オリンパスはフルサイズに参入せず誇りを持ってm4/3に留まる

DPReview に、オリンパスの主にE-M1Xに関するインタビュー記事が掲載されています。

'Sensor size isn't the answer' - Olympus exec explains the thinking behind E-M1X

  • (E-M1Xでどのような顧客を取り込みたい?)
    E-M1Xには、3種類のユーザーがいると思っている。1つ目は、E-M1 Mark II のようなm4/3からのステップアップ。縦位置でジョイスティックを使う場合など、E-M1 Mark II では対応できない状況がある。

    2番目は、望遠の換算焦点距離が長くなることや、フルサイズよりもシステムが小さくなることからAPS-Cを使っている人の乗り換え。

    3番目はEOS 5Dシリーズや1Dシリーズ、D5のユーザーの追加購入だ。フルサイズが必要と考えている人でも、E-M1Xの性能を眼にすれば、大きさ重さを考慮えて異論はでないと思っている。
  • (AFで他社の新型カメラをどのようにベンチマークにした?)
    多くのプロに意見を聞き、AFのアルゴリズムを大幅に変更した。他社のカメラとの比較はそれほど重要ではなく、プロの声と、AI技術を重視した。
  • (プロがオリンパスのカメラを使用することは重要なことか?)
    非常に重要だ。我々の目標はオリンパスの製品が、プロから信頼されることだ。それを実現するために、究極の耐久性を実現する必要がある。我々は、m4/3システムでプロを満足させたい。
  • (2020年のオリンピックでオリンパスレンズを眼にすると思うか?)
    そうあって欲しい。アジア大会では、我々は初めてプレスセンターにサービスデポを構えた。プロのユーザーは多くはなかったが、プロサービスのために何人かのプロが我々の元を訪れた。これは最初の大きなステップだ。
  • (スマートフォンのコンピューショナルフォトグラフィー技術でカメラの将来は変わるか?)
    写真業界のリスクは、スマートフォンが非常に優れているために、人々が従来の伝統的な写真撮影への興味を失うことだ。スマートフォンからのステップアップが、大きなレンズと大きなカメラだとすると、多くの人はステップアップを諦めてスマートフォンを使うかもしれない。
  • (スマートフォンの課題にどう対処するのか?)
    まず、我々はm4/3以外の他のマウントは一切使用しない。複数のマウントを使うのは、ユーザーフレンドリーではなく、顧客を失うリスクがある。我々の強みは、小さく軽量なシステムで、これは望遠撮影や屋外での撮影に向いている。我々は、このフィールド撮影の領域に向いた製品に注力する。この種の写真は、高性能なレンズとAFが必要でスマートフォンでは対応できない。
  • (プロはE-M1Xに上面液晶の採用を望んでいないのか?)
    上面に液晶が必要だろうか? それについては両方の意見がある。検討はしたが、液晶があるとカメラが大きくなり、操作性が失われる。研究開発チームが、プロカメラマンの隣に座って、彼らがどのようにカメラを使うのか観察した。そこからインスピレーションを得ている。
  • (より小型軽量のカメラの開発に、まだ興味はあるか?)
    昨年は、多くの研究開発のリソースをE-M1Xに費やした。E-M1Xは完成しており、また、今年は我々の100周年記念の年だ。さらなる製品を期待して欲しい。
  • (オリンパスはAPS-C以上の大型センサーを採用していない唯一のカメラメーカーだが、どのように差別化を図るのか?)
    我々には小型軽量、レンズの品質、手ブレ補正の3つの強みがある。これらの組み合わせは他には無いものだ。

    フルサイズは市場での流行語のようなものだが、フルサイズではレンズのサイズは小さくできない。システムで比較すると、m4/3とフルサイズの大きさ重さには目に見える違いがある。

    我々は、誰もがフルサイズを必要としているとは思っていないので、フルサイズは造らない。大部分のカメラマンにとっては携帯性がある方が良い。カメラを持っていなければ写真は取れない。我々のm4/3は、多くの人にとって良いものだと信じている。

    我々はカメラ市場は、大型のフルサイズシステムと、よりコンパクトなシステムに分かれると思っている。我々は、誇りを持って、m4/3に留まると言いたい。我々がフルサイズに参戦するのは理に適っているとは言えない。我々の顧客は、小型軽量なシステムを必要としている。

 

オリンパスは、フルサイズ参入に関しては完全否定で、ここまで明確にm4/3への注力を宣言して貰えると、ユーザーも安心してm4/3システムに投資できますね。

E-M1Xに関しては、耐久性やシステム全体でフルサイズよりも小型軽量になることをウリにして、プロを取り込む戦略のようですね。オリンピックでE-M1Xが、定番のプロ用機の間にどれだけ割って入れるのか興味深いところです。

2019年2月 3日 | コメント(50)

コメント(50)

M1Xは自分は買いませんけど応援します。リモートの機器が出たのも魅力。ただ、かつてボディも小さくて軽いのを謳ってデビューしたフィルム一眼の時と違って、マクロと広角の拡張性がちょっと寂しいので、もう一踏ん張り願いたいです。オリンピックの後になってもいいから。

今はフジユーザーですが、カメラの出発はフィルムもデジカメも
オリンパスからでした。
オリンパスには、一点突破で頑張って欲しいです。

>カメラを持っていなければ写真は取れない。
この言葉には大変共感します。

色々なwebサイトを見ていると、マイクロフォーサーズをメインにしているプロの方も結構いらっしゃるようなので、オリンパスには是非このコンセプトで将来も生き残って欲しいと思います。

矜持があって良い判断だと思います。オリンパスユーザーではありませんが、共感できる哲学のあるメーカーにはついていきたくなります。

Panasonicがフルフレーム35mmに参入したので、m4/3ユーザーとしては、期待の反面困惑もありましたが、大変心強く感じる発言です。

企業活動ですので、理念ばかりでなく、本当のところ企業規模、開発リソースなどの観点からOLYMPUSの新たなフォーマット採用は極めて難しいと思うのですが、そうだとすればこそ、これで行くしかない、と言う気迫みたいなものが感じられて好感を感じます。Panasonicも、負けずにm4/3でも気合のはいったボディが出てくるのを期待してます。両社とも、ファインダー500万画素超にもっとも期待しています!

開発リソースや企業体力の問題も正直な所あるかと思いますが、
すでに飽和気味のフルサイズ市場に参入しないことは賢明だと思います。
センサーが小さい規格ほどスマホとの差別化が難しくなると思いますが、
望遠以外でも新たな魅力を提案できるといいですね。

ユーザではありませんが、こういうところがオリンパスの好きなところで強みだと思います。「m4/3はオリンパス!」という声が聞こえてきそうです。なにも極端な話、フルサイズを食ってm4/3に取って代わるみたいなことも考えてはおらず、ストックビジネス的に捉えているような気がします。

三脚を持ち込んで撮影なんて考えられない身としてはコンパクトシステムで超望遠まで手持ち出来るシステムをより進めてほしいです。
手ぶれ補正の強化や、手持ちハイレゾ、ライブND等余計なものを持たずに撮影できる多機能性は非常に魅力的だと思ってます。

オリンパスは企業体力・現状のシュアから言ってもマイクロフォーサーズで勝負するしありません。ただそのほうが戦略がぶれなくていいのだと思います。小型のシステムにはある程度の需要があるのでそこで頑張ってもらいたいです。

m4/3と1Xの立ち位置をはっきり話してて、良いインタビューですね。
ただ、次出す小型機は、E-M系なのか、PEN系なのか、はっきりしません。
書き方も、これから次の機種開発はじめるのか、100周年(今年中)に製品出すのか、いまいち分かりません。

”スマートフォンからのステップアップが、大きなレンズと大きなカメラだとすると、多くの人はステップアップを諦めてスマートフォンを使うかもしれない。”

この意見にとても共感します
スマホに慣れている人がフルサイズの大きさまで一気に行けるとは思えないです。いくら違いがあるって言っても、そんな大きさにしないと違いが出ないのかと思われてしまいます
実際にはスマホの最も苦手な部分は望遠なので、m43でも十分スマホでは撮れない画が撮れるので小型のカメラを無くしてはいけないと思います

軽いって書いてあるけどそんなに軽いとは思えないです。300mmf4なんかはニコンのほうが軽いですしね

やはり、デジカメはフォーマットサイズが複数あるべきなので、この方針は嬉しいですね。
パナソニックの方針を見て思ったのは、やはり2フォーマット2マウント体制というのは、かなりきつそうに見えます。
新マウントには、短期間で大量のレンズ投入が必要ですし、一方のフォーマットは確実におろそかになります。
冷静な方ならば、自分の撮影スタイルが、どのフォーマットに合っているか、きちんと考えているでしょうし、ブームに流されて一極に集中してしまうと困るユーザーも大勢いると思います。
この数ヶ月はフルサイズミラーレスの話題が盛り上がりましたが。冷却期間を置いて考えると、ちょっと多すぎという気分になりました。

MFTにとどまるのであれば、動画を強化して欲しいです。ジンバル無しで運用できるアドバンテージは大きいと思います。マイクプリの水準を上げて、4K 422 10bit内部録画が可能になれば、最強のRUN&GUNビデオカメラになると思います。

とてもユーザーとしては安心出来る発言ですし
従来から言っていることに矛盾がなくて素敵だと思います
実際サンヨンなども手持ちで振り回せるのはオリンパスだからです
 
ただ個人的に
VF-4の後継またはパナソニックのような
内蔵のチルトのファインダーを復活もしくは新規で
と願ってやみません
 
あるのとないのでは
ローポジションでの撮影の容易さが
全く違いますし4までやったのは
有効性を認めているからだと思います
 
なので他社を突き放す意味でも
最高の武器として VF-5 作って欲しいと思います
 
防塵防滴のチルトファインダーなんてあれば
絶対他社のユーザーから羨ましがられます

フルサイズにはフルサイズのM43にはM43の良さがあります。
ユーザーの立場から、M43が今後もその良さを生かして存続しさらに発展してくれることを願っています。
その意味で、オリンパスの路線は心強い限り。
長玉は使わないのですが、私にとって、旅にはまたとないパートナー、なくてはならないのがM43です。
コンパクトなレンズのリニューアルにも、期待しています。

daさん
軽いというのは、換算距離で揃えた場合の重量比較でしょう。
換算しない純粋な同じ焦点距離でm4/3が大きくなるのは、必要なレンズ解像度の点からは仕方ないかと。

“誇りをもって”という姿勢には拍手!なんですが。
動体の望遠域を手軽に楽しめるといった期待ができますが、センサーサイズ、システムサイズ分価格もお手軽に…とならないのが悲しい…。

フォーサーズシステムからマイクロフォーサーズシステムに乗り換えて愛用して来ているオリンパスユーザーです。Xのようなプロ用カメラも結構ですが、現在サブとして、パナのGF9をサブに使っています。オリンパスに望むのはペンシリーズよりも、更にもっと小型のコンデジサイズの超小型高性能標準ズームを装備した世界最小マイクロフォーサーズ機を是非開発して頂きたいですね。別売でEVFも用意してくれる事を切に願います。

センサーサイズよりも、4:3フォーマットが合わないんですよね…
Xには一回り大きなセンサー積んで、マルチアスペクト比を実現して欲しかったです
昔はアスペクト比の考えも色々あったのでしょうが、そういう過去のしがらみは捨てて欲しい
技術は進化してるのだから、ユーザーには選択の自由を与えて欲しいです

いい姿勢だと思いますね
ある意味異様とも言えるフルサイズブームだからこそ
しっかり差別化をアピールできるチャンスだとも言えます

 基本的にサイズ重視で頑張ってほしいが、画素数についてはオリンパスはどう考えているのかは知りたい。確かに現在はM1XはD5等とは肩を並べているが、さすがにフルサイズには画素数では引き離されていく可能性があると思うので。
 

m4/3で頑張ってくれるとのこと、素直に嬉しいです。個人的には、4/3レンズの画質も好きなので像面位相差センサーが下位機種やパナボディでも使えたら、もっと楽しみ方が増えるのに、って思います。いわゆるプロ、とか、登山、動物など野外の過酷な環境で使うユーザーだけでなく、これまでのpen(pm)のユーザーやのんびり楽しむ方向性も、おこぼれで良いので残して欲しいなぁ...

「フルサイズに関する小型軽量、レンズの品質、手ブレ補正の3つの強み」「フルサイズではレンズのサイズは小さくできない」「誰もがフルサイズを必要としているとは思っていない」等の主張は、これまで何度も聞いてきて、ユーザーとしてはまぁ分かりますが、オリンパス自身がフルサイズを作らない以上、一方的で説得力があるとは言えず、何か引っかかるのも事実。
ただ、今回、パナソニックがフルサイズに参入するので、パナさんが、m4/3レンズと同じような技術でフルサイズ追究したら、フルサイズのレンズがどの位の大きさ、画質になるのか...センサーの大きさで、画質、レンズの大きさ、値段がどう変わってくるか、一つの目安になりそうにも思います。そうすれば、E-M1Xの大きさ、重さは妥当なのか、m4/3のレンズはセンサーサイズに対して適正サイズなのか、画質や値段は妥当なのか、このインタビューの主張が正しいのか...自ずと分かるかも。

そういう意味では、パナさんに是非、頑張って欲しい。結果次第では、m4/3にとって追い風になるかもしれない、って見ています。(逆に皆、フルサイズに行って、パナm4/3撤退という最悪のシナリオも考えられなくはないですが...)

誇りと自社の強みへの理解を感じさせる良い回答だと思いました。
小型化に哲学を持ちフルサイズでも小型化を大切にするソニーや、バランスを重視してフルサイズを出さずAPS-Cと中判で頑張る富士のように意志の強さを感じます。
その哲学が商業的に上手くいくかはわかりませんが、誇りを持ってものづくりをする姿勢は応援したくなりますね。
先行してミラーレスを作ってきたメーカーなので、今後のミラーレス時代も頑張って欲しいです。

オリンパスはNikon、Canon、Minolta、Pentax4社に占められていた一眼レフ市場にOM1による小型軽量に特化という戦略で一定のシェアを獲得した。
その成功にこだわりすぎて、Minoltaα7000によって開拓されたオートフォーカス市場に乗り遅れた結果、一眼レフ市場から消えてしまった。
今回のフォーサーズへのこだわりが吉と出るのか凶とでるのか?

オリンパス使っています。センサーサイズにポリシーをもって今後も継続してもらえるのは嬉しいです。
ただ、高感度ノイズなどを打開できる新しいセンサーなどが最上位機でも搭載されなかったことが多くのユーザーを悩ましているのではないでしょうか。
このタイミングならE-M5 mark3を発表。秋頃でもいいのでそこで最上位機で新型センサーとかであって欲しかったです。

またAIRみたいなの作ってほしいな・・・

スマホとの連携ももっと

オリンパスのリソースだとフルサイズに参入してもどっちもおろそかになる予感しかしないので
μ4/3だけで頑張ってほしいです。
自分は「妥協」と「必要十分」でμ4/3を使っていますが
有機センサーとかが採用されるようになったころには妥協でもなくなると思ってます
それまでは続いてほしいな

E-M1 markIIの発売後からこの間、まだ足りないものとしてAF性能の追及に徹底的に磨き上げることに力を割いてきたのでしょう。新しいセンサーと同時開発するよりは、既存のセンサーの方が開発し易いでしょうし、大きなブレイクスルーが難しい状況では、一つ一つ問題を潰していってくれれば良いです。
100周年記念はE-M1 markIIのシルバーだけかと思っていたので、E-M5 markIIIやPEN-F markIIにも期待したいですね。

言わんとする事はわかるのですが、レンズ交換式カメラで最も数が出ているセンサーサイズはAPS-Cですよね。
オリンパスがこれまでもこれからも狙っていく層はレンズ交換式でAPS-Cセンサー機を選んでいる層だと思うわけです。
しかしその層はフルサイズは高いし大きいし、そうでない機種は何かなと考えた上でAPS-C機を選択しているわけで、
これまでもオリンパスが謳っているメリットが存在していたm43機を選んできていない人たちが大半です。
スマートフォンからの乗り換えについても、正直m43だから小さく感じるかというと疑問です。コンパクトデジカメでも大きいと感じる層だと思うので、その点も厳しいのではと感じます。

僕は積極的にm43を選んだ人間です。
まさに撮りたいときにカメラがないというのが主な理由です。

スマホの処理されたボケは不満ですし。
やはりスマホの豆粒センサーとm43では夜景では差がでます。
翻ってAPS-Cはどうでしょうか。本気のシステムがフジしかなく、望遠側はレンズが不足していて、やはりデカイです。

オリンパスではem1mk2に12-40f2.8 40-150f2.8 300mmf4の三本とA4ノートPCを通勤リュックに入れて会社へ行くこともなんとかできる大きさに収まります。
40-150か300のどちらかだけにすればかなり余裕ができるくらいです。
加えてプレミアムラインのf1.8単焦点を2本くらいなら、もって歩けるわけです。

35mm換算では24-600mmの松レンズが通勤リュックに収まる。
このメリットは圧倒的に強烈です。

システムの総額もそこそこで済、これとは別に室内撮り用に、フルサイズ機と単焦点数本も所有することもできています。
経済的にも実現可能なシステムの幅が広がりました。

ボケの大きさは相応になりますが、撮影距離などの工夫でなんとかなります。
なんともならない、持ち歩ける本数は大幅に強化され、明るさは変わりません。

歩き撮りや山岳での撮影をする人間にはベストバランスで唯一無二のシステムだと信じています。

ですので、記念モデルの次はオリンパスにはem5やpenfのアップデート、有機とは言わないので、裏面照射型センサーの採用、EVFの解像度向上、em1mk2へのolog対応などを強くお願いしたいです。

これからも頑張って欲しいです。

>カスタマーさん

確かに同じ焦点距離では、m43はフルサイズに比べて必要なレンズ解像度が高くなるのが、サイズが大きくなる要因として考えられます。一方で、m43は必要とするイメージサークルは小さいので、同じ焦点距離でも小型化できる要素もあります。どちらの影響が大きいのかは一概には言えないてしょうが、一ユーザーの実感としては、m43のレンズは思ったほど小さくないなと感じています。

MFT注力宣告はうれしいですね
小型モデルはパナソニックも終了させたので
海外の小型を嫌う風潮が変化しないと
出しにくいのではないでしょうか?

個人的に現行のAPSCミラーレスで
本気で取り組んでいるのはフジとシグマ位に感じますし
他はレンズ回りで不安が残りますが
MFTなら安価に多様で高画質なレンズが選べます
手ぶれ補正も優秀で失敗写真が格段に減りました

何より初心者がレンズ交換式にきて
センサーダストにほぼ悩まされないのも
カタログスペック以上に大きいメリットに思います

このあたりオリンパスも
もっとアピールしていいと思うのですが
イマイチ宣伝下手感がありますね

フルサイズシステムを経験した身からするとm43は圧倒的に有利です。
もうあんなバズーカみたいな荷物を旅行に持ち合わせることは出来ません…三脚もとてつもなく太く大きいしおもく、機材を持って移動となると車ならまだいいのですが、公共交通機関を利用すると持っていくことを何度もためらいました。

軽いものを選ぶとカーボンとか、値段も桁違いに跳ね上がります。今回のXも大型化されていますが、三脚を含めた周辺機器を考えると圧倒的に軽量コンパクトだと思います。おそらく花火を撮るとか、余程のことがない限り三脚は不要になるかと思います。
画質とか、機動性を含めたバランスは優れているなと感じます。

旅行に行くとかで家族が借りに来る。
フルサイズからコンパクトまでおいてある中で、m43が圧倒的に駆り出されている。
一回り小さくて軽いうえに画質がよく、電池も割ともつので安心して使えるという。

m43をはじめとしたミラーレスって、システムとして小型化は出来るものの、カバンに忍ばせて気軽に持ち出せるという大きさではありませんよね。結局は専用のカメラバッグ等に入れる必要があるし、複数の被写体を想定すればレンズを複数揃えなくてはいけません。画質も中途半端、携行性も中途半端となると、自分はメインとしては満足出来ないし、セカンドカメラとして採用していけるほどの財力も撮影の時間も無いのです。結局フルサイズ一眼レフと高級コンデジの使い分けが最も自分には合っています。

m4/3のカメラを最近購入しましたが、カメラ文化自体を殺さないためにもこうした手を出しやすいモデルが今の時代一番大切だと改めて感じました。
なんとか生き残ってほしいですね。

>我々の顧客は、小型軽量なシステムを必要としている。

かつてのOMシリーズを思い出す言葉ですね。

初めてレンズ交換式カメラを買ったのがオリンパスのE-P2でした。
その後もE-M1やPEN-Fとnikonやsonyを渡り歩き、今はFujifilmに落ち着きましたけれど、今でもオリンパス好きです。

m43はボケないなんて言われますが、使い方次第です。(35mm換算150mm相当)の望遠があのコンパクトさで実現できてしまう75mmF1.8は大変好きなレンズでした。

自分は山に
レンズを数本持っていきますが(超広角 魚眼 標準 場合によって望遠)
レンズをいくつか持ち歩くときにμ4/3のメリットをよく感じます
ポケットやポーチに入れれるので
それに山で頻繁にレンズ交換してもダストがつかないし
雨が降ってもカメラむき出しで歩けれる。

APS-Cは山桜桃さん同様
本気で取り組んでるメーカーが少なく感じます
レンズもいいレンズ使いたいならフルサイズ用を使ってくれ という感じで
オリンパスがフォーマットを一つに絞るならその点も安心です

フルサイズの本気レンズは大きくて機動性という点では厳しいですから、m43に注力してくれる、というか撤退が無いのは助かりますね。
本気じゃ無い(≒小型軽量の)フルサイズレンズなら本気のm43の方が良いと思っているので、うまく使い分けできる感じです。
フルサイズレンズのトレンドは画質重視なので、今後も巨大化していくなら腕力も財力もついて行けないですし…。

あとはセンサー性能が向上してくれればなぁ…。
E-M1Xは肩すかしでした。
まぁ数年以内には飛躍的進歩があると思うので、楽しみにしたいと思います。
オリンパスじゃなくてパナかもしれませんが、そういう選択の幅があるのもm43の利点だと思いますね。

現在オリンパス3機種目を愛用中です。ボディサイズは持ちやすさというものがあるので、それ程小型化を期待はしていません(軽いのは歓迎)が、レンズに関しては、持ち運ぶだけで疲れてしまいそうなサイズ・重さは遠慮したいと考えています。というわけで、僕のベストシステムはm4/3です。望遠レンズも多用するので、他のシステムは厳しいです。APS-Cのカメラに小型の単焦点を付けてサブシステムというのはありかな。オリンパス応援しております。

小型軽量が4/3の利点という点には賛同するが、もっと小さな機種の登場に期待したい。
スマホからのステップアップユーザーを狙うというのも妥当な戦略だが、そのためにはスマホのカメラにある機能は全部カバーしてもらいたい。
具体的に言えばGPSで、スマホとbluetoothでつなげて測地時間を短縮できるようにするのはありがたいが、カメラ単独で機能するようにしてほしい。

現在、E-M1Mk2をメインにサブとしてα7RiiとX-E3を使っています。
画質とレンズの大きさ、値段及び手振れ補正やEVFの見やすさ等の総合的な使いやすさを勘案して、メインはm4/3となっています。(^^ゞ

Olympusが今後もm4/3に推進してくれるとのことで、楽しみです。
E-M1Xの技術をフィードバックしたE-M1Mk3やE-M5Mk3を早く出して欲しいですね。^^;


 フルサイズは大きすぎて、APS-C,マイクロ3/4,1inch コンデジ使い分けてます。仕事カバンにはコンデジ、海外旅行には3/4、APSは移動が少ないとき、α欲しいのですが使用場面が想像できないでいます。使用頻度は、センサーサイズ小さい二つがメインですしね。なにより、ブラインドで比較してセンサーサイズの違いを指摘出来るだけの眼が自分にはないです。いいスマホ買い足しそうな勢いです。笑。

自分は初めて買った一眼レフがフォーサーズ(E-510)で、いま所有しているE-M1Ⅱに至るまでオリンパスを使い続けています。

誰もがスマホやコンデジからのステップアップとして一眼に憧れを抱くとは思うのですが、果たしてどれだけの人が一眼購入前にフルサイズやAPS-C、m43の違いを理解し購入しているのでしょう。

かくいう自分はセンサーの違いなんて全く知りもせずオリンパスのコンデジを使っていたから深く考えず憧れの一眼にもオリンパスを選んだだけ、というのが正直なところです。

初めての一眼にキャノンやニコンを選んだ人もそうでしょう。
フルサイズやAPS-Cの違いも理解せず「初心者、中級者用」と聞いたから買ったらそれがたまたまAPS-Cだっただけ…という方が多いのではと思います。
カメラはじめ家電に疎い人間ってそんなものです。

フォーサーズのダストリダレクションなどもそう。初めての一眼購入前にその謳い文句に心惹かれる人が何人いるのかなと。ゴミがつきません!って言われても正直「ふ~ん。で?」です。

そんな中で一眼の素人相手にも使えそうなマイクロフォーサーズのセールスポイントってやっぱり「小型軽量」だと思います。
縦グリップ付きのE-5から初めてE-M1Ⅱに持ち替えた時の衝撃は忘れられませんね。あまりの軽さと華奢さに「オモチャみたい!」って思いました。

E-M1Xはそれはそれで良いと思いますが、このあたりでお洒落で格好良い「PEN」をそろそろ投入してほしいところです。

 フォーマットの比較は本当に難しいですね。APS-Cの200mmF4と4/3の150mmf2.8はフル換算で300mm相当で、ボケ具合は同じぐらいだから比較対象になりえるといえないこともない?、4/3と同じ画素数であれば、APS-Cでf4でもISO感度を上げてシャッタースピードをF2.8の時と同じできて、画質的にも問題ない? とにかく、色々な要素が絡んで一筋縄ではいかないように思えます。
 個人的には、APS-Cやフルの一眼レフ(特にニコンとキャノン)では、タムロンとシグマが多くの多様なレンズを出しているのがやはりメリットだと感じています。ただ、ズームの回転方向が違うので、シグマは買いづらいんですけどね。。。。。。

開放で被写界深度が残ってくれるメリットってかなりあるので、ユーザーとしては、そんなに気にしてないんですけどね。
むしろフォーマットのメリットとして見ています。

明るさは変わらないわけで。
ISO感度もem1mk2なら十分だと思いますが。極力低感度で撮りたいことは変わらないのですし。
f2.8とf4を比べて同じだというのはちょっとよく分からないですね。
そうなるとフルサイズはf5.6始まりでコンパクトならいいわけですかね。

特にキヤノンのAPS-Cとならどっちでもいい印象です。

(もちろん早く裏面照射にはしてほしいけど)

ステップアップカメラというより。
その辺り織り込みずみで、選んで使われるシステムとしての生き残りの方がいいんじゃないかとは思いますが。

あえてスマホからのステップアップとして考えるなら。
17mm f1.8、25mm f1.8、 45mmf1.8やパナの25mm f1.4、20mmf1.7 あたりを気軽な値段と大きさで使えるのもメリットとしてはあると思います。

となるとやはり、グリップのないem5はmk3で2000万画素に上げておくべきだし年内くらいで頑張ってほしいですね。

フォーマットの比較は、センサーの性能向上次第でしょうね。
配線やセルサイズによる非効率などを無視できるとして(実際m43以上ならあまり差はなさそう)、m43とフルサイズで2EVの差、m43とAPS-Cだと1EV無いですね。
センサー性能が2EV向上したなら、今のフルサイズと遜色ない絵が出てくる、てことになります。

もちろん、ボカしやすさや、高画素にしやすい、逆に高感度特化にしやすいなど、大きなフォーマットの方が表現幅は優位なんですが、大抵のことはセンサー性能が向上すれば突破できそうなんですよ。

例えばm43/APS-C/フルサイズのF2.8/F4/F5.6が等価だとして、許容できるISOが400/800/1600だったらセンサーサイズの差は絶対的な性能差ですが、ISO 400k/800k/1600k だったら、どのフォーマットでも大差無い。
そうなった時、ボケや画素数を重視するか、コンパクト&機動性を重視するかという使い方だけで選ぶ時代が来て、そこでm43の小ささが生きてくるんだろうと思います。

…というわけで、センサー更新まだですかねぇ…。裏面来ないとはさすがに思ってなかった。

ちなみにスマホからのステップアップだと、パナライカの15mm/F1.7オススメですよ。
スマホ画角と馬鹿にされがちだけど、だからこそ使いやすいし違いも分かりやすいと思う。
なによりこんなに安価にライカ使えるのはコレだけじゃないかな。パナだけど。

 >フォーマットの比較は、センサーの性能向上次第でしょうね。

そうでしたセンサーの向上も期待しています。どなたかに聞いたのですが、明るければm4/3で間に合うって言われているようで。自分も明るい望遠レンズを使いたくてオリに入ったのですが、センサーのiso設定でどこまで上げられるかと考えた時にはたと気づきました。もうちょっと上があると嬉しいです。

オリンパスは被写界深度をかせげるので昆虫撮影用に使っています。それと山に行ったついでに鳥、他はバイクツーリングの時。それ以外ではニコン。
山では1台だと不便なので2台持ちを考えていたところだったので、4日E‐M1Xを注文して来ました。田舎のヨドバシのせいか発表から10日以上が経つにもかかわらず予約第1号でした。
ちょっと寂しいような気もしますがED150-400mm F4.5 TC1.25x IS Pro が発売になれば注目度は変わってくるんだろうと思います。

仕事とプライベート、両面で動画も静止画もそこそこやっている身としては
パナのGHシリーズの扱い勝手は唯一無二のものなので
Lマウントシステムについてニュースが入るほど
正直暗い気持ちになっていました。
少ないバジェットで単身、飛び回って撮影をこなさなければいけない
プロユーザーも決して少なくないはず。
応援しています。


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このブログ記事について

このページは、2019年2月 3日 に公開されたブログ記事です。

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