キヤノンのフルサイズミラーレス用の24-85mm F4と24-70mm F4の特許

Canon News で、キヤノンのフルサイズミラーレス用のF4の標準ズームの特許が紹介されています。

Canon Patent Application: Canon RF 24-85mm, 24-70mm

  • この特許出願(USPTO20180348481)は、キヤノンRFマウント用のF4通しの24-85mmに関するものだ。大きく重いレンズだけでなく、RFマウント用のより軽量なF4ズームは、とても必要性の高いレンズだ。

    興味深いことに。このレンズのバックフォーカスは13.5mm(RFマウントのフランジバックは20mm)で、これはマウントの中にかなりレンズが潜り込むことを示している。

    この特許では2つの24-70mmレンズも含まれているが、そのうちの1つはバックフォーカスがわずか7.69mmしかないので可能性は低いだろう。
  • RF24-85mm F4
    - 焦点距離:24.72-82.99
    - F値:4.12-4.12
    - 像高:21.64-21.64
    - バックフォーカス:13.50-51.57
  • RF24-70mm F4
    - 焦点距離:24.71-67.99
    - F値:4.12-4.12
    - 像高:21.64-21.64
    - バックフォーカス:13.50-42.60
  • 24-70mm F4
    - 焦点距離:24.71-67.99
    - F値:4.12-4.12
    - 像高:21.64-21.64
    - バックフォーカス:7.69-35.47

 

キヤノンEOS R用のF4の標準ズームでは、既にRF24-105mm F4Lが発売されていますが、キヤノンは、より小型のF4の標準ズームも準備しているのかもしれませんね。

RF24-105mm F4Lはそれほどコンパクトとは言えないレンズなので、RFマウントに小型軽量を追求した標準ズームが1つあってもいいかもしれません。

一番下のバックフォーカスが7.69mmの24-70mm F4は、レンズ交換式で使うのは難しそうなので、製品化されるとしたらフルサイズコンパクト用でしょうか。

2018年12月 7日 | コメント(11)

コメント(11)

RFマウントの20mmというフランジバックは賛否両論があるようですが、
バックフォーカス13.5mmということはミラーレスではレフ機ほどバックフォーカスの制約がありませんから後玉を後ろに出して光学性能を確保できる。
それよりも構造上のメリット(ギミックを仕込んだり剛性を確保する)をとったということでしょうか。
リアキャップをどうするのかなど細かな問題はあるのかもしれませんが。

噂の動画機では残りのスペースでシャッターがなくなる分、フィルターなどの機構を入れてくるのかもしれませんね。

フランジバックは20mmでも、光学的に重要なのは
レンズ最後部からセンサー面の距離(バックフォーカス)
なので、レンズマウントより飛び出た後玉の設計もありかもしれません。ただレンズの取り扱い注意ですね。RシステムもF4の小三元レンズを早く揃えてもらいたいですね。

バックフォーカスが短くても、取り外し、あるいは、収納時にマウント内部に後端のレンズがマウントから飛び出してなければいいんでは?
ひょっとしたら、13.5とかいうのは途中の焦点距離で一時的に起こるのか、または、収納位置を用意してあり、その位置にセットすると後端レンズがマウント内部に移動するのかも…でも、これだとレンズ交換するときの事故が多発しそうだしなぁ。
収差補正はそこそこでいいので、軽くて小さいレンズが欲しいです。

24-85mmF4というスペックは魅力的ですね。EFの24-70mmF4は寄れるというメリットは大きかったですが、もう少し望遠がと思いました。小型を維持しつつ寄れるレンズにして欲しいなと思いました。
バックフォーカスが短いのはRFマウントだと対応できると思います。ただレンズの扱いに気を使うかもしれません。軽くて寄れて便利なズームレンズは大歓迎です。

EF-sレンズもかなりマウント側のレンズが飛び出していますが、柔らかい素材の樹脂に囲まれていますよね。同じような構造なら、取り扱いも安心です。

非Lがないのも、敷居が高いので、購入しやすくなるこれらのレンズは大歓迎です。
画質もRFなので、EFの非Lよりは良いと思いますし。

通常マウント面から5ミリぐらいはバヨネットマウントの爪が内側に入り込んでいるので、それよりも高々数ミリ程度内側に飛び出るぐらいなんじゃないかと。

24-85mm F3.5-4.5今も持ってますが、好きなレンズでした。
F4固定でコンパクトで、24-105より安く出して欲しいですね。

24-85/3.5-4.5は小さくて、本当に使いやすいレンズでしたね。
私はあえて銀色の24-85を購入して使っていました。
ただ小さいだけではなく使い勝手の良いレンズ。
それこそがフルサイズミラーレスに求められると思います。

RFの35mmマクロもかなりマウントからレンズが飛び出てるのでバックフォーカス短そうです
あれは何mmくらいなのかな

CONTAX G2と21mm、28mm、45mm、90mmを持ってます。広角側の2本は後玉が大きくせり出してますが、左右に樹脂製のレンズガードがついているので気をつけていれば触ってしまうことはありません。

それより面倒なのはレンズキャップで、45mm、90mmのキャップは浅いので広角側の2本には付けられません。レンズ交換するときに煩雑になるので広角用の深いレンズキャップを2つ買って4本とも広角用を付けて使っています。

こういう手間をユーザーに必要とさせない解決策があるといいですね。


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このページは、2018年12月 7日 に公開されたブログ記事です。

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