・Only 3 of the 7 rumored Lenses will show up in New Fujifilm Lens Roadmap July 7
- 新しいレンズロードマップについての最終的な裏付けが得られた。7月7日にX-T2と共に発表される新ロードマップには、噂されているレンズのうちの3本しか含まれていない。
以下はこれまでに噂されている7本のレンズだ。
- 80mmマクロ
- 200mm F2
- 33mm F1.0
- 50mm F2
- 23mm F2
- 8mm F2
- 8-16mm F2.8
新しいレンズロードマップには、上記のリストから、以下のわずか3本のレンズしか含まれていない。
- 23mm F2
- 50mm F2
- 80mmマクロ
しかしながら、含まれていないレンズは発表が非常に先のことなので、現時点ではロードマップを示したくなかったのだろう。
以前に述べたように、35mm F2が予想外の成功を収めたので、富士フイルムは高価で大きく重いレンズから安価で小さなレンズに戦略を変更している。
8mmに関しては、この情報を提供してくれたソースは信頼できるソースであることが判明したが、私は、このレンズは8-16mmの間違いかもしれないと考えている。
富士フイルムの新しいロードマップに当たらに掲載されるレンズは、噂されていたレンズのうちの3本のみということですが、この3本が的中すれば、他のレンズの噂も期待できそうです。
富士フイルムは現在、小型軽量の単焦点を優先しているようなので、大口径単焦点レンズやズームは、これらのレンズの発表後に改めてロードマップに追加されそうですね。
マンタ
新ロードマップで3本のフジノンレンズが追加されるとの事。
現在単焦点レンズは5本所有していますが、良く使用するのは14mmF2.8、35mmF2.0と60mmF2.4です。18mmF2.0と35mmF1.4は写りは満足ですが、AFの動作が今一で使用していません。、
今回気になるのは、23mmF2.0が35mmF2.0の様なデザインと操作性・操作感になれば、即購入したいですね。次に80mmマクロですが、60mmマクロが近接撮影でAFが遅く(Xシリーズ初期型レンズに共通)、結果スナップや風景撮影には使用しています。80mmが35mmF2.0の様に無音でスピーディなAFでマクロ倍率が実物大になるとよいのですが。
g
中判が噂されていますので、APS-Cはコンパクト路線で再構築でしょうか。
現在、フルフレーム一眼レフを主に使っていますが、フジは常に気になりますね。
とびー
APS-Cは、小口径の軽薄短小レンズ路線で行って欲しいな。
噂されている中判とのすみわけを意識した路線変更なのか、気になります。
みみ
APS-Cで大口径レンズが豊富ということでフジで遊んでいる者としては心中複雑です。
小型軽量路線もいいですが大口径レンズも忘れないでくださいね・・・
ライト
「高価で大きく重いレンズから安価で小さなレンズに戦略を変更している」ということは200mm F2や33mm F1.0といったレンズはだいぶ先への発売に保留になってしまったようですね。
富士フイルムのミラーレスはフィルム一眼レフのような佇まいのボディなので、レンズもその頃のコンパクトなサイズを望む声が多いのでしょうか。
SONY好き
>高価で大きく重いレンズから安価で小さなレンズに戦略を変更している。
これって富士の拘りがユーザーに理解してもらえなかったという事ですかね…
低価格競争から遠ざかる為のXシリーズだったのに結局低価格路線に移行しちゃうのでしょうか。
富士の事だから低価格でも写りは良いのだろうと思いますが体力勝負になっても大丈夫なのでしょうか…
山本
小口径コンパクトって元々の基本理念から外れてませかね。
フルサイズと比較して1絞り分ボケ量が少ないが、
開放からバリバリ使えるレンズを揃えれば実質フルサイズと同等の表現力を
確保できる。というのが富士が幾度も力説したポリシーだったはず。
f2も勿論結構ですが初心も忘れないでお願いします。まだまだ道半ばでしょう。
尚、スナップシューター重視の小型軽量レンズシリーズに三脚持参は論外ですので
OIS を希望します。
takamura
うーん、安価というほどでは無いと思いますよ。
撒き餌っていう層がないですよね。
XCにしても、マウントがプラでその分軽量化しているわけで、さらに焦点距離をXFと微妙に変えて来ているわけですから。
23/2も小型軽量を欲する層から見れば十分でかいものになるかと思います。パンケーキにはならないでしょう。そういえば出る出ると言われてから、デザイン1枚もリークしていないですよね。出るの結構先なのかという不安も出て来ました。
M.T.H
>高価で大きく重いレンズから安価で小さなレンズに戦略を変更している。
以前からF2シリーズのようなーラインを拡充していくことも示唆していたので戦略の変更ではなくそういう時期なだけでしょうね。
高価なレンズや大きいレンズばかりというけにはいきませんし、まさにpro2に合うレンズも増やしていくことがフジフイルムのフィルソフィーですしね。
昭和のおじん
33mmF1.0が欲しいですね。 水族館では35mmF1.4でも手振れがありましたから。
豚玉モダン大ダブル☆
「8-16mm F2.8」
物凄く気になるレンズです。この明るさで発売されるなら
私的に街撮りは殆どカバーできそうです。
欲を言うならもう少し上を24mmぐらいまでしていただけると
ありがたいですね。
レンズとボディーセットで乗り換えたい感じです。
ココア
フジの単焦点レンズって、ボケは綺麗ですが、
ボケ量が他社のレンズと比較して、
小さく感じませんか?
やっぱりF1.0位のレンズが欲しいです。
マスタング
33mmf1.0はまだ先みたいですね。しばらくは買い足す必要が無さそうで一安心。
C
自分は、フジのボケに満足しています。
特に56mmは、圧巻です。解像度、色、立体感、線の細さ、ともにすばらしいと思います。ブライダルフォトでクライアントに他社の写真を見せていただいたときに、ほんとにフルサイズを使っているのだろうか?と感じることもあるほどです。解放のF1.2が特にすばらしいと思います。
あと、35mm、23mmにも言えることですが、かなりオイシイ被写体との距離があります。絶えずそれが出せたら最高なんですが、、、。
しかし、F1.0のレンズがあったら気になりますね。
35や23とか、、、やっぱり欲しいです!
ジェイコプスラダー
本当は、18、35,60mmの初期トリオのように、5万円切るくらいでよく写るレンズがユーザーの求めているものだろうと思います。
いくらF1.4でも、10万前後をミラーレス、APS-Cというカテゴリに投資するのには、ヨイショがいる、どころか選択肢に入らないという層が多いのではないでしょうか。
では、新F2シリーズが大体4万円くらいで出るのか?
80mmF2あたりが、色気を出して、等倍で手ぶれ補正WRで8万とかなれば、やはり売れないような気がする。
私はAPS-Cなのに大口径単焦点が選べる、ということにXシリーズの価値を見出しているので、200mmや33mmが楽しみです。
本当は120mmがいいんだけど・・・
さすらいのフジ使い
少し過激な意見としてはフルサイズと同じ重さで考えるならば広角の単焦点大口径レンズ(現実的には21-40mm換算くらい?)には利があると思っています。f0.5とかf0.8位までの単焦点は設計的に可能だと思うのですが、そういう路線はないのでしょうかね?
軽量なボディをスポイルすると言う意見は勿論あるでしょうが、唯一無二を目指すことで賛同を得られる熱狂的ファンを獲得するという路線も重要だと思います(シグマのFoveonのように)。
個人的には高くても星、ポートレートその他に使える性能なら買いますけどね。