・Fujinon XF50mmF1.0 Coming This Year
- 富士フイルムのマネージャーであるイイダトシヒサ氏が、富士フイルムインドが行ったオンラインイベントの動画でX-T4の発表と、XF50mm F1.0 の紹介を行っている。彼は次のように述べている。
- X-T4は、より高精度な手ブレ補正と、大きなバッテリー、新型のシャッター機構を採用している。
- 富士フイルムの色は「記憶色」だ。
- 富士フイルムのレンズ開発には、長い歴史があり、富士フイルムは、放送用のレンズ群を開発している世界でわずか2社の企業のうちの1社だ。
- 富士フイルムのマネージャーは、F1.0では世界初のAFレンズであるXF50mm F1.0の初期プロトタイプモデルをお披露目した。
- XF50mm F1.0は今年中に発売される。
- XF50mm F1.0とX-T4とのバランスは良好だ。
XF50mmF1.0の開発は順調に進んでいるようですね。このレンズはF1.0の大口径ですが、画像を見る限りでは、サイズは極端に大きいというほどではなく、普通に持ち出せそうなサイズに収まっているという印象です。どのような描写のレンズなのか楽しみです。
あと、記事ではF1.0のAFレンズは世界初と述べられていますが、1989年に発売されたEF50mm F1.0L USMもAFレンズだったので、世界初ではないですね。
もりCマン
XF33mmF1.0とXF50mmF1.0のそろい踏みになりそうですね。
でもAFのピント精度はとてもむずかしいでしょうね。私が購入したら、ぜひMFで使いたいです。
マンタ
>もりCマン
>XF33mmF1.0とXF50mmF1.0のそろい踏みになりそうですね。
2019年9月21日デジカメinfoでXF33mmF1.0開発中止情報があります。「富士フィルムがXF50mmF1の開発を発表」
「富士フィルムはXマウント用の50㎜F1.0の開発と、33㎜F1.0の開発中止を発表した。…33㎜F1.0は大きく重くなるので…」という事です。
ご確認ください。
私は、最近XF50㎜F2.0を購入しました。XFレンズでも最軽量で200gとAFレンズとしては超小型で可愛いです。
多分50㎜F1.0と重量・サイズを比較すると、1/5程でしょうか?価格は逆に5倍以上でしょうね?
私は、格安のXF50㎜F2.0で我慢します!
それから、富士ではXマウントMark Ⅱバージョン2本が開発されるとか。私は2代目のレンズがどれになるのか期待しています!
to
F1.0の明るさは分かるのですがAPS-Cだと被写界深度はそれなりにしかならないわけで。換算75mmも一般的ではないですし、それなら人気画角の初期レンズのマーク2を少しでも早く揃えてほしいです。GFXが発売されてからXマウントの発売ペースも落ちた気がしますし。
のんきなゴン太
フジフィルム公式HPのX-T4紹介の中で、レンズ名記載なし、撮影データF1,1/250秒の写真があるのが気になります。
ナイトメア
このレンズは防塵防滴ではないようですね。
M.T.H.
この大きさに留まるなら良い感じですね!
神レンズである56mmF1.2があるので、どうのように描写の違いがあるのか気になるところです。
懸念しているのは大きさと重さ、そして値段w
T4よりH1の方が大きさとしては相性良さそうな気がしてるのでH2が出れば良いな、と。
akira
フジフィルムはカメラ部門すごく頑張っていますね。100VやXR-3などマニア心をくすぐるものもありますし。
そうですか、放送用のレンズ群を開発している世界でわずか2社だけなんですか、そう言えば昔フィルム時代は観光地に行くと業者が良くコンパクトカメラを大きくしたようなデザインの6×9で団体客を撮っていたのを思い出します。
XF50mm F1.0は瞳AFでジャスピン出来るなら凄く素敵な写真が撮れそうですね。レンタルで使ってみたいです。