ニコンの超望遠ミラーレンズとDXミラーレス用ズームレンズの特許

Nikon Rumors で、ニコンの2つのレンズの特許が紹介されています。

The latest Nikon patents

  • ニコンの特許JP2017032660は、860mm F6.6 の望遠のミラーレンズのためのものだ。

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  • ニコンの特許JP2018066649は、DXミラーレス用の50-240mmのレンズのためのものだ。

nikon_patent_jp2018066649.jpg

最近では、ミラーレンズはサードパーティー製のMFレンズしかありませんが、ニコンがもし特許のレンズを製品化すれば、久々の純正レンズの登場になりますね。このレンズは860mm F6.6なので、かなり大きなレンズになりそうです。

もう1つのDXミラーレス用のズームは、焦点距離から見て、ズームコンパクト用ではなく、レンズ交換式カメラ用のようです。ニコンの新ミラーレスシステムは、2種類あるという噂が流れていますが、DX機も登場するのでしょうかね。

2018年4月19日 | コメント(15)

コメント(15)

ミラーレンズとは懐かしいですね。860mmですとハチゴローより望遠なんですね。ミラーレンズは軸上色収差や倍率収差がほとんどないかわり、解像度がちょっと低めですよね。ミラー部以外のレンズにナノクリをつけて、オールドミラーレンズとの差別化を実現して欲しいですね。
DXミラーレス用のレンズも気になります。NikonのミラーレスがDXに参入すると、EOS-MとSony Eマウントとの三国志になりますね。DXフォーマットでは250mmあれば望遠は十分ですね。

DXミラーレスとなると、噂のフルサイズミラーレスは出さないのでしょうか?
さすがに一眼レフを含めて、3マウントは無理だと思うので‥。
ただ、フルサイズミラーレスを出さず、DXのみとなると今更感ありますね。

FXレンズの特許も出てるから、
同じマウントでDXとFXの両方出すんじゃないかと

まともな反射式レンズをつくる場合、正確な放物面鏡にする必要があるので、球面収差を極限まで抑えて高画質にするには、直径150mm程度の高精度な非球面鏡がつくれるかどうかに掛かってますね。
当然1枚1枚研磨してたらコスト的に大変ですから、ガラスモールドで、そのような大口径非球面レンズを作れるようになったという事でしょうか。
大昔に流行った500mm/F8のように凸レンズを前玉に使いコンパクトにしたタイプだと通常の屈折系レンズのような色収差が残ってしまいますから、このミラーレンズの場合、2枚目の反射鏡も平面のようですし、光学レンズは細かな収差の補正と、主鏡に開けた穴に効率的に光束を通す為のレンズ群に使われているだけのようですね。
Carl Zeiss Mirotar 500mm F4.5という200万円以上したモンスターミラーレンズも存在しましたけど、ミロターは反射率が劣化しやすい表面鏡でしたから、このレンズのように裏面鏡の方が耐久性も良さそうですね。
保護用の前面フィルターは付くと思いますが、あとは斜めに入り込む迷光をいかに抑えるかがポイントになるでしょうね。
できればオートフォーカスにも対応させて欲しいですけど、ミノルタが作ったこともありますから、NIKONにできないことはないでしょうね。

以前のインタビューにニコンは2種類のミラーレスカメラを
出す様な事を言っていたので、フルサイズとDXのミラーレス
を発表するのではないでしょうか~

Klevtsov-Cassegrain全球面望遠鏡の改良型のように見えるのですが、第2、3群の支持は望遠鏡と同様に3本または4本の支持具を使うのでしょうか。

http://rus.telescopes.ru/articles/article1.phtml

https://en.wikipedia.org/wiki/Klevtsov%E2%80%93Cassegrain_telescope

懐かしいですが、いまさらレフレックスレンズ?
と一瞬思いました。絞りが入らないんですよね、たしか。

でも、撮像感度を自在に可変できる今だからこそ、
昔と違って使いやすいと言えますね。

DXも来るのか
じゃあ「2機種のミラーレス」の一つがDXになるのかな?

間違いなくD3、D300の時の再来だと喜んでいます。

カセグレン望遠鏡でしたら、副鏡は主鏡保護兼用のガラス上に固定、3群以降は迷光よけにも使えるバッフルに光学系を組めばアーム無しで行けます、というか一眼レフ用のミラーレンズはそんな感じだったような。

因みに?50-240mmは光学系をちょっと大きくしたらほぼ80-400mmになったりします。

Nikon DXミラーレスでるのなら大歓迎です!
望遠でも小型・安価なシステムが普段持ちに良いのです。

おや、反射鏡の裏面で反射させるんですね。これは珍しい、、、のかな? 天体望遠鏡って表面反射ですよね。副鏡が裏面ってのはあったかな。
表裏で曲率を変えた裏面鏡にすることで非球面にしなくても良いのが特徴のように見えます。詳しくは読み解けてませんけど、球面鏡を使えば組み付け精度も楽になるので、コスト抑制になるかな。

トキナーのm43用300mm反射レンズをたまに使いますけど、シャープですね。
色収差が全く無いのが効いてるんだと思います。
ただ、内面反射が多くて、コントラスト悪くなるのが弱点。
トキナーのレンズの場合ヘリコイド回転角の問題(マクロ対応のせい)でピント合わせがシビアなんですけど、ジャスピンの時は驚くほどシャープです。
従来のミラーレンズの評判が悪いのは、粗悪品が多かったのと、拡大ピント合わせなどが不可能だったためじゃないかな。

ピーキングがあればAF無くてもけっこう実用できますけど、できればAF欲しいですね。
あとは手ぶれ補正をどうするか。補正レンズ入らないと思うから、センサーシフト式じゃないと無理…?
まぁ、860mmを手持ちすることも無いとは思いますが。

Nikonさんは魅力的なレンズ出しますね〜。オートフォーカス機能付けて欲しいですね。ミノルタはf6.7の光束を利用してAFしてましたが、Nikonは如何に。ソニー派ですけどアダプターもあるし、出たら買いますよ、これは。新世代レフレックスレンズに期待大です。

そういえば 「カメラレンズとしての反射屈折系」 の光路図ってあまりマジマジと見たこと無かったですが・・・ こんなに長く筒外に焦点を引き出すんですね。
望遠鏡と比べると全体のスケールが小さいので、どうしても副鏡の遮蔽率が大きくなってしまい (集光量や解像度が落ちる) ますが、焦点の位置も相当なハンデですね。
やはり小型なほどメリットが薄れる光学系かなぁ。

本気でレフレックスニッコールとして復活させるのなら是が非でも AF 化を目指すでしょうが、実用的に AF が稼働する明るさの確保という点も副鏡の制限になっているでしょうか。

https://www.sony.jp/ichigan/products/SAL500F80/feature_1.html

にAF反射望遠レンズのことが載ってますけど、TAMRONの500mm/F8同様、裏面鏡ですね。
表面鏡だと汚れたり、酸化したりして、反射率がどんどん落ちますから、湿気や砂塵が酷い処では使い物にならないのは確実ですね。

[表裏で曲率を変えた裏面鏡]って、球面光学レンズ+球面鏡ということですから、非球面にはならないですね。

また前玉に凸レンズを配置しているタイプだと、凸のパワーの大部分を凹面のミラーに持たせても、色収差をゼロにはできないですね。


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