ライカ・ニコン・オリンパスがフォトキナ2020への参加を取りやめ

フォトキナの運営が、来年の春に開催されるフォトキナ2020にライカ、ニコン、オリンパスが参加しないことを示唆しています。

Leica, Nikon and Olympus cancelled their pariticipation to the 2020 Photokina show (Mirrorless Rumors)

  • ライカとニコン、オリンパスがフォトキナ2020への参加をキャンセルしている。フォトキナが、2020年のショーに関する公式のプレスリリースを公開しており、ニコンのような「巨人」がフォトキナに参加しないことに非常に驚いた。

    まして、ライカのようなドイツ企業が、ドイツで開催されるイベントに参加しないことには、なおさら驚いた。

 

世界最大規模のカメラショーであるフォトキナに、大手のカメラメーカーであるライカ、ニコン、オリンパスが参加しないのはかなり意外で、特に開催地の企業であるライカが参加しないのは謎ですね。

フォトキナは、来年から毎年春に開催(これまでは1年おきに秋に開催)されることになっていますが、CP+(2020年は2月27日~3月1日)と日程が近すぎるのも不参加企業が増える一因かもしれませんね。

なお、日本企業では現時点でキヤノン、ソニー、パナソニック、シグマ、タムロンの参加は確認されているようです。

2019年9月18日 | コメント(24)

コメント(24)

なんとニコンまで!
業績悪化の予兆では無いことを祈ります。
人件費、輸送費等、かなりかかるのはわかりますが、欧米のカメラマンに最新の実機を触ってもらうことには、一定の意味があると思うんですけどね。

フォトキナの方針転換に反対とか、運営と意見が合わないとか、何かあるのかもしれませんね。今年の開催も無理なスケジュールのうえ結局キャンセルだったし…。
ライカが参加しない時点で何かトラブル抱えてそう。

オリンパスに関しては、Olympus Perspective Playground というイベントを欧州で独自に開催しているので、フォトキナとして参加する意義が薄いのかもしれません。前回2018年はオリンパスだけ別館でこのイベントやってましたから…。

ニコンさんがフォトキナやらないなら
cp2020でD6+120-300という非常に重たそうな
展示をやってくれそうで、楽しみですね

いろいろ運営に問題があるのかもしれません。
敢えて出展しないというのもよほどのことなのでしょう。

オリンパスやリコーはともかく、ニコンやライカなら一社単独イベントでも十分に集客できるだろうし。

モーターショーもそうですが、メーカーにとって、ショー自体が割に合わないのでしょうか。昔と違って華やかな感じがしないですし、行かなくても同日か翌日にはネットで見られますし、相乗効果よりも情報枠の削り合いって感じで。さみしいですね。

モーターショーなどでも「お披露目ならネットでできるので不参加」というケースが増えてるようですし費用対効果が薄いという判断ではないでしょうか

今の時代だとネットでリークやティーザーを流せば良い宣伝が出来てしまいますし、費用対効果は悪いかもしれないですね。
けれど、こういうオフ会的なのはネットの時代だからこそ重要な気もします。
フォトキナは行ったことがないですけど、cp+ではお祭り的な高揚感からか購買意欲を刺激されて、次のボーナスの算段をしながら帰ったりしています。

カメラが売れない時代、メーカーの当然の選択でしょう。
気になるのはニコン、大手メディアは継続していますが中小メディアへの出稿がどんどん減っています。
ファンが思っている以上に経営は深刻なのかもしれません。

カメラが売れなくなってる最たる理由はスマホの台頭な訳ですが
ライカの客層にはさほど影響無さそうではあります。
やはり何かのトラブルがあるのでしょうか?

モーターショーは東京では出展してない企業も上海や北京には出展しますので
その開催地に魅力が有るのか無いのか、とも言えるかと。

そういえば ニコンは2017、2018とファンミーティングを開催しましたが今年はしませんでしたね。今年も行こうと思っていたので残念でした。
費用対効果を考えればやむおえないのでしょう。
大規模なイベントの場合、あまりメジャーでないメーカーに触れることが出来るメリットは大きいですが、メジャーメーカーの場合 待ち時間ばかり長くて触れるのは短時間。
今の時代、そんなイベントにお金をかけるよりもショールームにお金をかけて、ゆっくり商品に触れることが出来る方が効果は大きいでしょうから。

デジカメWatchのレポートにあるように、
この手のショーに参加するのは
スマホやムービー主体の「変化の最中」
にいるメーカーなどの方が積極的なのでしょう。
逆にコンサバなカメラメーカーはひたすら
従来型のカメラやレンズを出すしかないし。
そもそもWebでこれでもかと情報が出るから
ショーを見に行く必要もないんだろうね。

GoPro, DJI, Insta360などの新しい企業は継続して出展していることを見ると,古典的な製品しか持たないメーカーにとって展示会でのお披露目は魅力的ではないのかもしれませんね.「画質が良くなりました!」程度の展示ならネットで入手できるサンプル画像で十分ですから.

他の方も言われている通り、運営に問題がある気がします。
ライカが不参加というのは普通に考えて有り得ないですし、毎年開催を発表した次の年に開催取りやめとか、フォトキナ自体が迷走している感じがします。

金が掛かる割にCP+と近い日程では効果が薄いからでは?
短期間で新規に宣伝する様な新商品が追加される訳が無いですし、同じ展示物を並べるぐらいならCP+だけで充分だと

ライカまでが参加しないというのがポイントですね
秋から春開催になったり何かフォトキナ自体に不穏な要因がありそうな

初めてコメント致します。

モーターショーの話題が出ておりましたので。
フランクフルトには日本が出展せず、東京には海外メーカーが参戦せず。
事実上縮小。

腕時計&ジュエリーの見本市も大手メーカーの不参加で規模は縮小傾向。
出展ブース料やその他莫大な経費の帳尻が見合わなくなってしまわれたのかもしれませんが、販売であれ発表であれイベントが縮小傾向にあるのは非常に寂しい限りです。
一堂に会して実物に触れられる、もしくは実際に立体的に見れることは有意義なことだと思います。
8K、5Gと一般化して更に進化するころには直接見に行かずともVRで全て理解出来るようになるのがもかもしれませんが、今現在はそこまで到達しておらず。。。

イベント出展の経費削減出来た部分が新製品開発だったり、売値で客に還元されるようであれば問題ない気も致しますが。

宣伝効果や勢いが削がれ今後の業界不振に繋がらないことを祈ります。

makotoさんが仰るように、例えば車業界では来月の東京モーターショー海外メーカー参加組はベンツ、ルノー、アルピナの事実上3社だけとなりました。
カメラは車と違って、ショーでは「体験」「体感」ができるとはいえ、ネットが発達した現代において、ショーというのは余裕がある企業や知名度をゼロから高めたい企業を中心に出展する舞台となり、「メーカーとして絶対参加」という時代ではなくなってきているのだと思います。
とりわけニコンは業績悪化がギリギリのところまで来ています。直近ピークの2013年売上高1兆105億円に対して本年度予想は6700億円だそうです。2021年度はさらに厳しいものと個人的には思っています。
カメラファンとしては残念ですが、メーカーやブランドが無くなってしまうよりは全然マシだと思います。

フォトキナがちょっと寂しくなりますね・・・残念。
ライカは以前からフォトキナへの出展を止めると言っていたと思います。
新製品発表会を自社(ライツパーク)で行うようにしたのは、ブランド力を
高めるための戦略であり、アップルと同じ手法ですよね。
ニコン、オリンパスは意外な気がしたものの、昨今の業績を見れば、
さもありなんかも。最近、ニコンは儲けに繋がらないものは容赦なく切る
方向に舵を切ったようですし。

運営者としては、メジャーなメーカーに参加してもらいたいでしょうけど、メーカーは、自前で広告すればいいので、あまりメリットがないでしょうね。
体験すると良さの分かる、画期的な技術でもあると別なのかもしれませんが。

カメラに限らす商品プロモーションの主体はWEBに移行しているので当然の流れでは。
タッチアンドトライなどは自社で開催が効果的なのでしょう。

運営側が不参加企業を名指しで批判している現状だと、お察しくださいという事でしょうね。

以前のフォトキナは、ケルンメッセ南口から入って左側のホール1がライカの定位置。全棟を借り切ってゴージャスに使っていました。さすがお膝元と思ったものです。しかし昨年、ライカがホール1から撤退。普通の出展社のひとつになっていました。その代わりに入ったのがオリンパス。やはり全棟借り切って使ったのですが、スペースを持て余すような悲惨な状態でした。

また北口に近いホール6,7,8,9は使われずに閉鎖され、感覚的には以前の半分に縮小したような状態でした。フォトキナの終わりも近いのかもしれません。

2018年までは2年ごとの遇数年に、ケルンのフォトキナとベルリンのイノトランス(鉄道見本市)が9月の同じ週に同時開催されていたのでハシゴができて、「撮り鉄」さんには願ってもない祭典だったのではないかと思います。

フォトキナは欧州マーケットをターゲットとした大事なイベントと思いますが、毎年の開催となると出展に要する費用も結構かかるだろうし、フラッグシップ機の更新発表時期との兼ね合いとかで、今年は見送ったのかもしれませんね。

ニコンの営業社員さんの中には、自分の時間を外国語学習にあてて、フォトキナ行きを楽しみにしていた人がいたと思うので、そういう人たちのやる気を汲み取るというか引き出すというか、も、会社の活性化に繋がりそうに思います。

ニコンは来年4月のNABには引き続き出展するみたいです。
もちろんNABとフォトキナでは性質が違いますけど、今回の件はフォトキナ側の問題もあるんでしょうかね。

まあ、ソニーやキヤノンのようにスチル機と動画機(カムコーダ)のラインナップが分かれている企業と違って、ニコンはNABにもZシリーズで乗り込むわけですから、CP+/NAB/フォトキナと続くのは単純にキツイのかもしれませんが。


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このページは、2019年9月18日 に公開されたブログ記事です。

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