ソニーのハイエンドAPS-Cカメラは全く新しいデザインのボディを採用する?

SonyAlpharumors に、ソニーのハイエンドAPS-Cカメラに関する噂の続報が掲載されています。

(SR4) Some additional info about the new High End APS-C Sony camera

  • この情報は、これまでに何度も情報が的中していて外れたのは1度だけの信頼できるソースから得られたものだ。従って、信憑性は70%はあるといえるだろう。彼は次のように述べている。

    - ハイエンドAPS-Cカメラの名称は不明
    - 完全に新しいデザイン
    - EVFはα7と同じように光軸上に位置する
    - ブラックアウトフリー
    - 連写は20コマ/秒
    - 改善されたエルゴノミクス
    - このカメラは新しいAPS-Cレンズと135mm GMと共に発表されると噂されている

  • もう1人のソースが135mm GM が発売されるのは2019年だと述べている。従って、このレンズがPhotoPlus showで直ちに発表されるのか、2019年の早い時期に発表されるのかは分からない。とは言うものの、ハイエンドAPS-CカメラがPhotoPlusで発表されるという信頼できる裏付けは、まだ得られていない。近日中の追加情報に期待したい。

 

この噂が事実だとすると、新しいハイエンドのAPS-C機は、以前から噂されていたミニα9(α9のAPS-C版)的なカメラになる可能性が高そうですね。ただ、ボディは完全に新しいデザインになるということなので、APS-Cに最適化された使い勝手の良いものが期待できそうです。