リコー「THETA Z1」のスペック

軒下デジカメ情報局に、リコー「THETA Z1」の詳細スペックが掲載されています。

・RICOH THETA Z1(※元記事は削除されています)

  • RICOH THETA Z1
    - 有効画素数約2000万画素1.0型裏面照射型CMOSを2基搭載
    - 多段階の絞り機構を搭載し、F値をF2.1、F3.5、F5.6の3段階から選択可能
    - 約2300万画素に相当する高精細な360°の静止画
    - 4Kサイズに相当する3840×1920ピクセルで30fpsの360°動画
    - 動画撮影時には回転3軸補正により、高い手ぶれ補正性能を発揮
    - 最速1/25000秒の高速シャッタースピードでの撮影が可能
    - 最高ISO6400の高感度撮影に対応
    - カメラ本体に360°の空間音声記録に対応した4chマイクを内蔵
    - 本体下部に撮影情報を表示する0.93型の有機ELパネルを搭載
    - RAWファイル形式に対応
    - 新たに搭載したFnボタンで有機ELパネル表示の切り替えや「通常撮影」と「セルフタイマー撮影」の切り替え、3種のプラグインの切り替え、消灯・消音モードへの切り替え等が可能
    - 約19GBの大容量メモリーを内蔵
    - 静止画解像度:[RAW]7296×3648ピクセル、[JPEG]6720×3360ピクセル
    - サイズ:48 × 132.5 × 29.7 mm(レンズ部除くと奥行24mm)
    - 重さ:182g
    - 発売予定日:2019年3月下旬
    - 量販店価格:税込126,900円

 

THETA Z1は、センサーが1型20MPセンサーになっているので、従来のTHETAから大幅な高画質化が期待できそうです。

サイズはTHETA Vと比べると一回り大きく重くなっていますが、1型センサーを採用していことを考えればコンパクトにまとまっているという印象です。