2017年の全世界のデジタルカメラのシェア

日経新聞の「ひと目でわかる世界シェア」に2017年にデジタルカメラのシェアが掲載されています。

ひと目でわかる世界シェア (found via SonyAlphaRumors

digitalcamera_2017share.jpg

全世界のデジタルカメラのシェアは、3位のソニーが2位のニコンに迫っていて2強から3強に移行しつつある状況のようですね。ただ、トップのキヤノンのシェアは43.4%(レンズ交換式では49.1%)もあって、2位のニコンとはかなり差がついているという印象です。

近日中にニコンとキヤノンのフルサイズミラーレスが登場するので、今後、各メーカーのシェアがどのように変わるのか注目したいところです。

2018年8月 1日 | コメント(22)

コメント(22)

ニコンのレンズを持っていて、マウントアダプタと共にソニーのカメラ本体を購入している層が一定割合を占めているでしょうから、今度のニコンのミラーレスの出来次第で、ニコンが2位に留まるのか、3位に転落するのかが決まるのでしょうね。ニコンのミラーレスに注目してます。

クルマ好きの勝手な例え話で恐縮ですが、かつて熾烈なライバル関係にあったトヨタと日産に、元気なホンダが切り込んできた状況に似ているような気がします。
自分はトヨタ乗りでキヤノンユーザーですが、元気なソニーの躍進も見たい反面、ニコンが日産のようにはなって欲しくないなという気持ちもあります。
各社潰し合いではなく切磋琢磨で、独自の特徴を存分に出してより良いカメラを作って欲しいと思います。

先のことは誰にも分りませんが、総当たりのミラーレス時代が来るであろう今、節目を確認する意味で面白いデータだと思いました。

ユーザーはどうしてもマウントに縛られるため、長い間ご贔屓メーカーが固定しがちでしたが、フラットに考えると、レンズ縛りから解放されるきっかけなんですね。

本来の2強が本気を出せば情勢は何も変化なしと思っている方も多いと思いますし、苦労してきた先駆者に一日の長があるという思いも理解できます。
そういうレンズ交換式カメラの戦国時代がもうすぐやってくるのかと思うとワクワクしてしまいます。

各メーカーは大変だと思いますが、こうい時こそ技術のブレークスルーが生まれますから、切磋琢磨してスマホ愛用カメラマンも欲しくなるような製品が生まれることを期待しています。

レンズ交換式のシェアに関しては、販売で数が出るローエンドモデルの充実度が関係してくると思います。
キヤノンのローエンドは盤石なのに対し、ソニーはほとんど力を入れていない状況です。

その様な中でソニーがこれだけシェアを獲ってしまったと言うのは、2強にとってかなりの脅威なのかもしれません。

3強に関して意外だったのがレンズ交換式でNikonがシェアを落としていることでした。
2017年に発売されたカメラ(2016年末頃から発売されたカメラ)を考えると、確かにhamuroさんが仰る通りローエンドモデルやエントリーモデルに力を入れているCanonが順当にシェアを伸ばし、フルサイズ、APS-C共にハイエンドモデルのみに注力して話題性を掻っ攫ったSONYが次点でシェアを伸ばしているような感じだと思います。
NikonもD850は大きな話題になりましたが、Canonのブランド力とマーケティングには及ばなかった感がします。

一番驚いたのが、上位3社の寡占率です。
上位3社の販売台数割合が9割に迫る勢いだということで、フジやオリンパス、ペンタックス、パナソニックが残りの1割強のところに海外勢と共にひしめき合っている状態というのは驚きです。

2018年はどのように変わっているのかも楽しみです。

ニコンが伸びているので
SONYはキヤノンのシェアを食らったということでしょうかね

フルサイズメインの印象が強いSONYがレンズ交換式で13%と考えると驚異的な躍進ですね。
周りを見渡しても、マウントアダプター使用でレンズ資産はそのままC,N社からSONYへ乗換及び追加組が多いです。

今までよりマウント縛りの強制力が弱くなってきたので今後のシェア争いが面白いことになりそうですね。

噂の各社フルサイズミラーレス機も楽しみです。

レンズ交換式カメラではキヤノンは相変わらず市場の半分近くを
押さえていますがニコンが落ちてその分ソニーが躍進してきた
印象です。
構図としては1強+2になってますね。
今後はミラーレスでの戦いになると思いますが、ニコンが普及機を
出す時期を誤ると3位に転落の可能性がありそうです。

キヤノンとニコンのフルサイズミラーレス参入で、いよいよ一眼レフからミラーレスへの本格的な転換が始まるのではないかと思います。SONYとしては、2強が参入してくる前に、もう少しシェアを伸ばしたかったのではないでしょうか。

キャノンはそれほど変わらず、ソニーに食われたのはニコンの様に感じます。その変化の要因はミラーレスへの対応ではないかと…

ニコンのミラーレスは失敗が許されないものですね。

レンズ交換型カメラユーザーの半分以上が、購入したカメラに付いてたキットレンズしか使いません。買ってもせいぜいマクロとか撒き餌単焦点とか、便利な高倍率くらい。
なので一眼レフだろうがミラーレスだろうとも、レンズ資産などでマウントに縛られてしまうユーザーは「比率」としては意外なほどに低いです。
2強のフルサイズミラーレスは案外あっさりと溶け込むかもしれませんね。少なくともミラーレス化したKissエントリーは大ヒットしてます。

ソニーのレンズ交換式のシェアは思ってたより低いですね。ニコキャノを脅かすくらいかと思ってました。

こんなに差があるとは!キヤノンはKiss人気でしょうね。知らない人はいないくらい広く浸透しています。ニコンは、D850がよく売れていますが、どうしても台数的には厳しいでしょう。安価で性能のいいミラーレスを印象的なネーミングで出すことができたら、シェア奪回につながるかも。

レンズ交換式では、ニコンが少しマイナスになっているものの、ほぼ現状維持なので、キヤノン、ニコンを除いた残りのシェアの奪い合いでソニーが勝ち抜けた形かと思いきや、よく見るとキヤノンがいちばん奪ってますね。
ところで、出典:日経推定 というのは、どの程度信頼できるデータなんでしょう?

フルサイズ機ではNikon、SONYが勢いを増し、APS-Cで特に入門機クラスではCanonが強いと感じています。
ミラーレス化が進んで、NikonもZ500(仮)等でZマウントを投入してくると、既存のレンズの使用率が低下、新しい勢力図が出来そうです。
Canonも前倒しで今年中にフルサイズミラーレスを、投入すると言われてますし。

この三社の中では、ソニーがニコンを食っているようにも見えますが、むしろ三社がそれ以外のメーカーを食っている(三社がシェアを伸ばしていることになるのでは。
カメラの市場規模が縮小していることを考えると、また別の見方も出来るかもしれませんが・・・
私としては、スマホの画質に満足しないで、もっと絵作りにこだわる人が増えてほしいですね。

上の方がおっしゃる通りネーミングは非常に重要かと思います。
全くの初心者にD3400だの、D5500だの言われても全くピンと来ないでしょう。
初めての人にもピンとくるようなキャッチーで少し可愛らし目(女性、特に奥さんターゲット)な名前を、新ミラーレス体制でつけていくと良いのではと思います。

以前はソニーのシェアはもっと少なくニコンはもっと多かったと思います。
ソニーが伸ばしているのは販売のシェアで、すでに普及している分とは別ですからまだニコンの方がシェア率は高いでしょう。
これを捲られるか、逃げ切れるか、ニコンの新機種は重要な立ち位置となりそうです。

それより個人的な印象ですが、その他の所は寧ろ昔より増えていると思います。
最近派手なニュースはないですがフジとオリは頑張っていましたから。パナは頑張りの割には報われない印象です。ペンタには…頑張って欲しいです…

BCN AWARD 2018(2017年分)で
レフ機だと Canon:61.1% Nikon:34.4% Ricoh:4.2%
ミラーレス機だと Olympus:27.7% Canon:21.3% Sony 20.2%
ニコンは相当危機感があると思います。

両方とも、入門機器や低価格帯まで含んだ数量のみのデータですね。最近注目のハイエンドミラーレス、一眼レフとか、高機能高価格帯コンデジなどに注目したデータならば、上位三者の差はもっと接近している・・・場合によっては逆転しているセグメントもあるかも・・・と想像します。

ニコンやキャノンのフルサイズ機が楽しみです。出てくる頃に、ソニーがどう手を打つのかも楽しみにしています。APS-C機や、特に小型フルサイズ機を出してこないかな。消費者にとってはシェアが全てじゃないので他社にも期待しています。

このランキングは台数ベースですが、儲かってるという観点では高価格機中心のソニー優勢でしょう。
原価率45%を公言するキヤノンも相当稼いでるとは思いますが、kissでフルサイズミラーレスと競合は辛いものがあります。


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