・The results are in! Best gear of 2019
- 過去数週間に渡って、ベストのカメラ、ベストのズームレンズ、ベストの単焦点レンズのカテゴリで投票を行っている。最初のラウンドが終了したので、勝者を明らかにする時がきた。この企画はまだ終了してないので、投票の機会を逃さないように。
- ベストの単焦点レンズ
- 次点:ニコン Z 58mm f/0.95 S Noct
- 受賞(同率):キヤノン RF 85mm F1.2L USM
- 受賞(同率):ソニー FE135mm F1.8 GM - ベストのズームレンズ
- 次点:ニコン Z 24-70mm f/2.8 S
- 受賞:キヤノン RF70-200mm F2.8L IS USM - ベストのカメラ
- 次点:富士フイルム GFX 100
- 受賞:ソニー α7R IV
単焦点レンズの3本はいずれも非常に魅力的なレンズで、特のZ 58mm f/0.95 Sはその大口径で話題を集めましたが、憧れのレンズのNoctよりも実際に手が届く価格のレンズの方に票が集まったようですね。
ズームは、次点のニコンZ24-70mm f/2.8も極めて高い評価を得ているレンズですが、RF70-200mm F2.8Lは大三元の望遠ズーム大幅な小型化で、特に注目度が非常に高かったようです。
カメラは、次点の富士フイルムGFX 100は1億画素と手ブレ補正、4K動画、像面位相差AFを中判カメラに搭載した訴求力満点のカメラで、票を集めるのも納得がいくところです。
ベストカメラに選ばれたα7R IVは目を引くような新機能こそありませんが、高画素にもかかわらず、連写や高感度などの点で中画素機と同じ感覚で使えるのが魅力的で、ベストカメラに選ばれるのも分かるような気がします。
サンドラ
α7RIVは高画素なのに何気にα9に次ぐα7シリーズ中最強のAF性能なんですよね
サマンサ
SIGMA24-70mmf2.8も素晴らしいレンズでしたが発売時期が遅すぎましたね。今年のカメラやレンズはどれもハイレベルに感じました。ノミネートされている以外の商品も素晴らしかったです。
mille
魅力的な製品ばかりですが、どれも30万円越え。
実際に使われている機材の評価は半分以上かもしれませんね。
販売台数の方が、本来のベストギアに近いモノかもしれませんね。