ツァイスが国内で「Batis2.8/135」を正式発表

ツァイスが、国内でEマウント用の中望遠レンズ「Batis 2.8/135」の発売日と価格をアナウンスしています。

「ZEISS Batis 2.8/135」が国内発表 (デジカメWatch)

  • カールツァイスは4月20日、フルサイズEマウント対応の中望遠レンズ。「ZEISS Batis 2.8/135 E-mount」を5月12日に発売すると発表した。希望小売価格は23万4,000円(税別)。
  • レンズ内に手ぶれ補正機構を搭載。さらに、α7 II以降のボディ内手ブレ補正機能にも対応。角度ブレはレンズ側で、シフトブレおよび回転ブレの補正はボディ側で行う。
  • 最短撮影距離は0.87m。フィルター径は67mm。レンズキャップを含む全長は133mm、質量は614g。

 

4月6日に海外発表されていたBatis2.8/135ですが、本日、日本でも発表されました。価格は23万4000円(税別)と、このクラスのレンズとしてはかなり高価ですね。

このレンズは、F2.8の明るさの割りに大きく重いレンズなので、その分、描写性能には大いに期待できそうです。