・Fujifilm X-H2 will Come, but NOT in 2020
- 富士フイルムX-H2が、富士フイルムの(社内の)ロードマップにあることを思い出してもらいたいが、数ヶ月前に述べたように、現在、このカメラは2020年中の計画にはない。
最初の噂を投稿して以来、X-H2の発表の見込みについて何も聞いていないので、現時点では「2020年の登場はない」という情報を支持している。
もし、私が信じられないなら、富士フイルムのマネージャーが(インタビューで)「X-HとX-Tの両方のシリーズを将来も継続する」と述べているので、彼を信じてほしい。
先日、「X-H2は登場せず、X-T4に手ブレ補正が内蔵される」というFuji Rumorsのフォーラム発の噂が流れましたが、富士フイルムのマネージャーがX-Hシリーズの存続を明言していることから、Fuji Rumors自身はX-H2の登場を信じているようですね。
とは言え、登場するとしても2021年以降になるようなので、まだ、確実な情報が出てくるのはかなり先のことになりそうです。
ゅぃ
暫く先になるにしても、X-H1 の時の様に、この機種だけ中身が違う(古いモノになる)ことにならなければ問題無いのではありませんか?
前回は “ボディ内手ブレ補正をとるか” 、 “センサーまで刷新された最新機種をとるか” の 意地の悪い2択 になっていましたよね…。
調整出来るフェザータッチシャッターボタンとか、大きいけれど持ちやすくて操作しやすいボディとか、素晴らしい部分は沢山あったと思うのに。
折角出すのなら、今度こそ買い物の時点からユーザーが気持ちよく選択して使える様な環境で販売してほしいです。
独殻
Hシリーズは実質最上位機種なので、リニューアル期間はXシリーズの倍かけてもいいのではないでしょうか。せっかく最上位機種買ってすぐに型落ちでは悲しいものがありますし
山本
過去の反省を生かし、T4を出した後、比較的短期間の間に更にパワーアップしたフラッグシップH2を。
ということですかね。
癒やしの陸亀
XT-3とかは持っている人や量販店で興味を持って触っている人を見かけますね。特に外国の方にあのスタイルが人気あるように思えます。フジは独特な雰囲気とラインナップなので好きなのですが、ボディ内手ぶれ補正はできればレンズ交換式全てに搭載して欲しい機能ですよね。その方がレンズ開発もやり易く、尚且つ価格もこなれる?のではないでしょうか。
後、都内の量販店でフジだけ置いていない所あります。こういう部分でも売れない一因だと思います。
カタスマー
手ぶれ補正はT,H,Proに載せて欲しいです。
その上で、
剛性、フェザーシャッター、ホールディングのHシリーズ
小型軽量フラグシップの(他社で言えばソニーαのような)Tシリーズ
唯一無二の写真を楽しむフラグシップのProシリーズ
にして欲しいですね。
あとは手ぶれ補正無し(その代わりに安価軽量)のT2桁シリーズ、Eシリーズ、
入門向けでスマホやインスタとの親和性を高めたT3桁シリーズ、Aシリーズという完璧な棲み分けを期待しています。
いわゆる一眼レフ型とレンジファインダー型の機種がここまで幅広くラインナップされてるのは富士フイルムの特徴と言ってもいいですよね
サイトウ
HシリーズとしてT3同等以上に新型機を投入していただきたいですね。
グリップ付きは握りやすいです。
丹波アル
T3がすぐに発売されてセンサーの違いがと言われていますが、正直差異は感じません。むしろ高性能な手ぶれ補正と独特のシャッターフィールで唯一無二のラインですし、よく言われる大きさもpro系とそこまで変わらない。サブに持つには最高のフジだと思います。じっくり作り上げてほしい
傘
>ゅぃさん
静かなメカシャッターが切れる機種はこの機種以外に無いのです。
フリッカーや動体歪みの点でライブパフォーマンスや屋内スポーツで静かなシャッターは重宝されますが、H1はそれらにAFが付いて行かないというジレンマを抱えています
風
X-H1の弱点はセンサーではなく重さとAF性能だと思います。特にAF性能については他社機と比較せずとも私は不満で、結局、X-T3まで待ちました。しかし、発色はX-T2の方がX-T3より良かったと感じています。
X-T4の発売がこの噂のとおりX-H2より先になるのなら、X-H2の性能はX-T4以上が求められるでしょう。その場合、本当は富士フイルム機との競合ではなく、他社APS-C機やFF機との競争です。したがって、これらの改善だけでなく、他社がおいそれと追随出来ないような何か大きなストロングポイントが必要なのではないでしょうか。発色とフイルムシミュレーションだけでなく、もう一つハード面で欲しいですね。これはX-シリーズ全体の課題とも言えると考えています。
Xuser
個人的には、T4発売の半年後にT40とH2を同時に発売するというのが販売戦略的にいいと思いますね。
とにかくH1は登場の半年後には1世代前のカメラになってしまうというのが悪手すぎました。
開発スケジュール的にはきついかもしれませんが、同じセンサー、同じエンジンなら何とかなるんじゃないでしょうか。
Goro
X-H1はちょっと大きすぎます。
IBISはいいのですが、その結果α7と同等の大きさになってしまっては本末転倒な気がします。
ユニットの小型に成功したらTシリーズと統合できちゃいますよね。
グリップが欲しい人にはかっこいい外付けグリップで対応すれば良いかと思います。
haruo
Hシリーズは実質最上位機種と思うので、XTシリーズとの機能上の差別化を徹底して欲しい。現時点ではこの点がやや曖昧で、ユーザーとってはHかXTか迷うところではないかと思う。他社の事例ではSONYのα7シリーズのようにS、Rのようにコンセプトが明確になっていればユーザーもHもXTも両機種とも保有し、撮影シーンに応じて使い分けるのではないかと思う。
ごろっちょ
X-H1ユーザーですが、H2にはまず、AFの向上、低照度AFをPro3と同等の-6へ、あとはバッテリーの容量アップグレードアップをしてもらえればシンプルに満足かな〜。センサーの問題とかいいますけどそこまで大幅な差をみなさん感じられてますか?
森の動物さん
ユーザーがX-H1が大きい、重いと言うとまた中途半端なものができてしまいます。むしろH1は、大きさ、重量に関係なくスピード、機能と強靭性を追求してほしいと思います。
但し、手振れ補正はもはや当たり前の機能であってフラッグシップがフラッグシップである理由にはなりません。
他社と比べれば、手振れ補正の有無で機種を差別化するのは時代遅れです。