・Leica S3 with 64 megapixel medium-format sensor announced (DPR)
- ライカは中判フォーマットのカメラ「LEICA S3」を発表した。S3は画素数がS2の37.5MPから64MPに高画素化されている。大きく明るい光学ファインダーが採用され、連写は3コマ/秒で、動画はフルHDに加えて4Kにも対応している。ライカS3の発売は、2019年の春が予定されている。
・ライカSシステム(ライカカメラAG公式サイト)
- Leica S3
- 6400万画素のライカ プロフォーマットセンサー (45 x 30 mm)
- 最高感度:ISO 50000
- ミドルサイズフォーマットでシネマ4K動画撮影が可能
- 2019年春発売予定
何度か噂が流れていたライカS3が正式に発表されました。内容的にはセンサーの高画素化と4Kへの対応がメインのようで、外観はほとんど 変わっていないようですね。新型の64MPセンサーからどのような画が出てくるのか楽しみです。
かんたろう
Sシリーズは、S2から250万円で、
typ006になってもtyp007になっても標準価格は上がっていきませんでした。
今回もボディは同じデザインですので、
工程設備の償却も終わっているものと考えれば、
センサーにコストがかかっても、
今までと同じか、それほど大きく値上がりしないかではないかと思います。
240万円くらいで出てくれると、
現行以前のモデルユーザーは一気に買い替えるでしょう。
そうするとtyp007の中古が一気に出てくるかもしれません。
BekoBeko
S007オーナーですが、個人的にはミラーレスに進み、より軽量なボディとレンズシリーズを期待していたのですが。益々フジフィルムGFXへの切り替えを真剣に検討しないといけないですね。ボディが同じということはセンサーとプロセッサーのアップグレードサービスが提供してもらえると嬉しいです。ただ、画素数が上がったことによってよりブレにシビアになったのも事実。新しいセンサーがISO感度をあげてシャッタースピードもより高い状態での撮影を許容するか注目です。ライカにIBISを期待するのは、、、