ミラーレスカメラのAF性能は近日中に一眼レフに確実に追いつく

Mirrorless Rumors で、フランスのサイトに掲載された富士フイルムマネージャーのインタビューが紹介されています。

Fuji believes their mirrorless will soon catch up with DSLR autofocus performance

  • Focus Numerique が、富士フイルムのマネージャーにX-H1に関するインタビューを行っている。富士フイルムは、一眼レフのアドバンテージは、AF(少なくともいくつかの領域で)のみだと認識しているが、この差は近日中に間違いなく無くなると考えている。

    「我々(富士フイルム)は、まだ一眼レフに対して後れを取っている部分は、遅かれ早かれ、追いつくと確信している。2019年には、世界で販売されるカメラの50%以上がハイブリッドカメラになると思っている」

 

最近のミラーレスカメラの進化は非常に速く、一眼レフが有利だった動体のAFでもα9がかなり健闘しているので、ミラーレスのAFが一眼レフに追いつき追い越すのもそれほど先のことではないかもしれませんね。

2018年3月15日 | コメント(37)

コメント(37)

ミラーレスのAF性能が追いつくというのはその通りだと思いますけど、それを実現するのは富士フイルムではないと思う。。

確かにミラーレスのAF性能の進化は著しいですが、いついかなる状況でもその性能が十分発揮できるか、というのは少し疑問があります。
例えばα9のAFは確かにすごいんですが、実際に使ってみると屋内スポーツなどの厳しい条件ではD5のAFの方が信頼度はまだまだ高いかな、というのが個人的な感想です。
ただ、今後ますます進化してくのは間違いないでしょうね。

位相差系のAFで追いつくとは思うけれど
パナみたいに一貫してコントラストAFで追いつこうとする企業もある。
切磋琢磨して素晴らしいものに仕上げてもらいたい

ミラーレスのAFが一眼レフに追いついてしまえば
原理的にピントズレのないミラーレスの優位性が大いに引き立つことになりますね

恐らく、ほぼ誰もがそう思っていると思います。
それよりも、もっとミラーレスだからこそ、レフ機では出来ない事をどんどん開発して欲しい。レフ機の延長線上での機能ではなく。
動画でも無いだろうし、小型軽量だけでもないでしょう。

トップエンドの一眼レフとミラーレスのAFではまだ一眼レフが上かもしれませんがハイアマから下は既にミラーレスのAFのほうが上回っているようにも感じます。
やはり最終的に像面で合わせるコントラストAFが使えるミラーレスは精度が素晴らしく、速度も低照度下でのAFも相当レベルが上がって同クラス帯では優っている機種もあります。
一眼レフの位相差AFも長年の積み重ねでここまで進歩してきましたからミラーレスのAFもコントラストなりハイブリッドなり新たな方式なりで日に日に改良されていくのだと思います。

十分に光がある状態では同等のレベルまできていると感じます
ただミラーレスのメリットの一つである顔認識などが必要ない時に誤作動することもありますので
一眼レフ抜きにミラーレスとしてのafの正確さを追求していってもらいたいです

特にフルサイズのAFエリアの広さはミラーレスの方がはるかに上回るので、
これに動体への合焦率の向上が加わればもう戻れませんね。
靜物についてはすでにミラーレスの方が精度は上回っているように感じます。

なるほど、そう考えるとキヤノン、ニコンのミラーレスの投入タイミングは丁度良い時期という事なんですね。そしてミラーレスの次はコンデジのAFが追い付いてくる番ということでしょうかね。

>一眼レフのアドバンテージは、AF(少なくともいくつかの領域で)のみだと認識している

バッテリーライフという点でもレフ機は大きなアドバンテージを持っていると思います。この点はどうしようもないと思いますが。

動体については、方式云々というより、各メーカーのアルゴリズムの差になって行くのでしょうね。
そういう意味ではニコキヤノに期待しています。
ユーザーとしては複数メーカー使って行くかな。

EVFもまだまだだと思います。最新のミラーレスのEVFであっても、妙にコントラストが高くモアレや暗所でのノイズが見られ、レンズを振った時にタイムラグが発生する映像を見ると、幾ら他の性能が良くてもOVF機から乗り換える気にはなりません。色んな情報を表示出来て、撮影した画像を確認しながら撮影出来る利点はありますが、一眼レフにもLVがありますので。

AFはもちろんですが、ファインダーとバッテリーも問題ですね。
速度・精度の高いAF、連写でも止まらず遅れないファインダー、十分なバッテリーライフ。
これらが懸念のないレベルになればミラーレスに移行していくつもりです。

ミラーレスのどの機種を見たかで評価は変わると思います
α9のような最速機を見ると、常識が吹っ飛びますし
入門機を見て評価してると、まだまだになります
その入門機もEVFファインダーサイズは
OVF入門機に比べると桁違いに大きかったり
メカを伴わない部分はある意味、上流から下流への
技術移転が簡単なミラーレスは
あっと言う間に、変化していく事が考えられます
技術者の出来るという言葉は、すでに出来ているに近く
成算があるということなんでしょう
蛍光灯からLED照明みたいに一気に変わってしまうかも

何をもってAF性能が追いつくと定義するかによって話が変わってくると思います。
ミラーレス機の有利な点はセンサーに内蔵されているため、原理的にセンサー全面に測距点をつくることができるという点ですね。レフ機だとサブミラーの大きさで広さが決まってしまいますので物理的制約ができてしまいます。ちなみに1D系の方がD5よりAFカバーしている面積が大きいのは、物理的制約からくるものです。
ミラーレス機の弱点としてはセンサー面に測距点があるため位相差AFに用いる波長の差が小さくなってしまうことです。ソニー機を触って感じたのは、手前奥の運動をするとAFが抜けやすいという原理的な弱点があります。ソニー機は前後運動が小さい場合の追従性能は高いですが、前後運動があると弱いですね。サッカーを撮っているプロに聞くとこれが致命的なのでミラーレスは使わないって言ってました。

ミラーレスの技術の進歩が著しいですね。
今回の富士フイルムようなコメントは1年前では出なかったと思います。
そしてミラーレスのメリットはレフ機の延長ではできない範囲に及んでくると思っています。
画面全体に広がるAFポイントはもちろん
まだ一般的ではありませんが、α9やα7RⅢでは顔検出を一歩進めた顔認識が可能で、顔を登録しておけば登録した顔を狙ってAFします。新しいα7Ⅲでも搭載してくるんじゃないかな。
また最近のEVFファインダーでは従来はカメラ内現像しないと確認できないレベルの画像が撮影前に確認出来て、設定を追い込めるのですから。
いかに結果を出すかを求められるプロにも必要な技術になると思っています。

> 富士フイルムは、一眼レフのアドバンテージは、AF(少なくともいくつかの領域で)のみだと認識しているが、

これはα9をリリースしたソニーが言うならまだ分かりますが…
フジは少なくとも現状の製品ラインナップとロードマップではバッテリ持ちとファインダ品質のディスアドバンテージを解決できていないので、なんだか他力本願の主張に聞こえてしまいます。
フジに期待している分も大きいので、あまり安易な主張はしてほしくないです。

FUJIFILMさん、そうとう自信が出て来たみたいですね。
ただ、LUMIX使いの私からすると、やはりEVFもAFもPanasonicは相当“先を行っていた”感が強まりました。
G9の大きさを選べるEVFもそうですし、1点AFはかなり前から下位モデルでも大きさをシームレスに変えることが出来ていました。
FUJIFILM、Panasonic、OLYMPUSなどののミラーレス1本のメーカーと、これから本格的にミラーレスを造るメーカーと切磋琢磨して、どんどん発展してほしいです。
特に、ミラーレス1本のメーカーは出し惜しみなく、1歩も2歩もリードしてほしいです!

ミラーレスは、バッテリー寿命とファインダーの見え味という点でもまだまだだと思いますが、前者については固体電池として技術革新が進みつつあるし、このごろ話題になりませんが用途によっては燃料電池という手もあるのでたぶん解決でしょうか。後者については、いつだったかニコンが満足できるEVFを作れなかったらミラーレスは出さないというような意味のことを言っていた記憶があるので、どんなものが出てくるのか期待大です。

カタログスペックは正直、一眼レフをぬいていると思いますが、
シャッターの信頼性等、鑑みると、
まだまだ一眼レフが優れているように感じます。
しかし、ミラーレスになるのは時代の流れでしょうか。

相変わらず富士のマネージャーは刺激的な発言をしますね。前回のシェアの話もそうですが、イケイケの姿勢は見ていて頼もしいです。
2年も前だったら、何を世迷言をと切り捨てられてしまっていたかもしれませんが、
今では誰もが近い将来にミラーレスの性能がレンズ交換式カメラの頂点に立つのだろうなと思っていると思います。
AFについても、X-T1を発売した頃は酷い有様でした。中央1点しかAFのモードが選べない状態でしたからね。それを富士はファームアップで像面位相差を活用した新AFシステムに刷新、驚きました。
その後のX-T2、X-H1と経て、個人的にはフラッグシップのレフ機と比べない限り、遜色ないレベルに到達していると思っています。
キヤノンやニコンのフラッグシップモデルの壁はまだ高いですが、今のペースなら2年とかからず、並び追い越すのではと思っています。

うーん、コントラストAFの方が精度は高いですね。スピードと追従性に関してはハイエンド以上の一眼レフに分はありますが、その差は縮んでいます。今後はAFにもDLの技術が生かされると思いますが、そのような新しい技術の取り込みもミラーレスの方が有利だと思っています。

瞳AFなど特定の分野では既にレフ機では実現できない性能になってますね。

ミラーレスはセンサーに写った被写体が何物なのか認識することが出来るのが一眼レフでは真似出来ない所ですから、AIを活用して瞬時に被写体が車、電車、動物、人、建造物などを判断、それを元に予測AFさせればAF性能が飛躍的に上がるとは思います。
半導体の処理速度が物を言うこの分野ではソニーが一番近い位置にいるのは確かだと思います。

レフ機のアドバンテージはもうほとんどないでしょう。ニコキャノのプロ機のAFが優れているのは、レフ機だからではなくアルゴリズムやノウハウを持ったニコキャノが作っているからではないでしょうか?信頼性も同じですね。
ファインダーもブラックアウトフリーや暗所での視認性、スーパーインポーズの利便性を考えると、見え味だけでは厳しいかな。
東京オリンピックでは、ミラーレス「も」使われているね、くらいかもしれませんが、その次は逆になっていると思います。これからの伸びしろが全く違うので。

一眼レフの最大のアドバンテージはファインダーで、この部分はミラーレス一眼が永遠に追いつけないところだと思います。EVFのタイムラグだけではなく、OVFを通して目で見た印象とEVF画面を見て受ける印象が異なるので、頭の中でイメージする写真にも差が生じるようで違和感が残ります。

画像処理された加工された絵ではなく、
被写体が放った光でファインダー像を見られるがゆえの自然さは、
いまだにEVFが及ばない領域だと感じますし、
この先もこればかりは難しいんじゃないかと思います。

結果は撮ってからでも見られますが、
撮る前の素の状態をそのまま味わえるのは光学ファインダーならでは。

そして明るいレンズを付ければファインダーの明るさが変わる、
これも一眼レフならでは。
物撮りなどでは私もミラーレス機を満足して使っていますが、
趣味で楽しむ撮影であるとか、動体である場合には、やはり一眼レフを自然と選んでいます。
どちらが優劣?ではなく、良さを生かす方向で考えるほうが幸せと思います。

OVFも結局はAF化によってファインダー性能は劣化の道を辿ることになりました。
今はまだミラーレスはAFやファインダーの見え方に差がありますが将来的に差が少なくなるとその便利さに取って代わられることも十分考えられるでしょうね。

どもんさん
それは単純にミラーレスのEVFの「設定の反映をoff」にすれば良いのではないでしょうか。
もちろんOVFと全く同じかといわれれば、疑問が残りますが(笑)

EVFの見え方に違和感を感じるという意見がありますが、
撮影後の写真に近いのはデジタル表示のEVFですよね。
美しく見やすいOVFですが、その美しさは記録できないわけで、
実際の違和感はOVFのほうが大きいのではと思っています。

特に動体撮影しないのにキヤノン5D4からソニーα9に買い換えてしまいました。
そのレベルだとα9のAFは5D4と同等以上に思えてしまいますが、突っ込んで見ると、例えば1DX2に比べると、まだ劣る部分もあるのでしょうね。

EVFは、拡大マニュアルフォーカスなど写真撮影上、圧倒的に便利です。

しかし、テレビ画面を見ながらの撮影みたいなものなので、大口径の良いレンズも廉価品レンズも似たような見え方になるという弱点?があります。
写りには関係ないのですが、大口径レンズの魅力が相対的に低下してしまうように思います。

撮影結果に近い絵を示すEVFは羨ましいっちゃあ羨ましいのですが、外部ストロボを使ってのブツ撮りをしてる身としては、仮にEVF搭載機を導入してもちっともその恩恵に与れないのが悔しいですね(笑)。

OVF志向の方がEVFを受け容れるには「代わり」というより「似て非なるもの」として捉えたほうがいいように思います。
上とか下とかいうよりそもそも被写体をファインダーに投影するプロセスが違うので一概には比べられないですよね。
センサーが端からデジタルだったら一眼レフという構造はなかったかもしれませんし今はOVF機もEVF機も選べる時代でOVF機が絶滅することはないと思うので、EVFも像面AFと同じようにますます良くなって根付いていくのでしょう。

フィルムカメラの時代にTTL概念から開発されたOVFから更に進歩してフィルム現像後のライトパネル画像を即ファインダーで確認できるEVFになって、失敗の無い写真を誰もが簡単に撮れる時代になりました。それでもブリントすると思った通りの絵(頭の中の記憶の絵)にならない(それだけ写真は深淵)。これから更にどの方向にファインダーが進化するのかが楽しみです。銀鉛写真文化を180年余り継承するフジフィルムにこれからも期待しております。

他に書かれている方もいますが、現状に於けるミラーレスの最大の武器は『AF測距エリアの広さ』でしょう。
メインの被写体を隅に置く構図でもcos誤差を気にせず撮れることで、手持ち撮影の自由度は大きく上がります。

フラグシップ機では各社共、動体の追従性も飛躍的に上がってきているようですし、SONYはα9以降の新世代モデルで、最大の弱点だったバッテリー問題も一気に解消してきました。

コントラスト検知と像面位相差というハイブリッドAFにより磨きを掛け、更なる高速化正確性(特に暗所で)を手に入れれば、もはや一眼レフの優位性は殆ど無くなると思います。

何を重んじるかによって、人によっては既にミラーレスの方が優れているし、人によってはまだまだ一眼レフという人がいて当然なのですが、
現在の像面位相差って、先日のα7IIIの縞の記事でも話題になりましたが、ラインセンサーが多いのですよね。キヤノンのデュアルピクセルはどうなのでしょう?
測距ポイントを小さくしてもなおピントの合いやすさを確保するという点で、例えば木の茂みの中にいる鳥を撮る時、手前の枝の隙間を縫って撮りたい鳥、あるいはその鳥がとまっている枝を中央1点で構わないのでAFのポイントを合わせるような使い方だと、まだ一眼レフの位相差センサーが使いやすいかな、と思います。
バッテリーのもちは、本体単独なら一眼レフの方が持ちますが、ミラー駆動とかペンタプリズムの重さを全部バッテリーに使ってしまえばミラーレスでも同等以上持つかなと思います。

マニュアルシフトの自動車が市場から消えていったように、ユーザーの世代が変われば(初めての撮った写真がスマホという世代になれば)、EVFの性能が云々とか議論するまでもなく、光学ファインダーのレフ機は、ほぼほぼ市場から姿を消すでしょう。

「アナログ・レコードの方がCDより音質が良い」→「CDの方がMP3やAACよりも音質が良い」とか言う議論もかつてはありました。
ここ最近では「リアルな貨幣通貨」が「電子マネーや仮想通貨」へ変わってくことや、「自動車が自動運転へ」変わっていくことについても、様々な考え方、議論が交わされています。

良い悪いを議論するまでもなく、どんなに優れた技術や規格・品質であっても市場規模が小さくなってしまえば(需要が少なくなっていけば)、存続してく事自体が難しくなってしますと思います。

大変悲しい話ですが、ジャンルを問わず、そうやって継承されなくなったモノは腐るほどあります。本当に良いモノはいつまでも残ってほしいですが、良いモノの存在自体を知らない人が圧倒的に多い現状をみると、残念でたまりません。


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2018年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2018年9月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

このブログ記事について

このページは、2018年3月15日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ソニーのシニアマネージャーがニコンとキヤノンが1年以内にフルサイズミラーレス市場に参入すると予想」です。

次のブログ記事は「パナソニックG9は当初GH5と同時リリースの予定だった?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る