- ソニーは、α用のライティングシステムとして、大光量ガイドナンバー60の電波式ワイヤレス通信に対応した最上位機種のフラッシュ『HVL-F60RM』を発売する。価格は68300円(税別)、発売日は4月13日。
- 広角20mmから望遠200mmまでの幅広い照射角度に対応しており、発光回数220回、発光間隔はフラッシュ単体で1.7秒、外部電池アダプター使用時は0.6秒です。耐熱材料を採用し、発光アルゴリズムを最適化したことにより、オーバーヒート耐性を従来機比約4倍に改善。
- ソニー独自のクイックシフトバウンスを採用し、縦・横位置の切り替えがワンアクションで可能。
- 光学式に加えて、安定した通信が行える電波式ワイヤレス通信機能も搭載。
α7 III と共に、何日か前に画像がリークしていた新型フラッシュも発表されました。電波式ワイヤレス通信への対応や、発行間隔の短縮、オーバーヒート対策など、フラッシュとしての基本的な部分が着実に進化しているという印象です。クイックシフトバウンスも引き続き採用されているようですね。
オオカワウソ
背が低いからクイックシフトバウンス廃止されたのかと思ってました。あるならF60Mから買い替えたい。
さいたま
クイックシフトバウンスについてはデジカメwatchで紹介されてるので大丈夫ですよ。
それにしてもこの機構、以前からあったんですね。めっちゃうらやましい。
777
クイックシフトバウンスは2008年からなのでもう10年になりますね
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200807/08-0707B/
空タク
WB自動調整やクイックシフトバウンスって前のモデルからあったんですね!!
ソニークリップオンは接点が弱いと聞いていたんですがこのところの製品はどうなんでしょうかね。
外部電池アダプターって昨年買ったキャノン製品なんですが全く効果なかっので このソニー製品で使ってみたいんです。