・(SR2) Sony E-mount camcorder rumor
- 新しいソースが、次の情報を教えてくれた。
「ソニーは6Kフルサイズセンサーと、デュアルベースISOを採用したFS7の後継機を今年の12月にリリースする。この機種のプロトタイプの名称はFX9で、9月中旬に発表される」
信憑性の低い情報のようなので話半分に聞いておいた方がよさそうですが、事実だとすると、FSシリーズのカムコーダーのセンサーがSuper35からフルサイズに変更されることになりますね。
この6K対応フルサイズセンサーは、α7S IIIなどのα7シリーズに採用される可能性もありそうなので、スペックには注目したいところです。
96neko
F5や、グローバルシャッタのF55が、
販売終了となっているので、
新型が出るのは間違いないでしょう。
終息したかどうかはわかりませんが、
REDとの訴訟の関係もあり、
ソニーは新たな展開を考えているのかもしれませんね。
センサーも様々なアイデアが出ているようで、
どんな新型がお目見えするのか、
興味津々です。
2石
感度的に6kだとフルサイズが必要なんでしょうね。
SUPER35のままで6kにすると、6kにはなったけどもfs7よりも感度が悪いとなってしまいますから。
しかしフルサイズの動画はかなり気を使います。
個人的にはSUPER35(apsc)の方がボケと表現のコントロールがやりやすいですけど。
弁証法
SONYのフルフレームEマウント機は、NEX-VG900から始まっているので、ビデオ機でまた出てくると本当に嬉しいです。
そのVG900では「後の」αシリーズと同様に、APS-C用のレンズを使うと自動的にクロップしてくれました。
APS-Cやスーパー35サイズにもクロップできる仕様になるのではないでしょうか?>2石さん
“作品”風にしたい時にはやはりボケを多くしたいときもあるし、フルフレームとと両方選択できると諸々便利ですよ。
今のソニーの技術(手振れ補正、AF、高感度等)でフルフレームのビデオカメラを出したらどんなものになるか、ずっと楽しみにしていました。
よし
久々にFSシリーズの噂だなと思ったらフルフレームのFSですか。
自分はFS5を愛用していることもあり、FS5直系の後継機にも期待していましたが、
まあソニーとしては自然な流れでもありますね。
150万円くらいでしょうか…
サカナ
2石さんと同意見です
フルサイズでしかも6k以上でしたらピントが相当シビアになりそうです
個人的にはAPS-Cでの登場を期待しています
弁証法さんの仰るようにモード切替えで対応する方法もあると思いますが、処理エンジンをAPS-Cセンサーへ集約した方がシステムとしても良い結果を齎すのではないでしょうか
最近だとBlackmagicの6kカメラが話題ですが、SONYのカメラで6kが可能になったとしても、私の場合はあまり用途は見い出せそうにありません
4k60pと2.6kで120pで撮影が可能ならそちらの方を多用することになりそうです
af
瞳AFに対応してフルサイズセンサーのシビアさから解放してくれると嬉しいんですけどね。
akira_sapporo
4Kカメラが普及していよいよ6Kの時代が来るのは歓迎しますが、ソニーが6Kカメラや8Kカメラを発表するために最大のキーワードは『XAVCに代わる次世代コーデック』の発表です。
このまま『RAWコーデックで完結』するならそれでも歓迎しますが、現実的にはRAWよりアンダーな『次世代コーデック』が妥当でしょう。
『α7SI III』が発表されないのもまさに『次世代コーデックが決まってない』事が要因と思われます。
『PXW-FS7』を所有してる自分自身も今回のソニーの動向とても注目してます!