オリンパスE-M1Xのダイナミックレンジの測定データ

Photons to Photos に、オリンパスE-M1Xのダイナミックレンジの測定データが追加され、他機種と比較可能になっています。

Photons to Photos (以下、PhotoRumorsの記事より)

  • Photons to Photos が、オリンパスE-M1Xのセンサーテストの結果を公開しており、新しいトップモデル(E-M1X)よりも古いE-M1 Mark II の方がダイナミックレンジは優れているように見える。E-M1Xのパフォーマンスは、1/5の価格のE-M5 Mark II とほとんど同じだ。 

DynamicRange_comp_e-m1x_e-m1mk2_e-m5_001.jpg

E-M1Xのセンサーのダイナミックレンジは、全体的にE-M1 Mark II より少し狭く、E-M5 Mark IIとほぼ同等となっています。E-M1Xのセンサーは、E-M1 Mark II と同じものと言われていますが、測定データでは若干の違いがあるので、読み出し性能を高めるなどの何らかの調整がされているのでしょうか。

2019年3月 2日 | コメント(23)

コメント(23)

つまり画質はMK2よりも劣ってると...
高いんだから、全方位的に最高の性能を期待してたんだけど。

m4/3のセンサー性能ってなかなか伸びないですね。
フルサイズ、特にソニー機のセンサーの劇的な進化を見ていると、
なんだかなぁ…という気持ちが拭えません。

D500よりも高感度性能は0.3から0.5段分良好と推即していると
過去の記事にありましたが、実際どうか気になります。

どれだけ手ぶれ補正が進化しても被写体ブレは抑えられません。
テツさんの描かれている通り、センサー性能によほどの進化がないと、どうしても用途が絞られてしまいますね。

元々、製造コストなどの関係で、APS-Cを軸にセンサーご進化してきましたので、フルフレーム、その後の技術進化もあって伸び代が大きいのは今、当然だと思います。
が、レンズのサイズなど、フルフレームセンサー採用の影響というかデメリットも大変大きいのでm4/3は、最先端・メインストリームでなくても、確実にニーズがあると思います。
だけまた、製造プロセスの微細化は、より小さなフォーマットにより大きなベネフィットをもたらすと思いますので、m1xの進化が期待ほどでなかったとしても、小サイズのフォーマットには多少ニッチだとしても、存在価値大だと思うのですが。

APS-Cよりも、優れているとかコメント有ったりするけど、体感的にまだと思っていたので、何か有るのかな?
小さくて、変わらないや優れているなら使いたいのですが・・・

D500より高感度画質が高いのは、高速処理できるエンジンのおかげで短時間で上等なJPEGが生成できるからでしょう。PCからRAW→JPEG変換した方が画質がいいのと同じ。
m4/3のセンサー性能向上は、ソニーが自社を脅かさない範囲でα基準のセンサーを供給してくれるかどうかにかかっているのでは?

リンク先で確認できますが、このサイトでD500/E-M1 MarkIIとを比較すると、E-M1 MarkIIが、優秀。
D500/E-MXを比較すると低感度で、D500がわずかにリードするもISO3200あたりでほぼ同等になるので、JPEG画質の向上分D500を上回ることは十分あるのではないですかね?
E-M1 MarkIIとセンサーは変えてないという話なので、個体差ももしかしたらあるのかもしれません。

E-M1Xの画質向上は増強した処理能力によるJPEG画質の話であり、Xは次世代でも単独フラッグシップでもなくE-M1markIIの「機能」強化版なので、地力の向上は次世代、MarkⅢ待ち・・・と思ってましたが、"劣る"とは意外でした。何があったのでしょう?
センサ自体はほぼ同じでも、放熱は有利そうな大型筐体の筈なのですが・・・

α9とα7ⅢやX-T2とX-T3のように、高速処理を優先すると、画質の何かが少しだけ犠牲になるのと似たような感じでしょうか?

センサーサイズの差は物理的にどうしようもないでしょうし、正直35mmやAPSより劣っていようと、被写界深度の深さがメリットになるシーンもあるし、同画角でのシステムの軽さ等、魅力は充分あるのでM43はこれからも使っていきたいのですが、ここ最近のセンサー性能の伸びの無さはやっぱりちょっと寂しいものがありますね。手ぶれ補正は5段もあれば充分なんで、せめてlSO3200、もっと言うと6400くらいまで躊躇なく使えるようなセンサーをなんとか頑張っていただきたい。

速度スペシャルバージョンですから。
それだけでなく、副産物の手持ちハイレゾで下剋上ワンチャンあるのが魅力だと思います。

数値の差を明らかに実感出来るほどの劣化はないでしょうし、このカメラの最適なチューニングの結果だという事で良いんじゃないでしょうか。
ただ一方で大きく重くまでしたのだから全てで数値的にも上回って欲しいという意見もわかります。
この辺は賛否あると思うんですけど、このフォーマットを選択した時点で画質に関してはある程度割り切っていると思うんです。
だからむしろその他の機能性に価値を見いだす方がいいような気がします。
ただ前述したように軽量コンパクトはスポイルされた機種なんで割り切れない気持ちもあるでしょうね。

このサイトには読み出しノイズの比較もあります。
確かにE-M1Xは読み出しノイズがE-M1MarkⅡより多いようです。
goo.gl/tpVAPi
RAWデータのうち何bitを読み出しノイズが占めているか、という指標のようなので、12bitRAWと14bitRAWの機種を混ぜるとグラフでは正しく比較できません。

43ルーマーのコメントに、e-m1 mark2は2/3段から1段ISO感度の定義が実測値とずれてる(から今回オリンパスがISO感度の定義を変えただけで、実は同じ結果なんじゃ無い?)といった話が出てますけど、

新しい、しかも値段が倍するカメラのダイナミックレンジが狭い可能性と、
メーカーがこのタイミングで自社のISO感度の定義を変える可能性と、
どっちがありそうですかね? 僕は個体差の可能性を推しますが。


昨日、実機を触って思ったのは、ライブNDがテザー撮影で弄れたら&ハーフND的に使えたら、タイムラプス 用に最高だなぁ。という事でした(画面確認遅れても良いので、スマホからパソコンと同じレベルで設定を弄れれば完璧。露出平滑化も付けてくれても良い。)

センサーサイズが小さい以上、同世代の大センサーにダイナミックレンジで負けるのは仕方ないので、他で付いてない機能で頑張って欲しいです。

DR試験、いろいろなデータを見ると
E-M1 Mark II だけがかなり良い結果ですね。
APS-Cとそん色ないレベルです。
素子を選別しているか何かあるのでしょうか?
物理的な差はいかんともしがたいと思いますが。

APS-Cと比べてどうこうは言わないけど、マイクロの下位モデルよりもDレンジ狭いのは、フラッグシップとしてどうなのかな。

今の時代のダイナミックレンジ値は画質よりも、
失敗写真の救済に効果があるのでは?

CP+で、センサーが更新されなくて残念って係の人にボヤいたら、要望として是非出して、って言われました。
多分、資料として出せるものがないと上を説得できないんじゃないかと…。

アンケートとかの折々で、センサーを最新技術に追従してくれ、って書くべきでしょうね。

他社動向も踏まえ、オリンパスは東京五輪を天下分け目の決戦場と捉えていて、そこでの「不戦敗」を避けるために次世代センサ・エンジンの完成を待たず投入したのがE-M1Xなんだと自分は見ています。

現行センサで画質に不利なチューニングをしても、強力な処理能力による撮って出しJPEGの画質が優秀ならば、報道用途では問題ないという判断でしょうか。
(報道はRAW現像での追い込みより速報性、編集しすぎて現実から離れすぎた画像を作り出すのはまた別の問題を孕みます)

しかし逆にとらえれば、新センサ・エンジン(≒E-M1 MarkIII?)は東京五輪後('20年4Q~)となります。
ノーマル(?)E-M1系列の製品サイクルから見ても妥当なのですが、サイクル通り、遅くても'21年中にE-M1 MarkIIIが出たとしたら?
今回みたいに、その2年半年後にX系列を出すと、また今回ような評価になりかねないので、もっと短いスパンで出てくるでしょう。

そう考えると、今回のE-M1Xはフラッグシップ機としては短命の機種にるのでは、と危惧します。
あるいはそれは杞憂なくらい、E-M1 MarkIII自体が遅れるのか…かつて「この先製品サイクルは長くなる」という報もありましたが、現状でそう言えるほどE-M1MarkIIは陳腐化していない、とは言い切れず・・・はてさて。

オリで比較するとE-M10のDRが一番良さそうな不思議
リストに無いE-M10IIIはどんなもんなんだろう

気を付けないといけないのが、画素数による補正が入ってないので高画素になるほど測定値は不利になりますが、出てくる絵はE-M5iiよりも良好です。(それでもE-M1iiには負けてますが)
ちなみにDxOMarkのスコアは800万画素に縮小、統一しての比較なので、高画素機の方が同等〜やや良好な結果になります。

元々、E-M1XはE-M1Mark Ⅱの波及型ですから、更にあれこれよく張ると、他の性能に支障来たすのは、今の技術では良く有る事で致し方無いのでは。機体が大きくなっただけで、性能アップしても、私の場合NGなので。やはり‼︎ Mark Ⅲ待ちですね。


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2019年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 
2018年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2019年9月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このブログ記事について

このページは、2019年3月 2日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ライカQ2の詳細スペック」です。

次のブログ記事は「「PENTAX Q」は様子見、「645デジタル」の開発は継続」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る