シグマ「70mm F2.8 MACRO ART」にニコン用が無いのはAF-Pシステムとの親和性の問題のため

デジカメWatchのシグマのCP+ブースの紹介記事に、新しく開発発表された70mm DG MACRO Art にニコンFマウント版が予定されていない理由が記載されています。

【CP+】シグマ、開発発表のArtレンズ2本を展示

  • 開発発表された新70mm F2.8マクロは、(旧型の70mm EX DGと)同じく焦点距離70mmを踏襲しつつ、Artライン初のマクロレンズとなる。
  • このレンズはキヤノン用、シグマ用、ソニーE用が用意され、意外にもニコン用の発表がない。理由は、フォーカス方式(前玉繰り出し+フローティング)とフォーカスバイワイヤとの組み合わせにおいて「ニコンAF-Pシステムとの使い勝手に関する親和性に懸念があるため」(シグマ)とのこと。ニコン用の開発は保留となっている。

 

新しく開発発表された70mmマクロにFマウント版が無いのは謎でしたが、フォーカスシステムに何からの問題が発生していたためのようですね。ニコン用の70mmマクロの開発は保留となっていますが、今後も同様の理由でFマウント版が登場しないレンズが出てくるのかが、気になるところですね。

2018年3月 4日 | コメント(16)

コメント(16)

フォーカスバイワイヤとの相性だとしたら、ニコンの新ミラーレスもシグマのレンズ出るか怪しいかもしれないね・・・

ニコンFマウント版がないというのは、残念ですね
シグマの今後の努力に期待します。
技術以外に問題がないのであれば、何とか開発して貰いたいですネ〜

マウントコンバーターもニコン用はでていませんし、非常に残念ですね。

前に田中希美男先生が最近のマウントは解析が困難と言ってたけど、AF-Pもそれと同じようなものなのかな?

仮にニコンが新マウントを展開する暁にはちゃんと契約すればマウント情報を開示するという規格にしてサードパーティと正式に連携してほしいですね。
サードパーティのフォローがないマウントはAマウント然りKマウント然り厳しい境遇に立たされざるを得なくなると思うので、この70mm MACROや今後のレンズ対応がどうなっていくのか気掛かりですね。

もしや、このレンズはAF-Pと類似した方法で駆動しているということなのでしょうか?
AF-S系の駆動ではどうにもならなかったんでしょうかね?
言い方が下手でアレなのですが

保留なので何とか開発して欲しいものです。

CP+2日目のトークセッションで山木社長が、今回採用したリニアモーターとフローティング機構の場合、全く動かない訳ではなく、ニコンAF-PシステムではAFに若干問題があり、開発保留している。将来なんらかの解決方法が見つかれば再検討したい。という事を仰っていました。

各社のミラーレス化に向け、このモーターを採用するケースが増えてくると、ニコンFマウントは発売を見送りニコンミラーレス用マウントの発売を優先してくるのでしょうか。今後の動向に期待しています。

CP+3日目の山木社長登壇では、CP+2日目に参加出来なかった方は動画がYouTube等でUPされているので詳しくはそちらを参考にしてくださいと仰っていました。

問題が何かにもよりますが、特許が絡んでくる場合なら開発はお互いに要相談という事でしょうかね
今やシグマで無ければ(費用なども合わせて)撮れないものもあるので使えないということはカメラ本体の選択肢が外れる恐れさえありますね。

それでも、仮にこれがキヤノン用の話であった場合は、問題を解決してくると思います。
ニコンのプライオリティが下がっているということでしょうか。
発売を後回しにされたり、商品そのものがないということが続くと、Fマウントユーザからの心象は良いものではないので、潜在的なネガティブイメージが育たないといいですが。

全く動かない訳ではない
AF-Pは全てインナーフォーカスである
Nikon用だけ不便を強いることになる可能性がある
ってことを社長仰っていたと思うので全く撮影できないわけではなく例えばAFが他マウントに比べて遅いとか、電源を切っても鏡筒が戻らないとかそういう不便さなのかなと思いました

シグマ新70mmもニッコールAF-Pも現物を見てないので確かなことは言えませんが、たぶんフォーカス系のエンコーダーのリセット動作がいるので、半押しタイマー切れでレンズの電源断→半押し復帰時にフォーカスが原点取得のため前後動作(マクロレンズの長大なやつが!)とかあるのかもしれませんね。
ニッコールAF-PはAFが爆速だと評判なので、そのネガを感じにくいとかでしょうか。
まあFマウントは引っ張りすぎたのでしょう。早々にミラーレスに移行しないと大変そうです。

先日公開されたニコン機のファームウェアアップデートでAF-P関連の項目が有り、その記載内容を見るとフォーカス系の駆動に特有の癖が有る(有った?)様なのでこのあたりも関連しているのでしょうか?

AF-Pレンズに関してはニコン自身もつい最近の一斉ファームアップでようやく最近の旧機種・現行機種へ対応を行き渡らせたばかりです。ユーザーインターフェイスも試行錯誤の段階で、とくに三脚使用時の手振れ補正オンオフに関しては「ややこしい」の一言。
その三脚使用の機会がとても多いマクロならば、シグマも慎重になるでしょう。

その昔、中の人から聞いた話だと、ライセンス料出せば制限付きだけど仕様の開示はしていて、
T社は払ってるけどS社は払ってないのでリバースエンジニアリングするしかなくて大変だよなぁ。
とかなんとか。真偽の程は不明ですが、

時代に逆光するかも知れませんが
レンズに絞りを搭載した完全なMFレンズでも
個人的にはいいなぁと思います
マクロ域って三脚を使わない限りAFだけでは
ピントの合う写真を撮るのはとても難しいと思うので


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このページは、2018年3月 4日 に公開されたブログ記事です。

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