富士フイルムX-T2Sにはオリンパスのハイレゾショットのような機能は搭載されない?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T2Sに関する噂の続報が掲載されています。

Fujifilm X-T2S IBIS Will NOT Have Sensor Shift Multishot Feature

  • ボディ内手ブレ補正を搭載する富士フイルムX-T2Sに関する最新情報だ。このカメラには、E-M5 Mark II のようなセンサーシフト式のマルチショット機能(ハイレゾショット)は搭載されないと聞いている。

    センサーシフト撮影機能は、X-T2Sにファームウェアのアップデートで、いつか搭載されるのだろうか? X-T3に搭載されるのだろうか? さもなければ、現在のX-Transセンサーでは実現できないのだろうか? これらの疑問に、なるべく早く回答したい。

 

富士フイルムのX-Transセンサーは、ベイヤーセンサーと比べるとパターンが複雑なので、オリンパスのハイレゾショットや、ペンタックスのリアルレゾリューションのような機能は、処理が難しいのかもしれませんね。

とは言え、あれば非常に有用な機能なので、ボディ内手ブレ補正が導入されるなら、できればセンサーシフト式のマルチショット機能の搭載もして欲しいところです。

2017年9月 4日 | コメント(12)

コメント(12)

素人考えでもX-Transセンサではベイヤーセンサと同じような
単純なピクセルシフトではダメでかなり複雑な処理が必要そうなので
T2Sの発売が1年以内だとすると開発スケジュール的に搭載は
難しいと思います。X-T3には何とか間に合うくらいではないでしょうか。

X-Transでも、2x2の4画素のうちに必ずRGB三色ありますから、ベイヤーと同じく4回ずらしでリアレゾが可能なはずです。
ベイヤーとは色の出てくる順番が多少異なるだけで、処理する段階になれば違いは無いでしょう。
単純に考えれば、1画素領域に得られたRGBGを重み付けして混合するだけです。デモザイクが不要なので、X-Trans配列の複雑性は消滅します。

ハイレゾも、同様に合成する段階になれば違いはないと思います。

フジが導入しないのは、単純にセンサーシフトでの精度が出せていないか、特許問題ではないでしょうか。
あるいは画像処理エンジンがX-Transに特化していて、リアレゾ的処理を作り込む手間が間に合わない、というだけならば、ファームアップも期待できるかもしれませんけど。

でも個人的には、他社の真似したくない、というプライドが理由じゃないかなぁ。その方がフジらしい。

X-Transはベイヤーと違ってGBRが2:1:1ではない(5:2:2)ので、4回露光だとペンタックス式では色が抜けますね。

いやぁ〜、場所によって『右→上→左→下』と四回動かしたたして、緑しかない場所や色の出てくる順番が数パターンあるなど、相当複雑な処理がいるだろうし、緑しかでない場所があるとか、事と次第によっては画質上がらない危険性すらありそう。
まぁ、ペンタ的に一つのセルの集光色を水増しするなら幾らかマシかもですが、単純に画素アップはちと難しいんじゃないですかね。

富士フイルムには中判もあるのでやらないような...
もちろん、あるか無いかなといったらある方が嬉しいです。

センサーシフト方式の本質は高画素化よりもむしろ「その画素が本当は何色なのか?」を判断することにあるので、色にこだわる富士にはぜひ実現してほしい機能ですね。

皆さんがおっしゃる通り、Xトランスではなかなか難しいところもあるのかもしれませんね。

個人的にですが、ハイレゾの様な機能よりかは、α9のブラックアウトフリー・E-M1mark2の様なプロキャプチャー・GH5よような6Kフォトに少し目を向けてくれないかなと思ってます。

というのが、今後ミラーレスが一眼レフを突き放すのは高解像度・高感度よりかは圧倒的な連写力やブラックアウトフリーの様なOVFではなかなか実現しにくい部分で攻めた方が良いのではと思ったりします。(高解像度と高感度はどちらでも向上は見込めますので。ただしこの場合電子シャッターの問題が解決ということ前提で)

三脚必須で風景でも必ずしも使えないと成約が結構あること、画素数だけでなく他の点でも高画質な中版があるのを考えると富士がやるメリットが無いような…

X-Trans配列ならば縦もしくは横一方向に6ピクセル動かせば全ての色が取得できるので画素ずらしの制御としては難しくなさそうな気もしますが、処理としてはリアレゾと比べショット数も多く難しいのかもしれないですね。

オリンパス使ってますが、実際殆ど使わないですね…。正直なくても問題ないと思います。

画質的には現状でも問題ないので、センサシフトのハイレゾ機能は不要かと思います。
それよりも、80mmマクロも出ることですし、物撮り用にプロキャプチャーのようなフォーカスブラケットで深度合成できる機能が欲しいです。

私はSingerさんに同意ですね。デジタルの富士の色は確かにきれいですが、フィルム時代の35mmや中判のリアリティや湿気、フォベオンがたまに出してくるような深~い色が欠けているように思います。もちろんハイレゾ・リアレゾを用いても、色の分離が良く(良すぎて)、色彩分割で描かれた印象派の絵のようにスカッとしるぎるきらいがあるので、フィルムとは別の世界観にはなるでしょう。しかし「色」にこだわるならぜひ富士に実装してほしい技術です。ソニー製等の読み出しが早い素子で手持ちが可能になるのはいつごろか分かりませんが。


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