・Patent: Non-L RF Mount zoom lenses
- Northlightが、いくつかのRFマウント用の望遠レンズが記載されている北米の特許(USPTO20190025560)を見つけている。これらのレンズは、とてもシンプルな設計なので、非Lズームかもしれない。
EOS Rのレンズシステムには、より安価なレンズが必要とされていることは明らかで、エントリーレベルのEOS Rと共に、非LのRF70-300mmが発表されるのは理に適っているだろう。この特許には、次の光学系が含まれている。
- RF70-300mm F4-5.6
- RF100-400mm F4-5.6
- RF50-240mm F4-5.6
私は、RF70-300mm F4-5.6が非Lの望遠ズームになると思っている。将来登場するRF100-400mmは、引き続きLズームになるだろう。
70-300mmは、EFレンズにはLと非Lの両方がラインナップされていますが、RFは非Lから登場するのでしょうかね。
50-240mmは、フルサイズ用としては珍しい50mmスタートの望遠ズーム(初期のEFレンズにはEF50-200mm F3.5-4.5がありましたが)で、このクラスの望遠ズームが復活するのか興味深いところです。
ドルンブルク
RF100-400mmは楽しみですね。どれくらい描写が進化しているか楽しみです。50-240mmは特殊なレンジですね。入門ズームとしての位置づけか、ユニークレンズとしての位置づけか気になります。70-300mmは定番のレンズですね。EFマウントのレンズもAFが速いので、この路線を踏襲して欲しいです。
なすの
望遠と言ったらたいてい70始まりが多いですから、フルサイズで50始まりは歓迎します。
yayaya
50-240mmは、小ホールで全体からアップまで1本で済ませられる便利な焦点距離ですね。
ニコンからも出してほしいです。
norinagao2000
50-240に合わせる、16-50の安価広角ズームとかでてくれると嬉しいですね。
N
最近のキヤノンの望遠は、安価なものでも写りがとても良いので期待したいです。
yayaya
norinagao2000さんの書かれた16-50mmの安価広角が出たら売れるでしょうね。
ニコンZは14-30できましたが、14〜は次に出るf2.8に任せて、16mmスタートで望遠側を伸ばしてコンパクトにした方がうまく棲み分けができたのにと思います。
綾紫
最後の特許はトキナーの初期のATXシリーズを彷彿とさせますね。
PERA
100-400mmはバックフォーカスが4.31mmになってますが、
RFレンズはどこまで短いのを商品化できるんでしょうね。
Katsu
100-400はぜひ非Lで軽量コンパクトなレンズで出して欲しいですね。フィルター口径67㎜重量900gだったら最高なんですけどね。
KJ
24-70は16−35と被る長さが多いので50や35からのズームが
有ると良いです、広角ズームの長焦点側を伸ばして50というのは
要らないかな。
田吾作
これ、ISなしのようですね。という事はボディ内手ブレ補正前提なのでしょうか。