デジタルカメラの市場は今後2年間で半分に縮小する恐れがある

日本経済新聞に、キヤノンの御手洗冨士夫会長のコメントが掲載されています。

キヤノン会長「レンズ技術、外部提供も」

  • キヤノンがカメラ事業の軸足を法人向けに移す。御手洗冨士夫会長は日本経済新聞の取材で、デジタルカメラの市場が今後2年間で半分ほどに縮小する恐れがあると指摘した。
  • 「当社ではカメラはこの数年間、(販売台数が)年10%前後のペースで落ちている。(一眼レフとミラーレスを合わせた)レンズ交換式のカメラの世界市場は1000万台近辺だが減少傾向だ。ミラーレスの製品が伸びているが、あくまで一眼レフとの置き換えだ。市場全体でみると上乗せにはなっていない」
  • 「普通の人はススマートフォンで撮るようになる。デジカメ市場は2年ぐらい落ち続けるが、プロや(上級者の)ハイアマチュアが使うものが500万~600万台ほどある。究極的にはそこで底を打つだろう」

 

キヤノンは、今後、デジタルカメラの市場が急速に縮小すると見ているようですね。カメラ事業の軸足を法人向けに移すということですが、EOSシリーズやコンパクトカメラのラインナップが整理されるとしたら、どの機種が残りどの機種が消えるのか気になるところですね。

2019年1月27日 | コメント(62)

コメント(62)

確かにそれはあるかもしれません。
現に周りではスマホで十分いい写真も撮れるから
どうしても高額なカメラの購入へ踏み込めない
と言ってます。

カメラを趣味にしている我々はどんなスマホでもデジカメと比べるレベルにない事はわかっていますが、ただキレイな記念写真が撮れればいい人達がほとんどな訳で。
大勢の一般人は画質がよければそれだけで良いという事を忘れてはいけません。
レンズを交換したりと画質以外の楽しみ方をしっている訳ではないのです。

スマホは殆どの人が所有していて常に携帯しているものですからね。
一方、カメラの場合は購入して持ち出す手間がかかってしまう。
スマホで、そこそこの綺麗な写真が撮れるなら、デジカメは不要という人は多いでしょうね。

個人的には望遠域が全く足りていないスマホのカメラで十分という事態には収束することはないでしょう

カメラ趣味も高級オーディオ趣味の道へ進むと感じる。
iPhoneXSやHUAWEI Mate 20proなど最近のスマホカメラで
撮ったものは、大きく引き延ばしたりしない限り
スマホ画面上なら一眼レフ、ミラーレスで撮ったものと
差異が感じられないレベルに達している。
野鳥や激しい動きもの、悪条件下など以外なら十分実用的と感じる。
観光地など見ても、日本人、外国人問わず数年前よりカメラ持ちの
人の姿が減っているように思う。


GoProやチェキが新しい市場を開拓したように,売り方次第でもっとマシにできそうな気がします.今の日系大企業にそれができるかは不明ですが.

光学10倍ズームレンズを搭載するスマホもそろそろ出てきそうですし、ここ数年でスマホの画質は更に進化してますし、安いデジカメではもう太刀打ち出来ません。

昨今のミラーレス化も、小型化することで少しでも大きなカメラへの抵抗感を減らしていける足がかりになればいいと思いますが、フルサイズミラーレスは、結局レンズとの兼ね合いもあって以前とそれほど変わりませんね…。

この先、1インチセンサー等がスマホにもし搭載され始めたら、もう本当に一部の人以外にはデジイチは不要になるでしょう……。

私の周りにはInstagramの影響で一眼レフやミラーレスに興味を持つようになった人もいますが、やはり市場としては縮小傾向なのでしょうね。

ただメーカー側がターゲットをプロやハイアマに絞って高価格帯にシフトしまうと、せっかくカメラに興味を持ってくれた一般層が手の届かないものになってしまいます。

多少収益は悪くても、入り口となる入門機への投資は続けてもらいたいです。

残念ながら、そうなるでしょうね。
スマホのカメラ機能は複数レンズを使うことに
よって、デジカメよりも伸びしろがあります。
しかし、超望遠レンズを付けたコンパクトデジカメには
スマホにはできない可能性があるので、やりようによっては
コンパクトデジカメも捨てがたいですね。

スマホのサイズを大きくせざるを得ない一インチセンサの搭載はありえないでしょう。
複数カメラ搭載でズーム比を上げてくるアプローチも、使い勝手の面でカメラ専用機に及ばないのでスマホ同士の市場の奪い合いには役立ってもデジカメの市場を奪う方向にはいかないと思います。
海外は分かりませんが、国内は俗にいう運動会カメラの市場が持ち直しているようなので一眼に関してはスマホが原因で現状より大きく減ることはないんじゃないでしょうか。

中古も合わせると、すでに普通のカメラは飽和状態にありますし、新しいもの好きでもないかぎり、それが壊れるまで使えるものだということも分かっています。
冷静に考えれば、ピークの2012年ごろのカメラでも、多くのケースでは、遜色なく使えるのが実情です。
基本的なアイデアの面でも、大きな変化はしていません。
仕方の無い事でしょうね。
そういうスマホも、既に頭打ちで、高性能カメラを付けるぐらいしか、現状大きな変化もなく、よほどに面白いアイデアでも出ない限りは、十分な性能を、それぞれ持ってしまっています。
ここを耐えて、買い換えも本来のゆっくりとしたペースで安定したほうが、細く長く続けられるのではないかと思います。

自分の考えでは、多数の人はスマホで十分というのに異論はなく
そこから更なるものを求めるなら、静止画ではなく動画になるのではないかと思います。
観光地に行っても、自撮り棒にGoProなどを取り付けて撮影してる人を多く見かけます。
最近は360°の静止画動画撮影できるカメラも増えてるので既存のカメラより記録を残せます。
また、Twitter等のSNSでも所謂面白動画が人気なので
静止画より動画が伸びてくるのではないかと予想します。
その際、一眼レフなどはあまり用いられないと考えます。

近頃のブームで売れすぎていただけで、フィルムの頃の一眼レフに対するイメージのような元の市場に近いものに戻るだけということはないでしょうか?
コンパクトフィルムカメラがスマートフォンに置き換えられただけで。

画質や性能や細かい機能などで一眼は明らかなアドバンテージがありますよね。

しかし、カメラに限らず、それが趣味である人とその他の人の意識の差っていうのは大きいです。
大多数の人がスマホで満足しています。

写真を何で見るようになるかがカギだと思います。
8Kの大画面ディスプレイで見れば、カメラやレンズの性能は白日の下に曝け出されます。技術史的に見れば、人類はいまだカメラの性能に見合った表示手段を(一般には)手にしていない段階ですから、目先の動向は全くあてにならないと考えています。
ただし、しばらくの間、停滞期に入ることは明白ですから、体力のないメーカーにはキツイ展開になるかもしれません。

極めて妥当な将来像だと思います
スチルカメラの全てを見てきたキヤノンだからこその発言ですね
それゆえ常に市場の裾野の拡大を重視し、Kissや噂のエントリーEOS Rに取り組んでいるのでしょう

悲観的な見出しですが、主語を何に置くかによるでしょう。写真人口自体は増えています、それも爆発的に。スマホの普及によってカメラを持つ人が増えた、既存のデジタルカメラメーカーにとってはライバルが増えた、ということです。写真を撮るカメラという機械そのものの需要は高まっています。デジタルカメラ、という枠にとらわれずに進歩できたメーカーが躍進することでしょう。

撮影だけでなく鑑賞もスマホの小さい画面が主流の今では、
スマホの画質と機能で満足している人は多いと思います。
さらに今年中にもOPPOが手ブレ補正搭載10倍ズーム機を投入予定ですし、
子供の運動会までスマホ1台で完結する時代もそう遠くはないでしょう。

写真文化というか映像文化の社会への広がりが飽和してるとは思いません。
特に撮る需要はまだまだ増えるかと。
ただ手間を簡単にする部分が頭打ちな印象です。

5G通信とAIによる選別編集がシームレスになった時、次のユーザー変革が起こると思いますが、その時にスマホにできない部分をきちんと提案できるか…
プリントまで提案できるのはキヤノンとフジだけかなと思いますので、うまく時代を乗り越えて欲しいです。

最終的にバランスする台数はもう少し少ないかも知れません。

と、言うのは、わたしもiPhoneでも撮影しますが、条件が良ければ、A4以上くらいの大きさに引き伸ばしてクラブ展などに出展できるレベルの撮影が可能です。被写体にかかる負荷がぐんと少ないので、返って写真専用の大きなカメラに対してより良い絵が撮れる、チャンスも多いと思います。

と、すると、今、フルフレームで撮っている写真のうち、いくらか、それも少なくない部分がスマホ撮影に置き換わって行く可能性はより高くなると思います。

一眼レフも、ミラーレスも、人物を「克明に、正確に、豊富な情報量で、チャンスを逃さず撮る」ことはできても、「美しく撮る」のは実は苦手です。ライティング技術を知らなくても、一枚一枚レタッチで格闘しなくても、アプリが自動でシワもシミもクマまで消してくれる意味での素人でも簡単に美しい撮影は、実はスマホの方が得意です。一眼レフ・ミラーレス機の課題は、実はいかに高性能かということが、実はアダになっていませんか?と思います。

面白いと思うものに投資をしているのが若い子やトレンドを追う人たちでそのツールがYoutubeであり動画
動画で綺麗に取れるのは必要だが、スチルはそこまで求めてないのが現状だと思います。
4Kや8Kだなんて言っていますが、HDやFHDでも面白いコンテンツがあれば画質なんてのは関係ないんですよね。

見直すきっかけみたいなのが連続でて来ないと厳しいですね。

う~ん

予想なので外れて欲しいものです。
私としては、携帯電話にデジカメが付いたらなあ~と思っていた世代ですが、今ではスマホで簡単に「いつでも、どこでも撮れる時代」になってしまいましたね。

スマホや携帯での写真を始めたユーザーが、写真に目覚めてカメラやデジタル一眼に移行していくものと思っていましたが、そのスマホが進化して、デジカメ(レンズ交換タイプを含む)を飲み込むとは、想像出来ませんでした。

カメラ業界も、ニコンの3000㎜相当のデジカメみたいに、スマホカメラで出来ない事に特化するしか道が無いのでしょうか?

記念写真を撮るならスマホで良かったりするし、ユーザーが既に持っているカメラが十分な性能で、新機種にわざわざ買い替える魅力も乏しくなる傾向なので、売上げとしては、半分になる可能性もあるでしょうね。
マニアにワクワク感を提供することが難しくなっても、ユーザーが写真を撮る、ということだけを考えると、それほど困らないことだと思います。

どうでしょう。写真人口自体はスマホのおかげで、過去最大規模なのではないでしょうか。
 スマホに満足せず、デジカメを買ったいという人も少なからずいます。
 ただ、そういう人は、明確な目的意識があって(例えば、デジカメを使った方が、上級者っぽく見えるという事ファション的なことも含めて)ですので、必要が満たされると判断すると多少高くてもお金を使いますし、たとえ安くてもダメと思えば、使わないと思います。
 従来主流であったファミリーユースがスマホにとられ、今までのエントリー、ミドル、ハイエンドという、マーケティングでは、生き残れない時代になりつつあるのでは。
 一台で何でもできる、超オールマイティ機か、ほかの性能では凡庸でも何か一つ目的に特化した、ニッチ機しか、売れない時代が来るのかも。
 画素は、20Mだけど、超絶連射機とか、連射機能は一切ないけど、超絶高画質機とか。3D写真が撮れるとか。
 後、性能はそこそこだけど、超かっこいいとかね。

 

ここにいるような人は手間暇(撮影チャンスを狙ったり、現像)やレンズなどのお金をかけて最高の1枚を狙う方も多いのに対して、(僕はまだそこまで熱心になれてませんが・・・)
カメラにあまり感心のない方はとにかく手軽に、追加コストはそこそこに、という考え方で、スマホは後者に現在とてもフィットしているように思います。
スマホはみんなが持っているので追加コストはなく、そこそこに写り、PCでの現像、編集ほどに自由度はなくとも知識の必要なく綺麗にしてくれます。さらに、今の時代写真のほとんどはSNSで活用されていると思われ、そこの連携もシームレスです。
そこが、今の状況なのかな、と思います。


ガジェット好きとしてはとても寂しくはありますが

エントリーの取り込み、カメラメーカーでは最もキヤノンが得意だと思っていますが、そのキヤノンがこの見解というのはこれからの市場が本当に心配です

10年後、20年後に存在するかはわからないけど、2年で半数はちょっと盛りすぎかな
スマホで十分っていっても比較すればデジカメ優位
むしろスペース的に優位なデジカメにSNS機能やAI乗せて、スマホと連携しながら多機能化しそう

ないないとは思いますけど現状トップでしかもミラーレスでトップを取ると言って一年で有言実行を完全に実行したメーカーですからね
はっきり言ってそうなってほしくはないですけどマニア達が楽観している場合ではないですよ

まあフルサイズミラーレスがちょっと話題になったぐらいじゃとても楽観視できないのは確かでしょうね。
ただマーケティングも良いんですがキヤノンにもそろそろフラッグシップレベルで本気出したカメラを作ってほしいところです。
別に売れてるカメラが欲しいんじゃなくて、良いカメラが欲しいんですから

ハマるとレンズ1本20万円~ですからね。
それを数本そろえればあっという間に100万円。
平成不況を引きずり、格差拡大する日本社会で趣味にポンと100万出せる人間の割合は減る一方ですし仕方がないですね。

GPSとか操作性とか、スマホに追いつけていない分野がある。
とりあえずはこういう分野でスマホに追いついてもらいたい。

2年で「半数」は大袈裟に聞こえてしまうんですけどねえ。
そう発言することが何かの戦略なのかな?
運動会や音楽会は、現在のスマホではいまひとつなので
スマホに望遠と手振れ補正が付くなら?多少うなづけます。
しかしそれは、あっても当初高いものになるでしょうし、
平べったい物では構えにくく、いつも落としそうになります。
個人的には一眼レフやミラーレスの性能が上がってきたので
満足してしまって買替え需要が落ち着くというのは考えられます。
僕の場合は5D4と80Dで、これで十分満足と言う所まで来ました
ので次に欲しいカメラはありません。レンズも揃いました。
とはいえ2年も先なら何か買うかもしれません。
とんでもない不景気でも来ない限りは。
ん?少子高齢化も関係有りなのかな?
でもオリンピックはあるし、2025年には、大阪万博もあるし。

レンズ一体型は確実に半分位に減るでしょうね!安い低倍率のコンパクトカメラが確実にスマートフォンに置き換わるは間違いないと思います。また一眼レフからミラーレスに置き換わるのも確実に加速すると思いますが、2年程度では半減まではいかないと思います。

CIPAの2018年のデジカメ出荷データをみると、台数ベースでは前年比77.6%なので、このペースで減少が続くと確かに2020年には2017年比で46.7%と半減以下になってしまいますが、これはスマホに駆逐されて激減しているコンデジを含んだ値なので、レンズ交換式に限れば2018年は前年比92.8%です。
但し、このペースの減少率でもこのままこの傾向が続けば、2027年には2017年比51.0%と10年で半減することになるので楽観は出来ないですね。

それに、一眼レフを持たないソニー、パナ、富士フイルムは、今後一眼レフがミラーレスに置き換えられるまでの間は、現在の基礎票に加えて置き換え分の分け前が追加されるのでプラス成長が期待できるが、キヤノンとニコンは他社の客を奪える程の大ヒットを飛ばさない限りマイナス成長必至なので、今後メーカー間の明暗が分かれるような気がします。

後はスマホの値段が上がりすぎなんですよね。
スマホを『10万円オーバーの単焦点コンデジ』だと思えば、2台目としてカメラを買う余裕がある人が何人いるか…

今は、90年台フィルム時代の倍くらい
一眼カメラが売れているので、
半減とするとデジカメ以前の台数に落ち着くと言うことでしょうか。

開発投資が難しい局面ですね。

息子に使わなくなった一眼レフ(D5500)をあげようとしたら、スマホがあるから要らないと言われました。若い層が離れていっているのかもしれません。

もはや一眼を使うよりもジンバルを装着したスマホであるとかアクションカメラを使った方が効率よく金が稼げるという時代に差し掛かりつつあります。
プロやハイアマチュアの納得感が得られるような機種を出せたところで、プロのカメラマンでは無い人が仕事で使うカメラとしての性能を追求しなければ更なる規模縮小は避けられないと思います。

スマホでほとんど事足りてしまう…と言うよりスマホカメラが便利すぎるんですよね。
最近のスマホは画質もいい、暗所にも強い、レンズも単焦点レンズが2個、3個と付いていて便利。
その場で画像を修正したりデコったりして、ツイッターやインスタにすぐ画像をアップ出来る。
まだまだスマホやスマホカメラは進化していますし、もはや安価なコンデジでは太刀打ち出来ません。

レンズ交換式一眼レフやミラーレスは画質等、圧倒的なアドバンテージがあるのは確かですが、大きく重く嵩張るので持ち出すのはなかなか大変です。
カメラメーカーもユーザーの裾野を広げる為、色々と考えてはいるのでしょうが、何かしら発明と言えるレベルの新しい技術革新(アイディア)でも無い限り、市場の縮小を止められない様に思います。

 確かにフィルムの時代には、レンズ交換式のカメラを持っている人は今よりずっと少なくて、ほとんどの人はコンパクトカメラでした。今はそれが、スマホに変わっているんですね。
 前は多くの人が持っていたのに携帯やスマホに代わったものは、腕時計とステレオがありますが、腕時計はファッション性も高いので、カメラはステレオに近い趣味のような気がします。
 いまは多くの人がスマホや携帯音楽プレーヤーで音楽を聴くので、本格的な音響機器は、スタジオやホール、イベント会場などで使うプロ用か、本当に少ないマニア層向けになっています。カメラのファン層も高齢化して減っていくので、いずれは同じくらいの数になるのではないでしょうか。
 もしくは、ホームシアターやスマホやPCとつないで聞くスピーカーなど、新しい楽しみ方に対応して、音質がいいものは残っていっています。デジカメも長い目で見ると、プロ用か現在よりも少なくなる一部のマニア層向けと、スマホなどと連動して楽しむ、高画質でも普通の人が気軽に買える金額の端末に二極分化していくのではないでしょうか。音楽を聴く人がいなくならないように、写真文化自体はなくならないので、メーカーの対応次第だと思います。

業界トップのCanonが意味もなくネガティブな事を言うわけありませんから、そこにはしっかりとした裏付けがあるのでしょう。
マーケティングには定評があるメーカーですから。
で、カメラに関して言えば縮小されていくのはもはや仕方ない事です。
各社エントリー機を絞ってきたのもその証拠です。

以前にNikonの偉い人のインタビューで、スマホとの写りの違いをアピールしていく、みたいな事を言ってましたが、正直カメラとしてスマホと勝負したらダメなんですよ。
スマホはあのサイズでカメラとPCのいいとこ取りをしているガジェットで、撮る見る加工そしてシェアまでが簡単にできてしまう。
これとカメラが真正面から勝負できないのは明白です。

痛いのは画質の違いを主張しにくくなってきた事です。
今、写真の楽しみ方の主流はスマホ画面。
つまりカメラはなんであれ画面で写っているものが綺麗であれば良い写真になる。
スマホのディスプレイは大型で高精細で発色もいいものが使われています。
またカメラより買い替え周期が早いのでいつも新しいディスプレイでより綺麗に見える。

そうなるといくらカメラと比べて綺麗だといってもカメラオタクの自己満としか受け取ってくれない。
だから画質の違いアピールは単純に比較できない分気をつけないといけない時代になってしまいました。

ただカメラで撮った画像をiPadなんかに飛ばして見せるとその違いに感動してくれたりするんですよ。
そりゃいいカメラで撮った写真を良いディスプレイで見ればやはり違いますから。
逆にいえばそこまでして見る側に提供しないともはやカメラとしての魅力を説明できない時代になっているんですね。

ミラーレスが一眼レフとの置き換えで、キヤノンのレンズ交換式カメラの売上がこの数年間毎年約10%のペースで落ちているということは、キヤノンの一眼レフ(DSLR)の売上がそれ以上急激な落ち方をしているということですよね。

「業務用」というと医療用などを思い浮かべますが、スマホのレンズやセンサー部分への提供も面白いと思います。
ツァイスやライカは数万円程度のビデオカメラのレンズもライセンス提供してうまく生き延びていますが、10万円のスマホにキヤノンというのはどうでしょうか。

記事の主題からは離れますが、御手洗会長が一眼がミラーレスに置き換わっていると公に認めたことにキヤノンですら逆らい難い世の中の流れを感じました

キャノンの言うことなのである程度の信憑性はあるのでしょうけれど、2年で市場が半分になるのなら、これからフルサイズ市場に参入するメーカーは将来性がなくて採算取れる見込みもないのによくやるなという印象です。

オーディオ業界が淘汰されていった流れをカメラも追うとすると
半端なハイアマチュア・プロシューマーのゾーンをごっそり整理するんですかね。

販売台数はデジタル化以前の規模に戻るということでしょうね。ゆっくりでいいので確実に進化してほしいです。とりあえずグローバルシャッター搭載機がみたいなあ。

何年前でしたか、ケータイで撮った画像をメールで送れるようになったのは?確かJ-PHONEのケータイだったと思うのですが。それが出た瞬間、

あっ、カメラはもう終わったな

と思いました。撮った画像をその場でその瞬間に送れるなんて、こんな便利な機能はないと思いましたから。ビジネスはもちろんプライベートでも「いまここにいます!」みたいなことがボタン一つでできてしまったら、デジタルカメラで撮ってそれをパソコンに落として、それを加工してEメールで送るなんて、そんな面倒くさいこと誰もやらなくなる。その時点で勝負あったとしか言いようがないです。

画質のちがいで勝負するのはもう手遅れでしょう。最近スマホを変えたのですが(XZ2プレミアム)、もうびっくりするくらい画質が良いですから。ほんとにデジ一眼の出番は何時なんだろうと、先日買ったデジ一眼(イオスキス)を見ながら思いました。

私はデジタル一眼のあの形が大好きなので、これからも買い続けますが、一般ピープルの方々はもはや買わないという選択肢をとると思います。キヤノンがこういう記事を出すというのが、時代の移り変わりを感じますね。

2年で半減・・・・国内の場合 半減で済みますかね?
大手量販店の主力は海外旅行者の爆買いが大きい訳で
その爆買いが縮小しただけでも半減するかも知れません
それと同時に若者のカメラ離れ動画への移行と重なれば
半減どころか40%や30%に落ち込む可能性がゼロとは言えませんよね
乗用車でも同じですが日本の市場よりも海外の勢いなんですよね

なんだか寂しいですが、カメラという大きな枠組みで世界的に見れば、Canonはもう随分前から販売台数、売り上げが世界1位で無いんですよね。

IDCが2018年2月1日に発表したスマートフォンの2017年の出荷台数は前年比0.1%減の14億7240万台で、SamsungのGALAXYが3億1800万台だったり、AppleのiPhoneは2億1644万台だったり、Huaweiは1億5312万台で日本のカメラメーカーは一体何番目に入れたのだろうか?

今ではスマートフォンも頭打ちみたいですが...

スマホは構えづらくて、あまり撮る気になりません、なんていう私はどうしたらいいでしょうか(笑)。
平成が終わり、昭和はさらに遠くなりにけり。
私は、デジタル一眼を買い続けますw。

Googleの新型スマホ「Pixel 3」の撮影画像を見れば、多くの人にはデジカメ不要になったと言わざるをえないでしょう。

またネットに接続できないのもデジカメの最大の弱点ですね。
これまでもAndroidなどのOSを搭載したデジカメがたまに発売されてきましたが、
使い勝手が良くないので、今後同様の製品がリリースされても売れないでしょう。

ということで、今後数年でデジカメの市場規模が半分になるというのは現実のものになりそうです。

最近のフルサイズミラーレス、高額化するミドルクラスのカメラやレンズを見るに、1/4の規模になっても不思議に思いませんがね

各メーカー、安値路線を止めて自ら縮小路線で腹括ってますよね

この手のデジタルカメラvsスマホの話題が出る度に自分自身反省しきりです。スマホでは撮れない表現が出来るのがデジカメであるとの自負があるのに、自分はそれが出来ていないのでは?と。
何も考えずにパッパッと撮ったスナップ写真ばかりを量産していたらスマホで十分だと考える人が多くなるはずなので一歩でも二歩でも精進して頑張っていきたいと思います。

家庭用のプリンターでプリントするのであれば、A2であっても、現行モデルで充分です。カメラとしての進化は望めませんし、買い替えをする利点もあまりありません。LeicaM9あたりで、撮りたいものを撮るのが、1番楽しかったりします。

昨年春頃からの対応カメラがAdobeの現像ソフトが月額制になったことでカメラ趣味を続けられず辞めた人を何人も見てきたことからハードよりもソフトに力を入れたほうがいい様な気がしてます。
Adobeに変わる国内メーカー共通使用できる使い勝手のいいソフト開発してくれると有難いですね。
それこそ共通マウント目指すよりよっぽど現実的でないでしょうか。

シェアや人口、ニーズを考えるともっと酷い状況になるかもしれません。
カメラファンとしては残念なことですが、TOPがそういったことを理解している会社というのは羨ましいです。

逆に一眼の背面液晶で、インスタ、ツイッター、facebookなどできないのですか?ママや女子、若者のイメージで一眼への敷き居を下げる企業を応援します。

>逆に一眼の背面液晶で、インスタ、ツイッター、facebookなどできないのですか?

やる気になれば可能でしょうけど商品として成立しないのだと思います。

1,サイズ
スマホは基本通信機器でカメラはオマケでした。そのカメラ機能が進化したのが今ですが、カメラはカメラが基本ですからガジェットとしての使い勝手で勝負できません。

2,液晶サイズ
現在発売しているスマホは6インチサイズが主流でベゼルも薄く前面ほぼ画面のみといった端末です。
カメラでそこまで液晶画面に振るとグリップや物理ボタンに影響が出てきてしまう。スマホはカメラ機能がオマケだけど、カメラはカメラとして成立していないといけませんから。

3,OSのバージョンアップ
おそらくAndroidのカスタムバージョンを搭載する事になりますが、長期に渡って使う事を考えるとOSのバージョンアップが止まることでアプリの使用に制限がかかったり、アプリや通信サービスそのものが使えなくなる可能性があります。

他にも色々ありますがこれらの問題点がありますね。
コンセプトとしてはSONYのレンズスタイルカメラ(スマホに直接付ける)なんかがOS搭載カメラの一つの答えだと思いますが、アレも成功を収めたとは言いにくいですよね。

スマホの優位性とは日常的に使う生活必需品にカメラが付いている事なんで、カメラがスマホに取って代わるものにはなりえないんですよね。(カメラにスマホ機能が付いてもスマホは捨てられない)
もちろん連携は重要ですけど、カメラはカメラとして進むしか方法がないと思います。
たとえ市場規模が小さくなってもユーザーの需要に対応している限り無くなるものでもないと思うので。

とはいえ、昨今のスマホでカメラの数を焦点距離別に増やしているものが増えているのはちょっと驚異だと思いますね。
アプリ側の処理もどんどん進化していますし、元々加工するだけのスペックが備わっているのでますます仕上がりがより高精細で自然なものになっていくことが予想されます。

デジイチ3台持ちで頑張って10年が経ちました。
市場半分に縮小...早かれ遅かれいつかこういう日が来ると思っていましたが、社会環境が大きく変化する中の1ページに過ぎないのでしょう。スマホの高機能化、対するデジイチはミラーがなくなっただけで大きな変化はなし。私も殆どはデジイチ撮影ですが、スマホが代用してくれればありがたいと思う場面は多々あります。
画質向上も著しいし、単焦点系の写りもうまくシミュレーションできるようになれば、今後の利用はさらに増えるでしょうね。
時代の流れとして受け止めるしかありません。

新機種が売れないのは、旧機種のライフサイクルが長く、新機種に買い換える必要がないのも原因のひとつだと思います。

2年で半分は衝撃ですが、小型デジカメの旅カメラ需要も残して欲しいですね。
私のようなド素人には1インチセンサー画質で充分感動でしたし
あの画質・小型のまま、ある程度の望遠と高速AFがあれば
万能だと感じます。
何より出先でスマホのバッテリーを気にせずカメラ撮影出来ますし、それはスマホ撮影派の人でも、枚数を多く撮影する人は、画質云々以前にバッテリーの持ちが最大案件だと思います。
モバイルバッテリーを持ち歩けば大丈夫でしょうが、結局小型カメラ以上の重さ、、、。
とは言え数年後にはスマホの小さいセンサーでも、現在の1インチセンサー並み以上の画質を作り出し、望遠でも何倍でも手振れもせず、超長持ちバッテリーの時代が来るんでしょうね。

そういえばここ何年もテレビでデジカメのCM一切見ないな・・・


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このページは、2019年1月27日 に公開されたブログ記事です。

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