- 今年のCP+で開発発表されたフォクトレンダー「NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount」は12月19日に予約開始するらしい。
2月に開発発表されていた3本のフォクトレンダーブランドのレンズのうちの最後の1本が、明日正式に発表されるようです。SARによると、このレンズは40mm F1.2と比べて大幅に小さくなり、また希望小売価格は10万円を下回るとのことです。
開発発表時のコシナのコメントでは「意図的に収差を適度に残したレンズ」ということだったので、どのような描写をするのか楽しみですね。
みち
マウントアダプタを付けたVMレンズとの写りの違いがどうなるか気になります。
シュワシュワ
コンパクトでいいですね。
最近のレンズは性能を追求してどんどん肥大化してますが、完璧を求めずに欠点を味に消化できれば、個性と小ささを手に入れられるんでしょう。
こういう方向性のレンズがもっとあっていいかもしれませんね。
RK
恐らくVMマウントのレンズと同等の写りで、周辺の写りを改善したレンズになるんでしょうね。
40/1.2もそうですが、デザインはvmマウントのままの方がカッコいいと思うんだけどな
Npgt
VMマウントのclassic 35mm f1.4 をX-E1と組み合わせて使っていました。
ピントリングが細くノブを指先で操作するのがやりにくく、またX-E1のファインダーではピント確認が困難で手放してしまいました。
でもマニュアルフォーカスの滑らかなフィーリングと楽しさ、フォクトレンダーならではの雰囲気のいいデザインはとても良かったです。
このEマウント用レンズは、ピントリングが幅広で使いやすそうですね。
視認性の良い倍率の大きなファインダーとの組み合わせなら、もう一度使ってみたいものです。
jk-nuages
クラシックというネーミングからこういうデザインに
なるのでしょうけど、もろにクラシックでなく
クラシック的な味付けをしたデザインの方が良く思えるのですが
VMマウントの35mm 1.4のデザインの方が好みです。
フジ使い
コシナさん、出来たらXマウントも出して欲しい・・・。
キヤノンユーザー
このE-mount版の最短撮影距離は何cmなのでしょう。
VMマウント版はコシナのアダプターのおかげでずいぶんと寄れますが、E-mount版はレンズ本来の最短撮影距離に縛られますから、気になるところです。