・Techinsights confirms the GH5S uses a Sony sensor
- TechInsightsが、我々が既に推測していたことを確認した。パナソニックGH5Sには、コードネーム「IMX299CJK」のソニー製センサーが採用されている。
興味深いことに、このセンサーはソニーのWebサイトに掲載されている「IMX294CJK」(有効10.71MPの4/3センサー)と全く同じ仕様ではない。これは、おそらく、パナソニックがGH5Sのセンサーに独自の改良を施していることを意味するのだろう。
パナソニックGH5Sのセンサーは、ソニー製センサーであることが確認されたようですが、ソニーが外販している4/3センサーとは仕様が異なるようなので、どうやらパナソニックの独自仕様のセンサーのようですね。
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YouTubeなどでα7sⅱとGH5sが盛んに比較されていますが、同じソニーセンサーだったとは...
ところで、マイクロ分光素子は一向に出てきませんね
他にも、パナ/富士は有機グローバルシャッターセンサー、ソニーは有機三層センサーを開発しているらしいですし、2020年には一体どうなっているのか楽しみです
ナイトメア
それぞれの目的・用途に合わせて仕様を変更するのは当然ですからね。
想定通りですね。
いちろべえ
製造受託、設計・製造受託、仕様だけ決めて外注などいろいろなパターンがありますので、最終製造がどこか、あまり意味がないかも知れません。
が、製造プロセスや微細な回路設計はソニーに強みがあるし、パナソニックも自社製造の技術は持っていることを考えると、基本的な企画・設計は、パナソニックが行い、製造プロセスの設計なども含めてソニーに製造委託しているのではないでしょうか?
いずれにしても、国内市場で過剰競争するより、日本のメーカーはこういう協業関係に行くのは良いんじゃないでしょうか?
ゴジラ
パナソニックは像面の位相差検出をAFに使わないので、像面位相差AFなしで、オリンパス用のセンサーとは別仕様になりそうですね。
ドルンブルク
元のセンサーはデュアルゲインを売りにしたセンサーみたいですね。監視カメラ向けのセンサーとして外販されていたのでパナソニックが改造したのはあり得る話です。上でも書かれている通り像面位相差用の画素欠落も不要ですし。