キヤノンが75MPセンサーを搭載したEOS Rを開発中?

Canon Rumors に、EOS Rシリーズの高画素機に関する噂の続報が掲載されています。

Canon EOS R body with more than 75mp on the horizon [CR2]

  • 我々は、最近、キヤノンが次世代のEOS 5Ds / 5Ds R をリリースせず、代わりに高画素のEOS Rに移行すると推測している。

    更に数人の人達が、実際にそのようになっており、75MPを少し超える画素数のEOS Rが開発されていると話してくれた。このカメラは、2019年の下半期に登場する可能性があると聞いている。

    ソースの1人が、この高画素のEOS R は、4本か5本の更なるネイティブのRFレンズ(これらのレンズのうちの1本は、キヤノンのレンズラインナップで最高の風景用レンズだ)が発表された時点で登場すると付け加えている。

    2018年には、これ以上の映像機器は発表されないが、2019年の早い時期に新型のPowerShotと一眼レフのEOSが登場するはずだ。その少し後で、新型のEOS Rが登場するが、このカメラはエントリーレベルの機種になると予想されている。

 

EOS R の高画素機の噂は以前から流れていましたが、このカメラに75MPセンサーが採用されるという噂が事実だとすると、フルサイズ機の高画素化が一気に進むことになりそうです。

ソニーも60MPのフルサイズセンサーを用意していると噂されているので、次世代の高画素機は、各社ともこの辺りの画素数になるのかもしれませんね。