キヤノンのエンジニアが「大物に期待して欲しい」と発言

DPReview に、キヤノンEOS Rの開発スタッフのインタビューが掲載されています。

Canon's engineers talk about the EOS R project

  • 新しいRFマウントでは、従来は(レンズ設計で)非常に多くの課題を抱えていたのと比較して、28-70mm F2のようなレンズを比較的容易に開発することができる。また、RFマウントでは通信チャンネルを8から12に増やし、より多くの情報をカメラとレンズの間でやり取りすることで、AFや測光、手ブレ補正の性能を向上させ、コントロールリングなどの機能を追加することもできる。
  • EOS Rでは、動画撮影者のニーズに対応しようとして、結果的にモードダイヤルをなくすことになった。モードダイヤルがあると、スチルと動画で同じ露出の設定を使うことになる。我々は多くの人と検討し、今回は動画とスチルで別の設定を採用することに決めた。モードダイヤルをなくすことは、多くの考慮すべきことがあり大きな決断だった。
  • EOS Rと他のミラーレスカメラとの違いに、電源を切ったときにメカシャッターが閉じることがある。これは、センサーを埃や光から可能な限り保護するためだ。レンズから入ってくる光は長期的にはセンサーに影響を与える。センサーが露出している場合、カラーフィルタやマイクロレンズ、フォトダイオードなど全てのものが光によってダメージを受ける可能性がある。
  • APS-CのRFマウントのカメラに関しては、考えてはいるが、詳細は回答することができない。
  • これは新システムの始まりにすぎない。我々は皆さんをびっくりさせたいので、大きなものに期待してほしい。

 

ユーザーが驚くような大きなものとはどのようなものなのか気になるところです。レンズ担当者の発言のようなので、何らかの交換レンズの話なのでしょうかね。いずれにしても製品化が楽しみです。

あと、以前に噂が流れたRFマウントのAPS-C機ですが、ここではキヤノンのエンジニアが「考えている」と述べているので、これは根も葉もない噂というわけではないようですね。

2018年10月23日 | コメント(31)

コメント(31)

電源OFF時にメカシャッターが閉じる点は、センサー保護とのトレードオフで、レンズ交換時に非常に繊細なメカシャッターに触れてしまって動作不良の原因になりそうで気になります。ユーザーが設定で選べるようになってたらいいなと思います。

センサー保護のメカシャッターについては、ミラーレスメーカー各社に是非とも真似てほしい機構です。
この機構のおかげで、私のミラーレス導入案はEOS R一択になったほどです(笑)

APS-CのRFが実現したら、Mはどうなるのかやはり気になるところですね。

モードダイヤルはあった方が嬉しいですが、そういう理由があったのですね。
例えばFUJIFILMのミラーレスカメラは、動画撮影の設定を
写真撮影からシームレスに変更することができないため
現場ではどちらかで割り切って使う必要がありましたが、
EOS Rでは、その点が考慮されていたとに驚きました。

ただ、キヤノンは動画撮影においてユーザーの方を全く向いていないので
動画撮影者を納得させるミラーレスカメラを見せて欲しいです。
EOS 5Dmark2で意図せず結果的に一眼動画市場を開拓したキヤノンですから
ミラーレスではユーザーの期待に答える義務があると思います。
Panasonic、FUJIFILM、SONYの背中は見えないほど遠くにあります。

ここまで動画を考えたなら、4Kクロップしないようにして欲しい。

4Kのタイムプラスが出来るから、ファームウエアで対応してくれそうな気もしますけど、、、

ペンタックスが数年前に出したKマウントミラーレスのK-01も電源オフでシャッター閉じてました。
当たり前と思っていましたがすごいことだったんですね。

驚くようなレンズ…。
24-200/2.8とか出てきたら心底たまげますが(笑)
レンズ設計にかなり自由が利くようになったようですから
キヤノンの本気(と遊び心)に期待して待ちたいですね!

ペンタックスK-01が電源OFFでシャッター閉じている件ですが、これは想像ですがK-01の場合は単にシャッターユニットを一眼レフ用から借りてきた(≒ミラーレス用として必ずしも最適なものとは限らない)からそうなっていたのではないでしょうか?これに対し、EOS Rの場合はミラーレス用として作られたシャッターユニットで電源OFF時に閉じるということに新規性があるのかと思います。

実機を触った感覚としては、電源OFF時のメカシャッターが閉じる機能は、とても好感が持てます。確かにメカシャッターに触れてしまって故障の原因になることもあるかもしれませんが、センサーむき出しでのレンズ交換はする時の気を使う感覚を和らげてくれる感じがします。どっちにしろ気を使うのですが…
どうせならこれから発売するEOS Mシリーズにも採用して欲しいです。

やはり大は小を兼ねるんですかね。
大口径マウントミラーレスに将来の期待をさせる言葉ですね。

今のカメラのシャッターは、昔に比べてだいぶ脆いのでしょうか。
フィルム時代は、現場(いろいろと大変な現場)では軍手しながら急いでフィルム交換する時などに、シャッター羽根に何度か触ってしまったことがありました。でもそれ位では壊れず、精度も落ちず、会社のカメラは定期的に何台かまとめて点検に出していましたが、シャッターがダメと言われたことはありませんでした。

今はそれよりもかなり精密になったからなのでしょうか。

電源offでシャッターが閉じるのは必須事項でしょう。
不用意に明るいレンズで太陽に向けたままにすると
センサーの焼損事故などがあるので救う事が出来ます。
またセンサーは光が当たることによってキヤノンの
方が言われるとおり確実に劣化していきます。
一眼レフでも敏感な方は買って2~3年ほど使うと露出が
少しアンダーになるという話を聞きます。
カラーフィルターの劣化も事実でしょう。
デジタルになってセンサー周りの劣化について話題に
ならないのが不思議でした。
ちなみにNikon1のレンズは外して覗くと絞りが閉じていて
光が入らないようになっています。
さすがニコン良く考えられていると思いました。

α7R2/Z7 つかっていますが、メカシャッターは埃よけって点ですごく羨ましいです。

自分の使い方(山などの写真)だと、かなりの確率で、ホコリを逃げられません。

絞り込む写真も多く、本当に羨ましいです。

ここでの「おおもの」って、サイズが大きくて、明るいか、ズーム倍率の大きい「おおもの」のようで、技術的なことには興味津々ですけど、個人的には真逆の「こもの」に登場してほしいです。

保護シャッター、素晴らしいと思います。自分は経験ありませんが、同意される方も多いようですので実際にセンサーに害を受けた事のある方も多いのでしょう。ありがたい機能です

実機を少しだけ触ってきましたけど、
スチル撮影だけの身としては、モードダイヤルが無くなったことに不便を感じてしまいました。
買ってしまえば慣れるのでしょうけれど、、、。
記事の内容からして、今後、上位機が出てきても、モードダイヤルは無いという事なのでしょうかねぇ。

もともと消費電力を抑えるために開いている状態がデフォルトになるように作られている、と聞いたことがありますが、そこら辺はどうなんでしょう?

実機を見ましたが確かに電源OFF時に閉じるメカシャッターは視覚的にも安心感はありました。
しかしレンズ交換時にシャッターにゴミが付着した場合、電源ONでシャッターが全開⇒付着したゴミはどこへ?と言う心配もあります。

センサークリーニング機能もそうですが、結局はマウント内のゴミは残ったままで現状セルフメンテは必須です。
EOS Rが云々と言うより各社ミラーレスのゴミ対策はなかなか決定打が出なく、メンテフリーのアイデアなんて素人の私ではとてもじゃないが思い浮かびません。

気になりますね。
どんなものが出てくるか、楽しみにしています。
EFレンズでは実現できなかったようなものなのでしょうか?

フィルム機時代は、シャッターは通常閉まっているのが鉄則だったので、ミラーレス機はなぜ開いている機種が多いのか考えると不思議です。バックフォーカスが小さく触れやすいことも関係するんでしょうか。少々汚れていてもとにかくその場を写したく、意外と丈夫なローパスを出してシャッターを保護してくれるのがいい人、逆に慎重に扱っても撮影中にゴミがつくのに悩んでいるからシャッターが閉じといてくれた方がいい人、どちらもいそうですね。

レンズ交換でシャッター触る危険性とか?←ならばセンサーむき出し時にレンズ交換でセンサーに触れる方がヤバイと思うのは私だけかな?

arrowsさん

可視光で劣化はしないですが、紫外線では様々なものが用意に劣化します

皆さんのはだが用意に黒く日焼けするのと同様に

ガラスが劣化することはほとんど考えられませんが、センサー上のからーフィルター、マイクロレンズ(は樹脂製??調べてないけど)なんかはめちゃくちゃ劣化すると思われますよ

レンズ交換時にシャッターがしまっていればセンサーへのゴミ付着を100%防げるのでしょうか?
もし防げないなら、ブロワーやペッタン棒による手軽なゴミ除去が出来ないデメリットの方が痛いような…
レンズ交換時のシャッター開閉はユーザー側で選択可能にするのがベストだと思います。

一眼レフと同じで、メニューで「手作業でクリーニング」を選べばシャッター開くでしょう。そうじゃないと、サービスセンターでもセンサーのクリーニングできないので、シャッター開かないなんてありえないかと。

シャッターで埃除けをするというアイデアはいいですね。フランジバックが短いフルサイズミラーレスでは埃除けができるのはありがたいです。他メーカーも取り入れて欲しい機能ですね。ユーザーが驚くようなものとはいったいなんでしょうか。気になりますね。f2通しの大三元とかf1.2のL単シリーズとかだと面白いですね。キヤノンに期待しています。

シャッター幕でセンサーをゴミから守る。
ナイスアイデアと思ったのですが、シャッター幕に付いてしまえば、時間の問題でセンサーについてしまうよと指摘されたことがあります。そう言われればそうかもしれません。

今回、センサーを光から守るという目的も加わって、より意味がありそうな気がしました。レンズキャップ付け忘れの長時間移動も安心になりますね。

シャッター幕の強度が心配という方もいますが、昔のフイルムカメラではフイルム交換の度にシャッター幕を眺めていたもので、あまり心配はしていません。

このアイデア、将来、グローバルシャッターなどが実用化され、機械式シャッターが無くなった時には、ゴミ対策として、より一層有効になると思います。
(シャッター幕の代わりに防御幕を設置などできそう)

カメラの修理やってますが、シャッター羽根は指で触ったり、指を入れたままシャッターを切ったりしても意外と壊れません。
シャッターの羽根と羽根の間に大き目の金属ゴミ、小石などが挟まったまま
シャッターを切り続けると破損する事はあります。
上の方がおっしゃってるように、そもそもそんな巨大なゴミはなかなか入るものではないです。

何だかんだでセンサーむき出しのミラーレスの心配事は誰もが同じなわけなので、撮影用の精度が必要なシャッターとは別に、自動開閉の丈夫な保護用シャッターが搭載されてもいいくらいかもしれないですね。
今後は当たり前の装備になってくるかもしれません。

シャッター閉について心配されている方が多いですが、技術の案出しした時点で設計FMEAして懸念点の抽出を行うのは当然です。もちろん全てを抽出できる訳ではないですが、素人が思い付く程度の内容は検証済みなので、心配無用でしょう。

RFマウントのAPSCも考えられているのですね。
EFMマウントを使ってきた身としては、
やっとボディもある程度のものが出てきて、レンズもf1.4クラスの単焦点が出たのに、縮小されることになりそうで残念です。
残念な気持ちを吹き飛ばす(欲しい!と思える)くらいなAPSCのRFを期待します。

「電源OFF時に閉じるメカシャッター」
これは有用というか、むしろ従来のミラーレス機が
レンズを外した時にセンサーが剥き出しになる方が気になっていました。
逆に銀塩機の場合は裏蓋を開けた時にシャッターが退避して欲しかったです。
(ペンタ67で何回かシャッターを指で突い来ました、無事でしたが)
その67やAシリーズの様な布幕を別に設置する訳にはいかないんでしょうか?

大口径化の傾向から推測してF1.0(F0.95)が復活し、さらにF0.84、F0.7が開発中かも知れませんね。

300F1.8とか600F2.8とか言う時代になるんでしょうかね。大口径超望遠なら凄い。


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このページは、2018年10月23日 に公開されたブログ記事です。

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