・An APS-C sensor equipped EOS R camera mentioned again [CR1]
- ここ数週間、APS-Cセンサーを採用したEOS Rシリーズのカメラに関するいくつかの情報を得ており、キヤノンはAPS-CのEOS Rをまだ検討している最中で、この種のカメラのテストが行われているということだ。
同じソースが、RF-Sレンズ(APS-C用のRFレンズ)のようなものは計画されていないとも述べている。EF-Sレンズの開発が、キットレンズのモデルチェンジを除いて放置されているように見えるので、これ(RFのAPS-C専用レンズを造らないこと)は理にかなっていると思う。
以前にも噂が流れていたAPS-CのEOS Rですが、製品化は決定されていないもののテストは行われているということなので、いずれ登場しても不思議はありませんね。噂されているニコンのAPS-Cミラーレスの動向も、キヤノンの判断に影響しそうです。
APS-C専用のRFレンズは予定されていないと述べられていますが、廉価な広角ズームと標準ズーム程度は用意しないと、さすがにフルサイズ用のレンズだけでは売れないような気がします。
ねす
EOS MもあるのにEOS RのAPSCを作って売れるでしょうか。
レンズはフルサイズ用でセンサーだけ小さくしても個人的には魅了がよくわかりません。
APSCならEOS Mで頑張ってほしいと思います。
あんず
私もAPS-CはEOS Mでいいのでは? とは思いました。
が、もしキヤノンの開発リソース(含む人的リソース)に変化が生じてきていて、同じマウント経でのレンズ開発に注力したいという意図があるのであれば、RFマウントでAPS-Cということもあり得るかなと思います。
ギンガマン
EOSMより高性能・本格的なAPSCミラーレス需要は当然あるし
7Dを置き換えるような製品はぜひ出てきてほしいところ
PT
RFマウント版のAPS-C機を出しても超望遠レンズと組み合わせる以外の使い道が無い様な。
ただ超望遠専用と割り切れば持ち歩く機材の重量を大幅に減らせるのではないかと。
あおよし
個人的にはAPSCならRではなく、Mなんだろうなと思います。アダプターもあるし。私は鳥撮りですが、100-400をアダプター介して高性能なMで使いたいです。なのでM5後継機を待ってます。レフ機はもちろんRに比べても軽量コンパクトになると期待してます。
hui
意図してAPS-Cを使うユーザーの多くが、フルサイズ用レンズを使っている現状を
メーカーはよく解っていると思います。
RFマウントのAPS-C機は安売りで無理して欲しくないです。
たこす
EOS RPの売れ行きがいまいちなのは、エントリー層向けの安価なフルサイズ用キットレンズがないからと散々言われていますし、管理人さんがおっしゃるように、レンズは高価なものをどうぞと提供されても、よっぽどボディが安い等の利点がなければ食指動かないですよね。ただCANONも百も承知でしょうから、7D2正当後継を将来はこちらで…などの目論みがあるのでしょうか?
メロンパン
RFのAPS-Cってどうなんでしょう?Mじゃダメなんでしょうか。
APS-Cはフルサイズのサブなんて言わせないくらいのガチで高性能なMレンズを充実させればいいと思います。
スナッキー
Rと操作系を同じにして7D的な比較的高画素な高速連写機を出すとか?
望遠のためのサブ機としてオリンピックに間に合わせるとか?
Mはファミリー向けに。
Rはエンスーとプロ向けに。
という割り切りが起こりそう。
インターフェースの煮詰め方とかが変わってきそうだしMはよりオートな感じに、youtuber向けだったりスマホとの親和性を高めてくるのかもしれませんね。
(そこまで高画素が必要の無い層は出てくるはず)
買う層が異なればカニバらないしマーケティングは済んでるような気さえします。
さてどうなる?
kaz
Mマウントでも堅牢かつ高度な撮影機能を持ったボディを出せば十分魅力的なシステムが構築できると思いますが、イメージ的に弱いんでしょうか・・・。
きんたん
私も7D相当のミラーレス機であればRFマウントかなと思います。ただRF-Sレンズのようなものは計画されてないと言う事で、製品化して出るとしてももっと後なんでしょうか。
個人的にはEF-Mがちょうど良いので、RFのAPS-Cが出てEF-Mは終わりってなると悲しいな。
どりゃー
RFマウントが目指している高性能・高価格なレンズシステムでAPS-Cのボディを用意してもあまりメリットがないように思います。
ミラーレス時代にはフジフィルムXのようにレンズがAPS-C専用として充分ラインアップされていないとシステムとしての優位性は少なく、APS-CフォーマットならEF-M規格でレンズを拡張したうえで高性能ボディを投入したほうが使い心地は良い製品群になるのでは。
流星
野鳥や野生動物を狙う人を対象にした高級APS-Cではないでしょうか。
Rマウントで噂されている200-500との組み合わせで、換算800mmになりますし。
動体反応でレフ機よりも優位性を示せるのか、気になるところではありますが。
Nite-R
RFレンズとEF-Mレンズは互換性がないというのはやはりここにきて痛いですよね
7DIIや80DユーザーはEOS Mでは物足りないでしょうしその層向けにはRFマウントのほうで受け皿を用意する(RFマウントのAPS-C機を)ということなのでしょう
しばらくRFマウントのAPS-C用レンズがなくても7DII/80Dを使用するレベルのユーザーはアダプター運用でEF/EF-Sレンズを使う感じでもフル用RFレンズを使う感じでも大丈夫のように思いますが
公式ページでも7DII/80Dはハイアマミドルクラスに分類されて9000D以下はエントリーモデル(ちなみにEOS M機は全てエントリー機)となっているので7DII/80DユーザーはRFマウントのAPS-C機、9000DやKissユーザーはEOS Mでと分ければ明確で悪くないようにも思います
んなぁ
EFMがレンズ少なすぎて本格的に使おうとするとアダプタ使ってEFレンズ使うしか無いですからねぇ
上位機種を出すなら話はわかります、エントリークラスならEOSMでいいと思いますが
k
EOS M系で高速連写機があればいいのでは?
わざわざR系にAPS-Cを乗せる意味がよくわからない。
kooth
RFレンズは動画用途を考慮しているから、
APS-C(スーパー35mm)で動画メインの機種なのかも。
ken2
これから縮小して行くであろうレンズ交換式カメラの市場を見すえると、複数の異なるマウントを維持するよりも、同じマウントを使いまわした方が合理的であるのは間違いないことだと思います。
早い段階でRマウントに統一したほうが、キヤノンとしても最小限の投資で効果が得られることになるという判断かもしれませんね。
まさやん
もし発売されるのであれば、やはりこちらはスピード重視のカメラになるのでしょうか?気軽に使える、でも一眼レフに負けないコンパクトカメラはMマウントがあるので、フルサイズに、まだまだ限界の領域を、APS-Cにって考えですかね?
噂の90Dって、RFのAPS-Cだったりして、
英ちゃん
その可能性と必要性があるとすれば、電子接点の数がEFマウントの8ピンから12ピンに増えたことに関連することかも。
レンズ側とボディー側との情報のやり取りで、更なる高性能化を図るならAPS-CのEOSMでは非力なので、その道を探っているのかもと思います。
先日200-500mmの話があったことも、それなら納得できる話ですね。
Npgt
「上位機種と同じレンズか使える」という、夢のようなものを感じられるのが魅力になるのではないでしょうか?
私もEF-Mマウントはコンパクトで良いと思いますが、フルサイズのレンズが使えないというイメージが、マーケティング的にはマイナスになってしまうような気がします。
フルサイズに移行したり、フルサイズのレンズを使ったりする人がたとえごく一部の人だったとしても、そのような夢を感じさせてくれるかどうかは、趣味の対象としてはとても重要だと思います。
みの
現状3マウント体制になってしまっていますし、EF-MとRFを統合したくなるのは自然な流れな気がしますね。
Hiro
RとMは互換性無いし、ずっと今みたいに4系統続けるとも思えないし、やはり統合の仕方を模索していても不思議では無いですね。
電脳仙人
RFマウントのAPS-C機を発売するとしたら、スポーツや鳥撮りをターゲットとする高級専用機なら理解できます。将来的にEFマウントの新レンズの開発を絞った場合には、これらの用途ではRFマウントの望遠レンズに移行できるようにするのが自然な戦略に思えます。
EF-Mマウントのレンズ群もエントリー層やスナップなどの用途では、RFマウントよりメリットが大きいと思いますし、RF-Sレンズなんか展開すれば、メリットが少ない上に開発負担ばかり増えるような気がします。個人的に、大小二つのマウントを使い分ける方にメリットを感じているからかもしれませんが…
初めからフルサイズに移行することを前提に、APS-Cのエントリー機を購入して高級フルサイズレンズを揃えて行くようなユーザーは、今後少なくなると思われるので、当分はそのようなAPS-C機(エントリー機)はキヤノンから発売されないと思います。
bulbul
私は野生動物や野鳥を撮影していますが、
現時点でキヤノンのミラーレス機では、
ファインダー、ボディの堅牢性、操作性、バッテリーなど
様々な点で厳しいと感じています。
正直そうした過酷なフィールドや野生動物、スポーツなどの被写体を
写すには、今のEOSRのシステムはまだまだ発展途上なのでは。
レフ機でフルサイズとAPS-C(7DII)の併用であれば
それぞれの特徴を生かしたメリットのある撮影が可能でしたが、
果たして動体撮影にはまだ不十分なミラーレスAPS-C機に、
高級レンズをつけて動体撮影を望むをユーザーがどれほどいるのでしょうか。
noppo
うーん、ラインナップの段階から完全に望遠専用としてしまうと、買う方としてはちょっと手を出しづらい気がします。
標準ズーム、広角ズーム一種類ずつでも良いからRF-Sレンズを用意して、ある程度汎用性を持たせた方が私は買いやすいかな。