・ライカの未発表カメラが海外の認証機関に登録
- ライカの未発表カメラ用通信モジュール「5370M」がFCC認証を通過した。
- FCC ID:N5A5370
- 登録日:2017年3月27日
- 企業名:ライカカメラAG
- 無線種類:Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)
- 搭載機型番:5370
- 機器の種類:デジタルカメラ
- バッテリー:BP-DC13
- 本体サイズ:W134mm×H74.7mm×D33mm - バッテリーや本体サイズから推測すると、ライカTL(型番8854)の派生機か。
新型機の本体のサイズは、幅と奥行きはLEICA TLと同じですが、高さが5.7mmほど高くなっているようです。
LEICA TLは、LEICA Tから内蔵メモリ等が変更されたマイナーチェンジモデルでしたが、今度の新型はボディサイズが異なるので、大きなモデルチェンジになりそうですね。
単なる推測ですが、高さが増しているので、EVFを内蔵した派生モデルの可能性もあるかもしれませんね。
大にし
APSも力入れていくんですね
ミラーレスはSLに移行するのかと思ってました
Rio
Leica TにSummicron 23mm f2を装着して愛用していますが、レンズ性能が極めて優秀なのに対して、本体のセンサーなり画像処理エンジンが後れを取っていると感じていました。TL登場時はあまりのマイナーチェンジにがっかりしていましたので、EVF内蔵の可能性も含めて大幅なモデルチェンジは大歓迎です。
マックドボン
ライカTにはEVFが付いていないので、やはり本気で撮影しようとするとEVFが必須です。SLは高くて重いので、実用的にはTにEVFをつけたものが出れば嬉しい。 外付けEVFは驚くほど高価なので、内臓が望ましい。 でも本体価格が上がってしまうか。