キヤノンの次世代の一眼レフにはボディ内手ブレ補正が搭載される?

Canon Rumors に、一眼レフのEOS へのボディ内手ブレ補正の採用に関する噂が掲載されています。

IBIS is coming to select next generation Canon DSLRs [CR2]

  • 先週、キヤノンの一眼レフ用の特許について述べた。次のEOS Rに、ボディ内手ブレ補正が採用されることはかなり前から分かっていたが、これは、一眼レフ用にもボディ内手ブレ補正が開発されていることを示唆する初めての情報だった。

    キヤノンは、将来登場する一眼レフのうちの選ばれたものに、間違いなくボディ内手ブレ補正を搭載すると聞いている。

    この噂のソースは、どのカメラにボディ内手ブレ補正が搭載されるか確証は無かったが、今後数ヶ月で登場するEOS 90Dは有力候補で、特に、もしEOS 90Dが80Dと7D Mark II の双方を置き換えるなら有力だ。

    その他の近日中に登場する一眼レフで、ボディ内手ブレ補正が恐らく搭載されるのは、EOS-D X Mark III だ。ニコンは、D6にボディ内手ブレ補正を追加すると噂されている。

 

以前から、キヤノンが、次世代のEOS Rにはボディ内手ブレ補正を採用すると噂されていましたが、今回の噂が事実だとすると、EOS Rよりも先に一眼レフのEOSにボディ内手ブレ補正が採用されることになりそうですね。