・RF mount cinema camera in the works [CR2]
- キヤノンが、RFマウントのシネマスタイルカメラを積極的に開発していると聞いている。同じ情報筋が、この新型カメラはEOS C100 Mark II シリーズになる可能性があると述べている。
新しいカメラのデザイン言語は、小型で簡単に使えるというXCシリーズのカメラに似たものになるかもしれない。
状況から見て、キヤノンはRFマウントの動画機に市場がどのようなものを望んでいるのか調べるために、このカメラを開発している。私は、動画志向のRFレンズ群が、今後12ヶ月~18ヶ月で発表されると予想している。
噂のRFマウントの動画機は、シネマEOSシリーズの最廉価モデルになる可能性があるようですが、小型で簡単に使えるというコンセプトだとすると、これまでのシネマEOSとは少し毛色の違うモデルになるかもしれませんね。
価格やサイズがXCシリーズ並みなら、アマチュアにも容易に手が届くムービーカメラになりそうです。
弁証法
動画は間違いなくレフ機よりミラーレスのほうが相性が良いので、RFの動画機ならば電子シャッターだけでも良いから付けてほしいものです。
どもん
動画用のカメラってもともとミラーレス構造だから、
一眼用のEFマウントよりRFマウントの方が親和性が高いでしょうね。
シネマ機も徐々にRF化をしていくのでしょうか。
これまでの資産がある業者がどこまで付いてこれるか次第!?
電脳仙人
この上、RFマウントの動画機と動画用のレンズも開発できるのでしょうか?
それはすごいことだと思います。
NDフィルター取り替え型のマウントアダプタとか使っても便利そう。
何か新しい可能性も提案されると良いのですが…
いお
REDもRFマウントが出るようですし、動画機はRFに置き換わっていきそうですね。
キヤノンはXCみたいな中途半端なもの作らずに、小型のモジュールタイプでいいと思うんですけどね。
あと国内メーカーは、内部の記録フォーマットを頑張って。
ヲニヤンマ
映像作家の人々は、RF8K機を待望しているでしょうね。
未来に映像を遺したい野心を持っていれば、オーバースペックと言われようと、現存する最高画質で撮影したいでしょうから、それがシネ機としては普及機の価格で発売されれば、注目は集まるのでしょう。
R5相当と考えれば8K30Pなのでしょうけど、4K120P等が搭載されれば、また魅力的なのでしょうね。
RF機になって、筐体が小型化されるのかも注目ですね。
冷却を考えれば、そう無理はできないのでしょうけど。
Kwing
XCスタイルで、C100的な業務機機能が欲しい気もします。
まだRFレンズが出揃っていないこともあり、
映像制作者はEFレンズの所有者も多いので
マウントアダプターを使えばとりあえずは事足りますよね。
そのうち基本性能のいいRFレンスが普及すれば、
シネマ系カメラのRF標準化が進むかもしれません。