ソニーα7000の遅れは新型APS-Cセンサー開発のため?

SonyAlphaRumors に、ソニーα7000(またはα6xxx)の発表の遅れに関する噂の続報が掲載されています。

A7000 delay and some more info about it

  • リコーとニコンのソース達から、α7000に関する情報を得た: 彼らは、ソニーは、α7000のために新型センサーを開発していると述べている。契約により、これらのセンサーはα7000の発表の6ヶ月後に(他社が)利用可能になる。

    α7000のリリースの遅れは、他社の製品ロードマップをも変更している。ハイブリッドAFテクノロジーが搭載されたソニーの新型APS-Cセンサーを使用するために、彼らは2015年末ではなく2016年にカメラをリリースしなければならないだろう。ソニーがα7000を、次の9月/10月の発表会でアナウンスすることに期待しよう。

 

以前の噂では、α7000(またはα6xxx)の遅れはオーバーヒート等のハードウェアのトラブルが原因と言われてきましたが、実際は、この新型センサーの開発を待っていたためなのでしょうか。ひょっとすると、ソニーはα7R II のセンサーと同じ技術を使った、裏面照射型APS-Cセンサーを開発しているのでしょうかね。