2018年の登場が噂されているソニーとサードパーティーのEマウントレンズ

SonyAlphaRumors に、今年の登場が噂されているソニーとサードパーティーのEマウントレンズのまとめが掲載されています。

The lenses we know are coming in 2018 and the lenses we might see coming

  • 2018年には、非常に多くの新しいレンズが登場する。以下は、登場が噂されているレンズのまとめだ。
  • 2018年のリリースを100%確信しているレンズ
    - ソニーFE400mm F2.8 GM OSS
    - ツァイス25mm F2.4 FE
    - LAOWA 9mm F2.8 APS-C Eマウントレンズ
  • 2018年に発表されるかもしれないと噂されているレンズ
    - ソニーFE135mm F1.8(可能性は80%)
    - ソニー20mm F2.8(可能性は50%)
    - ソニー18-55mm F2.8 APS-C Eマウント(可能性は50%)
    - ソニーFE200-600mm(可能性は30%)
    - シグマ35mm F1.4 Art FE(可能性は80%)
    - 更なるシグマのARTシリーズの単焦点レンズ。14mm・21mm・50mm・135mmのうちの1本か2本(可能性は80%)
    - トキナーの超広角のAFのFEレンズ(可能性は90%)
    - トキナーの大口径のAFのFEレンズ(可能性は90%)
    - トキナーのAFのFE標準ズーム(可能性は90%だが、2019年初頭になるかもしれない)
    - ツァイスBatisシリーズの単焦点レンズ(35mmから50mmの間)
    - サムヤンのAFレンズ群(焦点距離は不透明だが、100mmか135mmの単焦点とズームのようだ)

 

噂が的中すれば、今年はかなりの数のFEレンズが登場することになりますね。ツァイスとサムヤンに続いて、シグマとトキナーもFEのAFレンズを出すようなので、サードパーティー製のAFレンズの選択肢もかなり増えそうです。なお上記のツァイスの25mm F2.4は、これまでの噂によると、MFレンズのLoxiaのようです。