オリンパスがE-M10 Mark IIIと同時にF1.2の単焦点レンズを発表?

43rumors に、オリンパスE-M10 Mark III と交換レンズの発表に関する噂の続報が掲載されています。

E-M10III and a new f/1.2 PRO lens to be probably announced together

  • オリンパスは本来の7月のE-M10 Mark III の発表計画を延期しているようで、現在では、このカメラは、8月末か9月の初めに発表される可能性が高い。
  • 入手した追加情報は、オリンパスが、十中八九、E-M10 Mark III と同時に新しいF1.2のPROシリーズの単焦点レンズも発表するということだ。

 

以前から噂が流れていたPROシリーズの大口径単焦点レンズですが、E-M10 Mark III と同時に発表される可能性が高いようですね。

このレンズのスペックはまだ分かりませんが、以前にオリンパスの17mm F1.2の特許が見つかっているので、これがPROレンズとして製品化される可能性はあるかもしれませんね。

2017年7月17日 | コメント(5)

コメント(5)

25mmF1.2はボケは美しく良かったのですが、T1.8だったので明るさは思っていたほどではありませんでした。
次登場するF1.2は、Tも1.2に近い値であると望ましいと個人的には思います。

35mm換算で200〜250mmぐらいの明るい単焦点が出てくれると嬉しいのですが無理かな。

F1.2レンズでT1.8との書き込みがありますが、"T" とは何のことでしょう?

じわさん

広くレンズの「明るさ」と言われているF値は焦点距離÷有効径という計算式で求められ、レンズの透過率を100%と仮定した理論値になります。しかし、実際には光がレンズに入る時と出る時に各々約4%、あわせて約8%が反射により失われます(=透過率92%)。
カメラ用レンズはコーティングを施すことで透過率を上げていますが、それでも100%にはなりません。つまりレンズの枚数が多いほど、確実に光量は減少していくことになります。
その、実際にレンズ群を通過し、撮像面に到達する光量の指標が「T値」となります。同じF値であってもT値が異なれば露出条件が変わることになります(いわゆるボケはF値に依存するので変わらない)。

じわさん

F値は単純に焦点距離/有効径で計算され、レンズの透過率は考慮されません。(というかF値は透過率100%と仮定した計算法です)
しかし実際にはレンズの透過率によって露出が変わるため、露出を計算する際はレンズを通してセンサーに到達する実際の明るさT値が必要となります。(T値は透過率を考慮した計算法です)

よって露出を気にする方々はT値を気にします。

一方、ボケの量は同じF値で変わらないため、ボケの量を気にする方にとってはT値ではなくF値が分かれば十分なのです。

オリンパスから出ているPROレンズはレンズの構成枚数が多いので、どうしても透過率が下がってしまいます。
レンズの構成枚数を減らせば明るさ以外の光学性能が犠牲になるので、レンズ開発でのそのバランスのとり方がレンズの特徴となって現れます。

と書いている間に回答出ていましたね。。


レンズのF値、T値、分解能、大きさ重さなどを見ていると、各メーカでバランスが異なるので面白いです。
メーカーが優先する要素はそれぞれ異なるってことですね。
m4/3のレンズは広角~標準が比較的大きいので、他のマウントと悩むところではあります。
それだけ描写も良いのですが。。

解像は程々にした安く軽量な明るいレンズってのもラインナップにあってよいと思うので、m4/3陣営にはバランスの異なるレンズの拡充を着実に進めていってほしいですね。


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このページは、2017年7月17日 に公開されたブログ記事です。

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