EOS R6にボディ内手ブレ補正が搭載されていることを確認

Canon Rumors に、近日中の登場が噂されているキヤノンEOS R6とEOS R5に関する追加情報が掲載されています。

Canon EOS R6 IBIS in action

  • EOS R6 のボディ内手ブレ補正が動作している動画を見た。手ブレ補正の動作は、とても滑らかに見えた。また、EOS R6はEOS RPと同じタイプのグリップを採用しているようにも見えた。

    その他に、この動画から気付いたことは、EOS R5にはマグネシウム合金のボディが採用されているが、EOS R6には採用されていないということだ。EOS R6には上面の液晶も無いが、複数のスクロールホイールがあり、これが何なのか確証がない。このカメラはEOS Rよりもずっと丸い形状をしている。

    念の為に言っておくと、この情報筋はこのEOS R6の動画を公開しないように要求しており、我々はそれを尊重する。EOS R6は実在しており、素晴らしいボディ内手ブレ補正を備えている。

 

Canon Rumorsが入手したのはEOS R6のプロモーション用の動画か何かでしょうかね。これで、EOS R6のボディ内手ブレ補正採用は確定と見てよさそうです。

EOS R6は、これまでにリークしている情報通りなら非常にハイスペックなモデルですが、上面の液晶がなく、グリップの形状はRPと同じということなので、エントリーモデルになる可能性が高そうですね。操作系はこれまでのEOS Rから大きく変わりそうです。