっぱり高画素要らないなという結論に達してしまいます。なぜだろう。

当面、これだけの高解像を得るためにはセンサーシフトでうんぬん言う前に三脚必須ではないでしょうか。

だって手持ちでは事実上、ミラーブレやシャッターブレが避けられないんですから。
それは「ネイティブ高画素機」でも同じ一眼レフの構造上の問題ですので、645なんか特に、ミラーレスになればいいのにって思います。

しかし、K-3ⅡにしてもE-M5にしても用途がハマれば立派に有用な機能だと思います。

大人だけの旅行なら背景に人を入れず何枚か予備を撮影すれば記念写真もいけるのではないでしょうか。

今まででも、気合い入れて風景撮るときは、三脚使いますし、朝夕スローシャッターになったりと、ブレに気を付けて撮っている人には、メリットの方が大きいと思います。いいですねぇ!

ここまで改造するのは確かにスゴいですね

しかし、水を差すようで申し訳ないですが
あくまでもマルチショットの重ね合わせでと言う事なので
逆に感じたのはワンショットで素晴らしく改造するカメラってスゴいなと....

今後このような機能が主流になるかあくまでも飛び道具的技術かはわかりませんが
素晴らしい技術である事は変わり有りませんね
技術の進歩を諦めてしまってはそこまでなので
今後の技術革新に期待と言う所でしょうか

確かに凄い技術ですが、3脚使用が前提だと・・・
観光地での3脚公害に拍車が掛かりそう(^_^;)
手持ちで行ける様にさらなる進歩を!
キャノン、ニコンの尻に火を点けて下さい。

完全静物ならD810や645Zに迫る写真を撮れて元々2400万画素で高速連写機でもありAPS-Cなので取り回しも楽。K-3Ⅱはコスパが良いですね。
これで三脚要らずに動体補正も出来るようになったら凄いですね。

凄い!! フォベオン危うし!!

こんな凄いのがそのうち高級コンデジにも載っちゃうんだろうなあ。。。

(恐ろしいほど)楽しみな時代になったものです。

645Zはさすがですね、K3Ⅱセンサーシフトでもまだまだ勝てません。でも、D810には余裕で勝ちましたね。

確かに解像と色の切れは凄いのですが…
なぜか写真というよりも絵画のように見えてしまうのは
なぜなのでしょうか。

これも付いて、更に何か秘策有りと噂されるフルサイズに俄然興味が湧いてきました。これで、レンズで広角、標準、中望遠かマクロの3本単で良いので、これは、と思えるレンズが出たら本当に買い増し貯金始めてしまいそう。
ただ、ペンタが色々やっているので、キヤノン、ニコンも堅実は踏襲しつつ、是非アイデアを出した何かを出して来て貰いたいです。

K-3Ⅱの画像だけ見ていたらレアレゾのすごさを感じますが、
645Zは、通常撮影でその上をいく余裕っぷりで、
改めて中判センサーサイズの威力を思い知りました。

E-M5もセンサーサイズの割には健闘していると思います。
ただ、上には上があることを知ってしまうと、
やはり気持ち的には微妙なところ。
自分に必要か必要でないかとは別のところですが(笑)

この技術はセンサーサイズに関係なく利用価値があるので、これからますます進歩しそうですね。
スマホで採用されたら・・・

現在は、従来のイメージセンサーをそのまま使っていますが、単位セルごとにRGBバッファーメモリーを持つセンサーが開発されれば手持ち撮影も可能になるかもしれませんね。
それほど遠くない時期に実現しそうな気がします。

ベイヤー型センサーを使っているせいでRGBのGを2回撮影しているのが無駄な気がします。
シャープのクアトロンのように黄色を追加したRGBYセンサーだと色領域が広がるように思うのですが。
どこかの会社がとっくに開発しているかもしれません。

この時期にK-3IIを出したのは下がった値段のリセットかと思ってましたが、
フル発売前のデモンストレーションを兼ねてる様な気もします
APS-Cでフルに限定条件付とは言え勝る機能をフルに搭載すれば当然圧倒出来る訳ですし

ただ、K-3を購入したユーザーにとってはこの機能が無いってのは痛いなあ
買い換えるにも早過ぎますし、約半年後にはフルも出る訳ですし

K-3Ⅱスゴイ!と思ったけど645Zはその上をいっちゃうんですね・・・

たしか中判用レンズは高周波はさほど解像しないはずなんですが
実写やテスト結果はかなり高解像なんですよね

なんとも不思議orz

ペンタユーザーじゃないですが新しい技術にはワクワクします
自分なら民芸品とか寺社なんかの撮影に使いたいです
フィルムデュプリケーターに使うのもありでしょうか?
RAWファイルが100M程度のようでフルサイズ版は少し怖いです(笑)

ペンタックスの超解像技術は技術的によくここまで進化させてきたなーと感心・敬服します。解像感D810並ですね。
が、アマチュア撮影者からみると、屋外で三脚持ち出して超解像有効場面はかなり限定されるとなると、私の場合は結果的にこの機能使わなくなると思います。(K3Ⅱ買ってないのに申し訳ありませんが。)
なんとか屋外展開しやすくなる方策がほしいです。
例えば葉っぱのゆれや水面のゆらぎなど細かい被写体ぶれへの対応がほしいところです。素人なので勝手なこと言いますが、現像時に範囲指定で部分的に超解像現像をはずしたりする方法などできないのでしょうか。
すばらしい技術なので是非この機能を屋外でもそれなりに使いたい。(しかし欲深いですね。)

素晴らしい解像力ですが、やはり低感度で三脚撮影だと、高画素機の方にまだ利がありますか…

ペンタのSRを使った機能向上は面白いですね。よく頑張ってると思います。ただ、最初は「おおっ!」と思って使うものの、やや練りこみが甘くて使い勝手が悪く、そのうち使わなくなってる機能が多いのも事実。フルではもっと昇華させて欲しいところ。

> 色に関してはFoveonよりも扱いやすそうです。

DP1を持ってますが、上記はマゼンタに転びやすい事を指摘しているのでしょうか?

発売当初にRAWで沢山撮影して、昨年秋に最新のSIGMA_PhotoProで現像したら、マゼンタに転びが見事に治っており、感動しました。


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