GFX100のダイナミックレンジの測定データが掲載

Photons to Photos に、富士フイルムGFX100のダイナミックレンジの測定データが追加されたので、他の中判カメラやフルサイズミラーレスと比較してみました。

Photons to Photos

  • GFX100と、GFX 50S、645Zとの比較

fuji_gfx100_d-range_001.jpg

  • GFX100と、フルサイズミラーレスの高画素機(Z7、S1R、α7R III)との比較

fuji_gfx100_d-range_002.jpg

GFX100のセンサーは、最新のセンサーだけあって、一世代前の50MPの中判センサーと比べてダイナミックレンジは少し改善しているようですね。

また、フルサイズミラーレスの高画素機とダイナミックレンジを比べると、どのISO感度でもGFX100のダイナミックレンジが広く、やはりセンサーの大きいGFX100にアドバンテージがあるようです。

2019年6月 6日 | コメント(9)

コメント(9)

これ50Sの1600以降のDRが低下してない理由ってなんのかね?
マジで低下してないわけ無いしなぁ。

やはりセンサーサイズは正義なんですね。
もっとも、この画素数やDRが必要な人は限られていますが。
トリミング耐性の高さからスポーツや報道にも使われたりするんでしょうか?(富士フイルムのPR的にはそちらの訴求力も目指しているようですね)

なんと!7RIIIのダイナミックレンジよりも結果が良好なのですね……
フルサイズ機種の測定値の差と大きく離して上にグラフがあることに驚きです。
やはりセンサーサイズの差なのでしょうね。

さすがに中判プロ機はハイレベルですね、
欲しい人多そう。

645zって5年前の機種ですが、3200まではまだまだ戦えそうですね。
ちょっと驚き。

たかが1.7倍ですが、されど1.7倍なんでしょうかね?
中判のグループは、フルサイズのグループよりも上というのは分かりますが、GFX 100は、少しノイズリダクション多めという印象もあります。
たしか、ノイズリダクション多めだと、ダイナミックレンジが上がるという傾向があったような気もしますので、ディティールも含めるとどうなのか?でしょうか。

確かにGFX 50sは不思議な曲線ですね。

グラフのタイトル下に下記の文言が書かれています

Open symbols indicate value outside the normal analog range
白抜き(丸)記号は通常のアナログ範囲外の値を示します
Triangle up indicate scaling, triangle down indicate noise reduction, diamond indicate both
上向きの三角はスケーリングを示し、下向きの三角はノイズリダクションを示し、菱形は両方を示します

この説明だけでは真意ははかりかねますが、GFX 50sの白丸の部分は「測定異常値」とでもいいましょうか。

このデータが本当だとすると、センサーが一世代どころか二世代くらいの進歩をしたことになりますね。

単純に考えると、中判>フルサイズ>APS-Cの順にDレンジは有利です。
勿論、画素数は其々まちまちなので、実際には画素ピッチが広い(1画素の面積が広い)方が有利です。

ですから、本当は…
GFX50>Z7>GFX100
の順になる筈です。

ですが、GFX100はそれ(原則)を無視してトップにいる。
凄いことです。

データを信じるならば、GFX100は解像度だけでなくDレンジに優れた、風景撮影では最強(但し非受注生産量産品カテゴリー)のカメラと言えると思います。

50SRの技術がXT2ベースで100の方はT3ベース、結果として100の高感度耐性は50と同等か少し上と富士の係員の発言を以前動画で見かけました。測定データ的にもだいたいその通りで合っているみたいですね。


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このページは、2019年6月 6日 に公開されたブログ記事です。

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