・Fujifilm X-T4 with Improved Battery Life and EVF (Unconfirmed)
- この情報は匿名のソースからのものなので、話半分に聞いておいて欲しい。もし、裏付けを取ることができたら、知らせたいと思う。以下は、このソースが教えてくれたことだ。
- 機種名は富士フイルムX-T4
- バッテリーライフが改善される
- このクラスでベストのEVF
- ボディ内手ブレ補正
ボディ内手ブレ補正を除いて、現時点ではどれも裏付けが取れていない。
新規ソースの未確認情報なので、現時点ではあまり信用しすぎない方がよさそうですが、バッテリーライフとEVFの改善は事実だとすれば歓迎されそうです。
ここでは、センサーや画像処理エンジン、AFなどには触れられていませんが、これらは現行型から据え置きになるのでしょうかね。
SNAPPY
バッテリーライフ改善ということは、これまでの「NP-W126」と異なる、新しい型の大容量バッテリーが採用されるという事でしょうかね?
電池交換が頻繁になる煩わしさがあるものの、Xシリーズの全てで同じバッテリーが使える事については個人的に評価していましたので、新型の採用ということであればちょっと残念な気がします。
t-x
個人的にバッテリーライフは目をつぶってでも、電池が変わるのが痛いです。
まぁしょうがない部分とは思いますが…
シュワシュワ
EVF改善が何を指すのか気になります。
α9以外のミラーレス全般、連写時にファインダー像がカクカクになるのでそれが解消されてると動体にも使えるのですが。
こう
様々な改良も素晴らしいと思いますが、LVFとEVFの色を合わせて欲しいです。もしくは、調整できると望ましいです。
wakasama
従来のW126系のバッテリーのままで、長時間化できるのでしょうか?ボディ内ブレ補正って、それなりに電力を消費しそうに思いますが、どうなんでしょう。ブレ補正offを選べたときの話?いや、バッテリーをより大きな容量のものに変えるは、ボディデザインを一新しないとできないだろうし。そしたら、T4じゃなくなっちゃいます。EVFの刷新も、省電力化と両立させるのが難しそうです。
マンタ
T4の改善点が、T3と比べて
1.バッテリーライフが改善される
2.このクラスでベストのEVF
3. ボディ内手ブレ補正
以上だけですか?
1.バッテリーライフが改善
これは、必要ですね。ボディ内手ぶれ補正搭載になると、T3以上(多分H1と同様位)にバッテリーを喰うでしょうから!
但し、私は、H1,T3,E3を併用している関係上、バッテリーは純正6本と他社5本を持っています。これはこれでカメラ3台にバッテリーが併用できるメリットがあって交換時に便利なのですが。
2.このクラスでベストのEVF
GFX100と同型の0.5型有機ELファインダー約576万ドットの物を採用するのでしょうか?
それともH1,T3改良型らしいPro3と同型の0.5型有機ELファインダー 約369万ドットなのでしょうか?
3. ボディ内手ブレ補正
これが、今回のモデルチェンジした最大の目的なんでしょうね?
今後登場するであろう新モデル、E4,T40等に搭載される事を望みます。
以上、T4のモデルチェンジの内容が3点だけならば、私は今のT3で充分です。現時点の情報では、T4に対して購入意欲は起きないですね。
只、新たにミラーレスカメラを購入される方には良報ですね。
T4が第五世代を搭載しないならば、逆に、H1の継続機が開発されているのかと、期待感でワクワクしています!
くろやん
電池が変わるのは確かに痛いですね。
ただ、私のX-T3は16-80にしてから極端に電池のもちが
悪くなりました...難しいところです...
単焦点推しのフジですから、待望のIBIS搭載!なので
すが、16-80を買ったばかりでもあり、このサイクルで
は買い替えられません。T二桁機かEの後継機に乗ったら
単焦点用に買いたいなぁ。
続報に期待です。
独殻
Z50やα四桁機のようにグリップ部だけ大きくすれば、より大きなバッテリーが乗る上、グリップも良くなるのでいいのではないでしょうか。T一桁、二桁機とHはデカグリップでいいと思いますけどねぇ。
とー
手ブレ補正が搭載され、バッテリーの持ちが良くなればgh5を置き換えて動画制作のメイン機になれそうですね。フジがもっと動画寄りになってくれれば嬉しいですね。
ジロウカジヤ
バッテリーですがグリップ大きくして2本収納できないですかね?
他社の形状は厳しいけどW126ならいけそう 笑
T30ユーザー
フジの場合、カタログスペック通りのパフォーマンスで撮影するには「ハイパフォーマンスモード」をオンにしないといけないのですが、そうするととんでも無いスピードでバッテリーなくなるんです。
なので、T4では是非バッテリーの大容量化をして欲しいです。
上のコメントにもありますが、ソニーやニコンのミラーレス機のように、グリップ部分にバッテリーを収めてくれれば、スペースも解決しそうですし。
slumber
多くの方がおっしゃっているように、グリップを大型化して大容量バッテリーを積んでくれると個人的には一番嬉しいです。
X-H1のグリップの大きさは手が大きめの自分でも少し大きく感じるので、薄形ボディで軽いまま、グリップを他社のAPS-Cと同じくらいの大きさにして貰いたいですね。
T1桁機はデザインではなく実用性に割り切って、H1のような普通の形のシャッターボタンを載せてもらえれば、手に馴染む操作系で遥かに使いやすくなると思うんですが、そこまでの変更はないでしょうね。
マンタ
wakasamaさんのコメント
バッテリーをより大きな容量のものに変えるは、ボディデザインを一新しないとできないだろうし。そしたら、T4じゃなくなっちゃいます。
私も、同意見です!
簡単に、「グリップを大きくして、大型バッテリーを入れるスペースを造れば良いのでは!」と言いますが、そうなるとT4は他社のミラーレス一眼カメラとデザインが似たり寄ったりになって差別化が失せてしまいます。
私がT1,T2,T3と買い替え続けたのは、あのクラッシックデザインとダイヤルの操作性が好きだからです。
H1を例にとりますと、T3と比べてグリップが大型化され、シャッターボタンもデジタルカメラ的なデザインになりましたが、これはバッテリーを納める為では無く、100-400㎜や200㎜F2.0等の大型レンズに対応を優先した結果(プロカメラマンの要望)でした…でも、Xシリーズ一眼ミラーレスカメラの見た目と操作性に統一感が保持されています。
これは、Proシリーズにも言えますが、富士フィルムのカメラに対する大きな拘りを支持します…。
只、思うにT4に目新しい変化を求めるならば、人目で変化を認識出来る新デザインにする手法が手っ取り早いのも事実ですが…?
富士フィルムは、腐心して見た目現状維持デザインで新バッテリーを納めるのか、T1桁シリーズを新デザインにするのか、既に決まっているT4のデビューを楽しみにしています。
いんふぇるの
バッテリー持ちの改善は必須だと思います…が、もし大容量バッテリーにすることであのデジタルにしては薄いボディが失われてしまうのであればどうでしょうか…。それはX-H後継なりX-HとX-T一桁の中間に相当するような新しいボディシリーズでやればいいのでは?(X-H二桁とか?)と思います。
バッテリーの厚みの変更が数割増し程度に抑えられてグリップ形状にさほど変化が出ないなら良いですが…。もしくはオプションで延長グリップ型のバッテリーが使えるとか(縦グリではなく延長グリップそのものが全部バッテリー部品で構成されてるL型ブラケットくらいのサイズのもの)
ami
X-T3は三脚で、X-H1は主に手持ちで使っていて、問題は無いのですが、やはりX-T3にはボディ内手振れ補正が欲しいです。言い方変えるとX-H1にはX-T3のAFが欲しいです。X-T3は軍艦部に全てのダイアルがあるので使いやすいですけれど、X-H1はISOダイヤルは2ボタンなので不満です。あと、X-T3のブラックアウトフリーは1コマ目だけはブラックアウトするので、この点も改善してほしいです。電子シャッターもα9クラスになってほしいです。