2019年6月のマップカメラの販売ランキングでは「Z6」が大差をつけてトップ

THE MAP TIMES に、マップカメラの2019年6月のデジタルカメラの販売ランキングが掲載されています。

2019年6月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

  • 新品デジカメ6月ランキング

    - 1位 ニコン Z6
    - 2位 ソニー α7 III
    - 3位 オリンパス Tough TG-5
    - 4位 キヤノン EOS R
    - 5位 キヤノン IXY200
    - 6位 ソニー α6400
    - 7位 富士フイルム X-T30
    - 8位 ソニー α7R III
    - 9位 リコー GR III
    - 10位 ライカ Q2
    - 11位 ニコン Z7(※記事本文より)
    - 15位 富士フイルムGFX100(※記事本文より)
  • Nikon Z6が、「令和」最初の首位であったSONY α7IIIを抜いて1位に。それも大きく差をつけての首位獲得となった。
  • APS-C機の争いも激化。SONY α6400が6位、FUJIFILM X-T30が7位と相譲らず。
  • 生産完了品ながら強いOLYMPUS Tough TG-5が3位。すっかり常連になった1万円台コンパクトCanon IXY 200が5位、未だ品薄状態が続く人気の高画質コンパクトRICOH GR IIIが9位に入った。
  • もう一つとっておきの注目株が10位に入ったLeica Q2。3月発売から全世界的に品薄状態に陥り、ようやく少しずつ入荷してきた。
  • 6月28日発売のFUJIFILM GFX100がランク外15位に登場。次回110万円越えのカメラがランキング内に入ってくるかも。

 

ヨドバシのランキングでも1位だったZ6が、マップカメラでも1位になりました。それもα7 III に大差をつけての1位ということなので、相当売れているようですね。

ソニーは首位の座はゆずったものの2位と6位と8位にランクインしていて、引き続きよく売れていますね。キヤノンEOS Rはキャンペーン終了後にもかかわらず4位ということで、健闘しているという印象です。

また、ライカQ2は高価なカメラにもかかわらず、10位以内に入っているのはすごいですね。