ニコンは8Kに対応したデジカメの製品化を目指す

朝日新聞DIGITALに、ニコンの牛田社長のインタビューが掲載されています。

ニコン、8Kデジカメ・ヘルスケアに注力 牛田社長 (found via NikonRumors

  • カメラ大手ニコンの牛田一雄社長が朝日新聞のインタビューに応じ、ヘルスケア事業を新たな成長分野と位置づけて軸足を移していく方針を示した。
  • デジタルカメラは高級機を中心に機種を絞り込み、「絶対的に画質を上げる」(牛田社長)ことでスマホと差別化していく方針。電機メーカーが開発を急ぐ8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざす。8Kに対応した高性能なレンズとセンサーを開発していくという。
  • 名門企業も近年はやや苦境に立たされている。スマホの普及でデジカメ市場が想定以上の勢いで縮小。ニコンの販売台数は4年前の約2400万台から4分の1の約630万台に激減し、「まだ底を打っていない」(岡昌志副社長)。主力事業の一つ、半導体製造装置も赤字が続いた。全社の売上高は4年前の4分の3の7488億円に落ち込んでいる。
  • 「足元の事業環境は厳しく、デジタルカメラ市場が持ち直すという旧中期経営計画は明確な間違いだった。財務体質が健全なうちに、攻めの構造改革をやる」
  • 「中高級機など付加価値が付けられるところに選択と集中で資源を投入する。将来的には新しいミラーレスを出す計画だ。高性能なレンズとセンサーで絶対的な画質を上げる。スマホとは画質で差別化する」

 

ニコンは、今後は8K対応の解像度のカメラと高性能なレンズ群で勝負していく計画のようですね。新しいミラーレスカメラも「高性能なレンズとセンサーで絶対的な画質を上げる」と述べられているので、画質が最大の売りの直球勝負の製品になりそうです。

2017年8月21日 | コメント(55)

コメント(55)

動画を攻めていくって事ですかね?
だとしたらキヤノン/ソニーを相当後ろから追いかけることになると思うのですが、心配ですね。

スマホ浸透による「写真文化」の拡大は起こりましたが、「デジカメ市場が持ち直す」というのは誰が見ても有り得ない想定な訳で、それに対して動きの遅い企業体質が邪魔をして、間違いに気づきつつもここまで来てしまった、、という感が、昨今のニコンに対してあります。財務体質がまだ健全であるとのことなので、リソース分配を間違える事なく、これからも素晴らしい機械を作っていって欲しいと思います。
8Kもよいですが、個人的には「あのD5も超える超絶的に優秀なAF、10コマ程度の連写、3千万画素程度、D5対比で2段位向上した高感度耐性、D4を超えるラティテュード、もっと柔軟性のあるメニューシステムとボタンカスタマイズ、優秀な顔認識測光」これらを満たすカメラをD750程度のサイズで2年以内に出していただければレフ機であっても飛びつきたい気持ちです。

ところでミラーレスは、やはり登場には暫く時間がかかりそうですね。何度か書かせて頂いていますが、恐らく年内の発表などなく、2018年、或いは以前にも書きましたが場合によっては東京五輪まで待つ可能性もあると思ってます。
気長に待ちたいです。

まずライブビューのAFをなんとかして頂きたい・・・。
撮影出来たとして、それを再生するに足る環境が揃ってないのも気になります。
せっかくAF-Pなど動画に向いてるレンズも出てきてるので、きっちり地固めをしないと。
その辺を含め期待しています。

動画8Kのデジカメとなると
すでに本格的なカメラを投入している
パナソニック ソニー キヤノンと対峙することになるけれど
まずGH5レベルのものを作るだけでも実現できるかどうか

文章を読むと「8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラ」ということなので、イコール8K動画対応という意味でもなさそうですね。

8Kテレビということは3000万画素を超えるモニターということなので、それに写しても十分に解像感のある、という意味での高画素化でしょうか。
今もD800系は既にその域ですが、今後はそれが基準になってくるという意味なのかもしれませんね。

記事の最後にあるように「次の成長戦略が示せるのは2019年」、ということですから
眼底カメラなどの有望株はあるものの、新(高級高画質)ミラーレスを出すという方針はあるものの、
まだまだ先が見通せてないのかもしれません。

次の社長になってから、ということなのでしょうかね?「2019年」って。

300万円級のシネマカメラの機能である「RAW、log」モードを20万のGHやα7に落とし込んだ物が既に一眼動画ファンに知れ渡ってしまった現在では、センサーが大きくてボケが使えるだけの高級動画カメラはクリエーターに興味を持たれない、言わば「RAWモードの無いデジイチ」レベルだと思います。(アクションカムは別で)
従来通り、タフな環境にも耐えうる静止画カメラのトップを目指し続けるべきだと思います。

あれもこれもやらなければならないのは理解できますが、
やれば、売れる儲かるという訳ではないですよね。
ましてや、動画に至っては到底勝目があるとは思えない。

ニコンの動画面白そうですね〜。
キャノンやソニーは高額なシネマカメラがあるので、気を使って本当の性能出せないでしょう。40万の一眼デジカメが100万〜の画質超えたら、シネマカメラ売れない。

ニコンはシネマカメラないので、気を使う相手がいない。本当のセンサーとレンズを性能を出せば面白そうです。
何気にD500って画質良いんですよ。他機種100mbpsなのに、140mbps出てるし。
(フォーカスはダメダメ)

D850に8-15mmつけて、VRコンテンツを作りたいですね。α7sにつけると16:9なので上下が切れてしまいますので。

パナソニックは明確にセンサーサイズで分類しているから、問題なし。
(GH5 マイクロ バリカム super35)

ここ数年で写真文化のコアが
スマホをメインデバイスとするウェブサービスに
形成された為ニコンの有する優良資産が
浸食されてしまったのは確かだと思います。

しかしそんな潮流を乗り越える施策は
ニコンでうも多数打ち出しましたよね。

アンドロイド採用機、プロジェクター搭載機、
大昔だけど無線LANを搭載したコンデジもいち早かった
それでもシステム一眼ビジネスを除いて惨敗でした。

まだコダックのように消え去らないだけ
優良だと思います。

聞いていて割と不安なのが、「スマホとは画質で差別化」というコメントです。

画質とはなんぞや。ニコンのレンズ交換式カメラが備えるべき画質とは。その辺りの考察が充分になされているように感じられないのです。
画質の追及とはセンサーサイズやピクセル数の拡大のみならず、レンズ性能やAE/AF性能等トータルで為されるべきであって、場合によっては小センサーサイズが有利となる場合も有るはずです。あるいは富士のように発色にこだわるアプローチも有ります。
ミラーレス化の流れだって、ミラーブレの解消やコントラスト検出や像面位相差の優秀なAF精度による高画質化という意味合いを含んでいますが、今までこれをほぼ無視、あるいはニコン1を軽視して来たニコンの言う高画質とは?フルサイズのトーンやボケを好む人も居れば、m4/3の被写界深度やカリカリの解像を好む人も居ます。(元々ニッコール発展の歴史は、当時小フォーマットだった135判に高解像のレンズを投入したことによる名声から始まりましたよね。)

今後もフルサイズ+大口径レンズ=高画質という安直な大鑑巨砲主義に拘るならば、レフ機、ミラーレスに関わらず、システム重量の果てしない増大と価格高騰により、現状のユーザーすら引き留められない可能性が大いにあります。ライカのような商売をしたければ、それも一つの行き方ですが、個人的にはニコンには庶民にも使える信頼のおける道具で有ってほしいです。

なぜスマホが業界を席巻したのか考えて頂きたい。それは大多数のユーザーが「軽いし画質もこの程度で充分」と考えるからです。
そこに何十万、何キロもするボディやレンズを提案するのが果たして賢いやり方でしょうか?それでスマホからユーザーを引っ張り上げられるのでしょうか?既存のユーザーですら、ついて行けない人が既に多数出てきています。

色々と言いたいことや不安は有りますが、先日購入したAF-P70-300/4.5-5.6Eが、廉価ズームとしてとても良く出来ていたので、このような製品を作れるニコンには期待したいものです。

私もこのインタビュー内容だと、8Kが動画を意味するのか判りません。
3000万画素超のテレビが普及するのに対応して、レンズとボディを高画素化していくという話でしょうか。
しかし、4Kテレビさえ2011年の発売から累計で200万台しか普及していないようなので、お茶の間を基準にすること自体に意味があるのかどうか。

それよりも、log撮影対応のようなハイアマ需要に迅速に応えるスピード感の方が重要だと思います。
log撮影が可能なだけでも、動画面でのソニーやパナソニックへの流出に多少の効果があったのではないかと思うのですが。

キヤノンは5Dmark2以降、動画撮影機能がDPAF以外(特に画質が全く)進歩してないので
ニコンには頑張って頂きたいです。まずはライブビューAFの速度改善からでしょうか……

動画は、ただ8K対応するだけではPanasonicのように
AVCHDに固執した結果、GH系以外の非4K動画の画質が本来の力を全く出せなくなる
という結果になりかねないので

動画のコーデックや策定に関しては、ソニーのXAVC-Sの様に柔軟に対応してほしいです
この分野ではソニーが先んじているので、XAVCをニコンも取り入れてくれると嬉しいです

ニコンはミラーレスカメラのことをレンズ交換式アドバンストカメラと呼称してきました。一般の人には分かりづらい、こうした身内だけで通用するような奇妙な理屈を振り回すことだけはやめて頂きたいものです。
良質な経営者の下で、技術者の努力が報われるようなカメラを作り出して欲しいものです。
個人的には後方互換が失われつつあるFマウントについて、明朗な戦略の提示が必要だと感じています。趣味性という点では、カニ爪、Ai-S、CPUに対応するコシナのレンズの方が互換性が高くマウントへの愛着を想起させるようでいては、現実は皮肉だと思わずにいられません。もちろん、変わる事によって不変の立場を維持し続けることも重要なのですが。

スマホとの差別化で「絶対的に画質を上げる」という考えはもう古いと思います。

画質の問題ではなくて撮ったものが色々しなくてもそこにあり、すぐにアップして他の人に見せられるのがスマホであり、しかも普通に見せたいものを見せるのには十分過ぎるほどスマホの画質も良くなっています。

数年前にはその便利さにはかなわないことから各カメラメーカーは写真を撮るということのステップアップとして延長線上にカメラという専用機に興味を持ってもらう方向での考え方になったと思います。

まだ、スマホと対決するのでしょうか?
その方向で大丈夫でしょうか?


8K解像度のスチルというのもD800で実現しており、「8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざす」ということを、今、宣言すると、D800もD850もどうなの?と感じてしまいます。


スチルの世界で8Kという言葉はまだ各社それほど言っていないので、いち早く未来を感じる言葉を使った感じがしますが、他者はすでに8K解像度で十分耐えられるカメラを出してるから言わないだけかもしれません。

攻めの姿勢で8K対応や高性能レンズは良いのですが、まず製品管理体制の強化とソフトウェアの完成度を高めてほしい

いっそニコンならFM-3Aみたいなフィルムカメラの方が今の時代売れるんじゃないでしょうか

8Kに投資といいますが、8Kを支える動画センサー技術はもはやキャッチアップは難しく、それを支えるソフトウェアの開発も得意ではありません。静止画はともあれ、他社を今から動画で凌駕するのはすでに遅きに失していると考えます。
ニコンは将来はともかく、現状レンズ設計技術と信頼性しか売るものはありません。動画に投資するのはやめて、究極の静止画、ライカと同じ土俵に切り替えるしかないのではないかと。キャノンやソニーの戦場からは降りるべきかもしれません

8Kビデオがでれば、32MP・30コマ/Sが当たり前になります。スチルとしては当然この上のスペックが求められるわけで。
魅力的なレンズが多いNikon、頑張ってほしいところです。

応援しています。
その上で、なのですが「絶対的に画質を上げる」というのは、ユーザーのわかる人にしかわからないので、今のニコンユーザーに求められているものであって、新しいユーザーではありません。
今のニコンがすべきなのは新しいユーザーを獲得すること。これはもちろん難易度が高いですが、マイクロフォーサーズなどの小ささ、軽さがまずは求められていることであると思います。
ミラーレスに期待しています。

ニコンカメラ事業の最近の失敗例がNikon1とキーミッションであることは経営陣の皆さんも異論が無いと思います。
さてこれらの大失敗はデジカメ市場の縮小が原因だったでしょうか?

新しい挑戦に次々と失敗した本質は何なのか?
そもそもゴーサインを出す責任者の能力不足が主要因ではないか?
だとすれば有能な経営陣に入れ替えない限りは失敗を繰り返すと思います。

kow様
NikonD800や810は16:9の場合、長辺が7360と、ITUが定める8kテレビより解像度が低いと思います。
また、8kで動画に強いカメラとなるとDCI8Kの(8192くらい?)に対応せねばならず、
現状のカメラではピクセル数が足りないので、より高解像度なカメラが必要ということでは?

動画という部分では群を抜いているのがパナソニックだと思いますが、フルサイズで動画に手を出しているソニーは熱停止問題を解消できずにいます。
仮にフルサイズで挑戦するとなると
ソニー以上に熱で苦しむのではと不安でなりません。

高画質化、とても良いと思います。ここにコメントされている方の中に、インスタのヘビーユーザーがどの程度いらっしゃるかは分かりませんが、若い女性インスタグラマーでも画質を求めて一眼レフ、ミラーレスを導入している人は結構います。スマホ画質で十分という層が多数なのはもちろんそうなのですが、それで満足しないユーザーも一定数はいます。インスタ映えする写真撮影教室、なんてのもあって、ライティングから教えるそうですし。ソフトウェア含めたスマホカメラの進化もすごいですが、恐らく光学系の物理限界のためにモニタ等視聴環境の進化の方がまだまだ速いと思います。なので、高画質デジカメはある意味当然の、よい判断だと思います。

moeme様
そうか!テレビの場合は16:9なので写真とは同じ画素で考えては駄目なんですね。

ということはこの「8K対応の大画面テレビにも耐えられる解像力のカメラの製品化をめざす」という言葉は、まだ正式発表がされてないD850のことを言ってるのですね。

8K動画のことはおそらくまったく意図してないと感じます。

動画を攻めていくって事ですかね?
だとしたらキヤノン/ソニーを相当後ろから追いかけることになると思うのですが、心配ですね。

この文章を見る限りミラーレスはかなり消極的な様子ですね。

一眼レフに8Kを搭載したところで使いこなせる人はどのくらい居るのでしょうか。
自分は8Kが必要なら手持ちでも扱いやすいビデオカメラを使いますね。
餅は餅屋、ニコンは動画では無く画像を写し止めるカメラに力を注いで欲しいです。
今のニコンは8Kよりもミラーレスの方を優先して開発しないといけないと思うのですが・・・
このままでは益々ソニーやフジのどにユーザーが流出しそう。

アナログからデジタルカメラへの移行に失敗したメーカーは、消えたり、残っていても他社のOEMだったりしました。
当初デジタルの画素数は少なくて、「デジカメなんて大したことないからアナログに力を入れろ」という声も少なくありませんでした。

それはユーザーも一緒で、デジタルに移行できず廃業したプロもたくさんいます。

メーカーとして動画には必ず乗るべきだと思います。
4Kのときから本命は8Kと言われていて、まあまた増えるのでしょうが、8Kで一段落するかもしれません。
大変と思いますが、ニコンは小型化を至上命題にしていないので、もしかしたら意外と熱問題はやりやすい部分もあるかもしれません。
ぜひ生き残って下さい。応援しています。

言うは易しで、これはちょっと株主へのリップサービスとしか思えませんね・・・
「ミラーレスはもう既に開発している」くらいでは無いと到底追いつけないのでは!?
大企業になったが故、鈍足になっていないか心配です。

Nikon1、CoolpixA、KeyMission、DL・・・いろいろと試していますが、続けられなかったり後出しのわりにうまくいかないものが多いですよね。
最近のAwards関連も取れて1つか2つ、EISAもD7500だけでしたし、勢いが感じられません。
主力一眼を軸に何とか持ち直してほしいです。
というか、うちはNikonしかないのでNikonが倒れると困りまくり。

8Kは、エントリーの主力が2400万画素クラスなのでこれを3000万クラスに押し上げるということでしょう。
動画に関しても、Nikonは3:2フォーマットなので4:3フォーマットの他社よりやりやすいと思いますし。

LVのAFについてはNikon1で採用した像面位相差を転用するなり何かしら対策がほしいですね。
今のままではかなりつらいのでは。

今が踏ん張りどころだと思うのでがんばってほしい。
写真としての基本性能はもちろんだけど、UIやBT/WiFiといった操作性や周辺機器との接続も重要なので、そっちのほうの技術向上もがんばって。

8Kと云っても、すでに8K相当を超える画素数のカメラが出ているのでピンと来ませんが、未来の絶対的な画質は、未だにフィルムでしか得られていない柔らかさや、色、そしてラチチュードでしょう。

戦略的に動画を諦めてライカと同じ土台に立つのもアリだと思いますが、CANONとNikonはやはり違うと感じる人も多く、SONYとNikonまた違うもので、CANONとSONYだけで仕事人のカメラをまかなうのにはちょっと心もとない面があります。

機種を縮小するなどして、高性能、高価格に特化するのがNikonの道な気がします。

「スマホとは画質で差別化する」というのはちょっと不安ですね。
多くの人は画質<利便性でスマホを選び、ガラケー時代からスマホカメラの時代で及第点を越える画質になったので、別途デジカメを買う人は減っているのだと思います。
よって今スマホカメラで済ましている人が新たに買うカメラはより画質が良くなったスマホで、一眼レフやミラーレスを買うという選択はしないでしょう。
それよりスマホは利便性故に重さや薄さやデザインに一定の縛りが生じるのでスマホと対峙するなら画質より、別途買って持ち運びたいと思わせる特別感やファッション性や+αがこれからのデジカメには必要なのではないでしょうか。

8K(8Kで記録するだけでなく、8Kで出力されたものを鑑賞する)が当たり前になると、より一層スマホと一眼との画質差が先鋭化するので、そこに焦点を当てる、ということではないでしょうか。おそらく動画ではないでしょう。
Nikonらしい直球勝負で好印象です。操作性・撮影する楽しさ・道具としての堅牢性(メカの故障の少なさも含む)に加えて、画質の良さ。カメラの本質をどんどん突き詰めて欲しいです。

うまく行くと良いですが…。ミラーレス化に合わせマウント変更とかになり、高画素化していくのかなぁとと言うのも不安だし、8Kの動画を使いこなすPCが高額でしようから、全体的にプロ向けの製品になるんでしょうね。

SONY の銀座のショールームに時々行くのですが、4K有機ELを見ていて、スタッフに話しかけられたので、「自分で撮った4000万画素超のデジカメのスチルの画像を映してみたい」といったら、にこっと笑って何も答えませんでした。

いまの4Kテレビでは、4000万画素以上のカメラで捉えた画は、完璧に表示しきれないので、ニコンの技術的な目標は、東京2020を見据えた8K時代を念頭に置いているのでしょうね。プリントした写真を見る時代ではもはやないのかも。

それは、わかるような気がします。

Nikonが静止画像のみにこだわっていたら
結局は何年も持たないでしょうから
8K-Movieへの戦略は必ず必要と思います。
ただし動画分野は4Kもまだまだであるし、
配布要素は未だにDVD画質でも通用していますから
8Kの恩恵は本当にプロユースになろうかと思います。

あとは高精細な静止画と高解像度の動画の後に何が来るのかをNikonがどう考えているかですね。
平面投影映像では使いみちのない8K画質でも
そのままVR要素に転用できれば、
よりリアリティのある視界が目前に広がりますから
能動的な映像の世界に進行するでしょうし、

静止画も人間の目を含めた体全体の動きに
機能が近づきカメラ+方向制御まで自動化され
まるで肉眼で目標物を追い高解像度で撮れるように
進化してゆくのではないかと思います。

撮影者がファインダーの中の何を捉えようとしているかを瞬時判断し、AF-Cで捉え、肉眼の数倍のラチチュードやワイドレンジの目で記録していく
カメラの最終型は3次元方向を
モータードライブ制御する雲台までを
一体にしたようなNikonになるのではないかと
妄想していまして、
その撮影装置はもうカメラとは
呼ばれないのかもしれません。

再度失礼します。

コメントの多くがハード
製品戦略への問題提起ですが、
ニコンに限らず日本のカメラメーカー
の苦境はほぼハード製品のみで
写真文化を牽引しようとしたことによります。

今後主導権を奪い返すのは非常に困難との認識から
ニコンはカメラ事業に注力するのを
ある程度あきらめたことを表明したと
いうのが実態ではないでしょうか?

現状の経営資源で稼げる範囲を
手堅く見積り直しているのが現在位置だと
思います。

> 「将来的には新しいミラーレスを出す計画だ」

ミラーレスに関しては、本当に遅れているようですね…。
逆に、新しいミラーレスを出した時には他社との距離がさらに開いていそうで、一ユーザーとしては大丈夫かいなというのが正直なところです(SONYのフルサイズも所有していますが)。
SONY機とは違った、カメラ屋が作った古くないミラーレスを見たいものです。
経営陣は適切な采配を。

今度のファンミーティングで、100インチを超える8Kディスプレイを借りてきて、D850で撮った高精細の画像を展示すれば、多くの人が納得して、共感できるのではないでしょうか。
10年もすれば、8Kディスプレイもそこそこ普及すると思っています。
また、スマホに対抗する道は、具体的に、ほかには思いつきません。

家電メーカーはまだまだ4Kテレビを売りたいだろうとは思いますが、そもそも過渡期の短期的なものだと思ってますし、何とか、オールジャパンで8K、進めていけないものですかね。

限られたリソースをどう配分するか。経営陣の腕の見せ所ですね。判断のスピードが重要だと感じます。今のニコンにお願いしたいのは、品質管理の徹底のみです。期待しています。

ニコンは自分達の会社に対するプライドと自分達の存在する意味を
充分認識していると思います。何方か言っていたカメラ事業に注力するのを
ある程度あきらめるという事は、ニコンという会社を自分自身で
壊すという事に近いと思います。

8Kとか人間の眼が「これは明らかに違う!素晴らしい!」と知覚できるのか疑問(私は不安)が残るようなものに皆がこぞって大金払って移行する、あるいは、移行を強く望むとは思えない気もします・・・

Nikon 1が失敗だったという方がいらっしゃいますが、ニコワンユーザとしては失敗とはとても思えないんですけどね。使わないと良さがわからないカメラの代表格ですよ。
CXフォーマットも細々でいいから続けて欲しい。
将来人気が復活する可能性もあると思います。

今回の経営者のコメントは、現在のニコンの苦境を物語っているようにしか思えません。
8Kといっても、センサー開発してるキヤノンやソニー、4Kカム商品化しているパナ等は当然先行開発してるでしょうし、ヘルスケア事業参入や、カメラの高級機へのシフトも、散々同業他社から言い尽くされた言葉です。
100周年の今年こそ、フルサイズミラーレスを発表しユーザーを驚かせて欲しい!それぐらいのサプライズ、経営のスピード感を期待したいです。

んー、ちょっと大丈夫かな?と思ってしまいますね。
画質という点においては現時点でもスマホと差はあるでしょう。
にも関わらずスマホに追いやられているのはどういうことなのか?を考えているんでしょうか?
スマホカメラもソフトウェア処理で色々できるようになってきてますし、画質アピールにも限界があるのではと思います。
性能アピールだけでなく、使い方や利用シーンまで含めた提案ができないとパイは小さくなるばかりでしょう。

高級機中心と8Kを見据えるということは、顧客はハイアマやプロを中心にするのでしょうが、であれば動画の強化は必須ですね。
スチル撮影以外は遅れを取っている面が多いですから、頑張っていただきたいです。

100周年コメントでニコンは光を軸にすると言っていたと思います。
撮ることだけでなく映すこと、VRやARなどなどにも光は関わります。
せっかく広がりを感じさせるものを軸に据えたのですから、これまでの延長線上に囚われず広い視野をもっていい製品を作ってください。

このインタビューは期待出来ますね。
これまで普及価格帯であるがゆえに妥協していた部分による画質の頭打ちを突破するような製品を期待します。

ここ最近ではZeissの”高画質だけど大きいレンズ”に需要ががあることが実績として裏付けられましたので、ほんの少しの画質の向上のために大枚をはたいて機材を買い換えるそういう層に向けた、妥協のない高級機かいいですね。
違いのわかる人が手に入るようなカメラになって欲しいです。
それがブランド力でしょう。

>「絶対的に画質を上げる」(牛田社長)ことでスマホと差別化していく方針。

今時こんな事を言ってて大丈夫なんですかね?
既に画質でスマホとの差別化をしたところでそれが売上に結びつかない事はハッキリしているわけで、それがデジカメ市場の縮小な訳ですから。
ただどうしてもそこはプライドからか、こういった方針を打ち出さざるをえないのでしょうか、心配です。

高級機に絞り込むといっても既に各社とも市場の縮小を受けて機種の絞り込みを行っているわけですし、動画の話含めて少し舵取りが遅いんじゃないかと思います。

まだまだ迷走中という感じですね。
カメラは、すでにこだわりの世界の製品となっていて、一般向けのカメラを利益の主軸にしようするのは、無理があるのではないかと思います。今後の100年もニコンという会社が存続するためにはどうするのかということが大切で、納得できる製品を作れば売れるという安易な考えは非常に危険な感じしますね。
ニコンは、本当に素晴らしいカメラを出していると思うので、カメラだけではなくしっかりした経営基盤を実現して、今後もニコンのアイデンディティとして、素晴らしいカメラを作り続けてもらいです。

魂が込められていても、同業他社が先行している市場の中で生き残れる製品でなければならない。非常にシビアな時代です。
普通の消費者が購入できる価格でないと、思う様に売れない時代です。
同じ轍を何度も踏まない様に祈るばかりです。

まずはD850を正式に発表して、やはりニコンカメラは凄い!
と感じてもらってから次の世代のビジヨンを語る方が良いと
思います。今の社長のコメントは「やるぞ、やるぞ」と
気合だけのメッセ-ジで、他社からかなり遅れているミラ-
レス開発の姿を飛び越えた遠い未来よりまずは足元の課題で
やるべきことを早急に完結する体質が必要ではと思います。
多機能の利便性と今の画質に満足しているスマホユ-ザ-が、
8Kと言う餌をぶら下げたら一眼カメラにリタ-ンしてくる
とは思えません。これからニコンはどの方向に向かうのか今が
試練の一番きついところだと思いますが頑張って欲しいですね。

「絶対的に画質を上げる」というのはもう顧客をプロや愛好家に限定するということなら分かりますが、「スマホと差別化」と言っています。これはすなわち、スマホと戦っていくスマホユーザーを画質で振り向かせることなんかできるわけないのに、これでは不安になりますね。

でも実はそういう意図は持っていなくて、ニコンはスマホに傷つけられたという意識があまりにも強いが故に、スマホ云々を口にしてしまった、という可能性もないでしょうか?そうだとしたらいいのですが。とにかく、マニアやプロに特化するか、またはとことんスマホやSNSとの親和性も重視していくか、どちらかでないと生き残れないのでは? しっかりやれるなら両方同時でもいいとは思いますが・・・

色々懸念や疑問を呈するコメントが多いですが、ニコンもそれはわかってると思いまけどね。
その上での画質追求なんでしょう。

「画質追及でスマホに勝てるのか」はこれまでを見ればそう思うわけですが、
じゃあスマホに勝つ方法って何なんでしょうか。
ここのコメントでもほとんど上がっていないのが打つ手のなさを表していると思います。

スマホに対して直接的に打つ手がないならニコンとしてできることは何かを考えると、結局は画質追求ということになる。。
ってことでしょうかね?

スマホと同じ土俵でどうこうしても仕方ないのなら、土俵をもっと別のところに持っていくのは手ではあるでしょう。
あとはスマホの人にいかにイチガンは違うなっと思わせられるかですね。

まあ「ニコンスマホ」を出す、みたいなことをして失敗するよりも画質に力を入れておけば、その後どう転んでも無駄にはなりにくいと思います。

スマホの台頭でも、なんとか生き残れているオーディオ
(再生機器ではなく、出力機器として)の分野は、
やはり、「音」というものの、
物理学的に絶対に覆らない大きさの理論が働いていると思います。
(どんなにスピーカーに力を入れたスマホでも
やはり本物のピュアオーディオのスピーカーには敵わない)。

これは、光学の分野にも言える事だと思いますので、
やはり、一眼カメラ、大型レンズの画質面での優位性は、
揺るがないものがあると思います。

しかし、オーディオが生き残れているのは、
(淘汰されたメーカーも多々ありますが)
やはりスマホとの親和性を生かしているからだと思います。
最近のアンプやDACには必ずBluetoothついてますからね。

ニコンも、この点を考えると、
やはりスマホとの対決するのではなく、
共闘する形がいいのではないかと思えてなりません。
そういう意味ではスナップブリッジは、
妙案だったと思うのです。

スマホとの比較を取り上げて心配されている意見が多いですが、
インタビュー内容が完全に記載されていないので
ニコンがスマホの話をわざわざ出して比較せずとも
朝日新聞側(インタビューする側)から
「スマホとの差別化はどう考えてるんですか?」
なんて質問されれば「画質で勝負する」と答えるし、
本文のような表現になるのではと思います。
こういった文章は意訳があるので注意ですね。

今はこの程度しか言えないだろうし、
この道しか残っていないと思われるので
意外性は感じませんでした。

今のスマホは、
防塵防滴、2400万画素、4K動画、良いレンズ、手振れ補正、
そして多彩な編集機能と通信機能がついていて、
すでに報道や映画の現場でも使われています。
そしてさらに高画素高画質を目指して突っ走っている状態。
レンズとセンサーサイズの関係で制限はあるでしょうが、
遠くないうちに3300万画素で動画が撮れるようになるでしょう。

NHKの8Kで35mmフォーマットが想定されている以上、
業務用のフルサイズレンズは
8K(ベイヤー1億3300万画素相当)に対応できないと
プロ機市場から徐々に脱落していきます。
プロ機をプロ専用に高額で作る時代ではないので、
ハイアマ機を含めて、レンズ/ボディが
ある程度高いレベルで8K対応しないと
程なくスマホに追いつかれるわけです。

8Kの再生環境は当面普及しないとは思いますが、
約800万画素の4Kモニタすら普及していない状態なのに、
これだけ高画素のカメラ/スマホが売られているわけで、
写真/映像の全体を鑑賞しつつ、
その一部分を拡大して楽しむ需要はすでに根付いています。

今から走ってスマホから逃げきれるかはわかりませんが、
早めに出してこまめにブラッシュアップして、
ぜひニコンには生き残ってほしいと思います。

ソフトウェアに抜本的な対策を求めます。
いっそ他のソフトウェアメーカーを丸抱えするぐらいに。
他のコンピュータ(スマフォ・パソコンに限らず)と
連携しやすいようにしていけばユーザー側がなんとでもすると思います。

他は基本的に信用してますので方向性を突き進めていけば良いだけ。
そして諦めないで続けることができるような体制をとったほうが
短期でおわるものが少なくなり、メーカーの信頼性にもつながりますし。KeyMission、良いと思ったんですがねえ。
(ちなみに個人的にはお金の都合によりNikon1 AWを出た時に
 買わなかったの今になって後悔してます)


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このページは、2017年8月21日 に公開されたブログ記事です。

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