軒下デジカメ情報局に、ツァイスの中望遠単焦点レンズ「Otus 1.4/100」の4点の画像が掲載されています。
・ツァイス「Otus 1.4/100」の画像
- 2019年発売予定の「Otus 1.4/100」の画像




8月に初めて噂が流れたOtus 1.4/100ですが、画像がリークしたので近日中に登場する可能性が高そうです。画像からは「Apo Sonnar」であることと、フィルター径が86mmであることが見て取れますね。このレンズが、ライバルのシグマの105mm F1.4 Art を超えてくるのか興味深いところです。
俺P
意外と普通の大きさですね(?)
ニコン105mmF1.4のように描写力に傾倒した感じなのでしょうか?
hama
過去のotusは色収差等の少なさでシグマに勝っていましたがシグマ105mmについてはそのような収差が殆どないためどこで差を付けようとしているのか気になりますね
chapel
最近のシグマが光学的にも価格的にもかなり魅力的なのでotusもマーケティング的には苦しいでしょうね。マクロプラナーの100を愛用してましたがとてもいいレンズでした。今はシグマ105を使っていますが似たような性能だとかなり販売はニッチになりそうですね。 ※ミルバスシリーズもかなり良いレンズばかりですしね。
覗かずのイチ
otusといえば、標準画角レンズを一般的なダブルガウス設計ではなく逆望遠設計という、独創的な発想と破格の巨体、そして驚異の描写性能で話題になったシリーズですが、85mmはガウス系(ツァイスでいうところのプラナー)で、100mmだとどうなるのでしょうか?
普通に考えればゾナー設計を取りえるはずですが、はてさて。