- ソニーは、35mmフルサイズ対応のα[Eマウント]レンズとして、50mmの大口径標準単焦点レンズPlanar T*FE 50mm F1.4 ZA 『SEL50F14Z』 を発売する。
- 画面中心から周辺まで高い像面の平坦性を実現するとともに、絞り開放からシャープで高精細な描写を実現。
- 高度非球面AAレンズ1枚を含む非球面レンズ2枚を採用した最新の光学設計により、球面収差や像面湾曲を良好に補正。
- ED(特殊低分散)ガラスの採用により色収差を補正。
- 屋外でも安心して撮影できる、防塵防滴に配慮した設計。
- 発売日は7月29日、価格は税別19万円。
T*FE50mm F1.4 ZAはレンズの枚数が多く、光学系はかなり気合が入っているようですが、その分、F1.4の標準レンズとしてはかなり大きく重いですね。
実売価格は最安値で16万8000円程度で、Aマウントの50mm F1.4 ZAと比べてもかなり高くなっているようです。
sadowsky
やはりF1.4となると高価で大きいですね。
個人的には小型軽量で写りやAF、質感がピカイチなSEL55F18Zの存在がより一層ありがたくなった印象です。
かず
ソニーの最近の大型化、高額化の傾向はいただけないですね。フルサイズだから性能を求められるとこうなっちゃうのかもしれませんが、リーズナブル、コンパクトであることがミラーレスの持ち味だと僕は思います。フジを併用している僕としてはいずれはソニーからシフトせざるを得ない日がくるような気がしてなりません。
もち
やはり性能の良いレンズとなると、このくらいのサイズ、値段になってしまうんでしょうね。
同じような路線の富士フイルムは、他社のAPS-C専用レンズより大きく高価と言われていますが、高性能レンズは大きくなるもんなんでしょうね。
ソニンタム
フルサイズは大きくて高品位路線で問題ないかと。ソニーが見てるのはキヤノンやニコンなので。
少なくともボディは軽量なので、レンズも軽量コンパクトな物を選べば十分軽いシステムを組めますし。
逆にAPS-Cでも新レンズ出してほしいですね。SAL1650のようなレンズやフルサイズよりは小型の超望遠レンズとか。
ボディも望遠時に使いやすい、レンズ軸上ファインダーのある機種とか。
Aマウントを終息させるならこのあたりも充実させていただきたい。
フォレクトゴン
大型化は仕方がないかと。Aマウントなら小さくなるんでしょうね。
鈴猫
Eマウントレンズは携帯性を重視し小型、軽量、
Aマウントレンズは写り重視で大型、重量級と
方向性を明確化していくのだと数年前は思ってましたが
そうでは無さそうですね。
Aマウントは風前の灯ですし・・
折角ボディが小型軽量でもレンズが競合製品より大きく重いので
帳消しですね。
レンズ数本持てばEマウントシステムは結局かさばって重いとなる場合が多そうで残念です。
SS99
ZEISSは、大きさより性能重視ですから、小型化にはあまり重きを置いてないでしょう。
MTF曲線だけがレンズの性能を表すわけではありませんが、F1.4で40本線が60パーセント(コントラスト)のレンズそんなに多くないのでは。
オータスより安いと思うか、FE55/1.8より高いと考えるか微妙な値段ですね。
α7Ⅱユーザー
既存の55mmF1.8が小さく高性能纏まってるのでそれ以上のモノが欲しいのであれば50mmF1.4ZAが大型高額化は仕方なしかと
中途半端なものにリソースを割くより今はとにかく高性能に舵取り中なんだと判断します
特にネガティブになる必要はないのでは?
αロメオ
大型化。
フラッグシップの性能のレンズはそれで良いのではないかと。
一方、手軽なスナップならFE55やFE35、オールドレンズもチョイスできます。
Eマウントの魅力は、大中小それぞれシーンに合わせて選べることなので。
気合いの入ったレンズは大きさ、重さで妥協せずに攻めてもらいたい。
バランス型ならBatis、Loxiaもありますし。
価格は他社と合わせて欲しいものですが(笑)
ria
50も55もあるのだから、
先に135mmを出して欲しかったな〜。
需要無いのかな〜。
pa
あれだけの重量とサイズのシグマ50mmが、光学性能のみでツァイスに肉薄したの超えたのと持て囃されているわけですから、
フラッグシップとしてはコンパクトさや安価さをかなぐり捨ててでも描写に振らざるを得ないのでしょう。
虚弱体質
一般的にメーカー純正レンズは、明るく大きく高いものが、より暗く安価なものよりも全ての面で優れる用になっていますよね。
FE55より高解像でFE55より周辺光量落ちが小さくFE55と同等かそれ以上のAF速度を実現するのにこの大きさが必要だったのかも。
しゃんぱん
数字だけ見れば同じスペックの他社品(純正)が3分の1で買えるわけで…
価格差を埋め合わせる写りをするのでしょうけど、サイズ感含め、ちょっと違うんじゃないかなぁと思います。
Aron
ミラーレスの短いフランジバック、バックフォーカスを生かせるゾナーの方がいいかなと思いました。
みみ
このレンズの相手はCのLレンズやNのナノクリレンズなので、この大きさ重さ価格は仕方ないのでは?
個人的には、選ぶレンズ次第で軽量コンパクトなシステムも組めるので問題ないと思います。
ソニーの本気レンズみたいなので喜んで買わせて頂きます。
次は24mmF1.4GMに期待(*^_^*)
ししまる
もはやレンズ構成がプラナーと呼ぶには複雑すぎるような・・・
新しい名称もありと思うのですが。
標準単焦点は価格帯が良い感じにバラけてますね。
選択肢が多いのはいいことだと思います。
QL
ミラーレスだからコンパクトじゃないといけないというのは、フルサイズセンサーを積んだ時点でもうすでに過去の話ですね。
中判にコンパクトさを求めないのと同じで性能を求めると大きくなるのはやむを得ないです。
それにコンパクトなレンズも別に出しているのでコンパクトにも高性能にもできるのがEマウントの強みだと思います。
いずれにしてもこの大きさ、性能は期待できるのではないでしょうか。