ライカM10-Rは新型の40MPセンサーを採用?

Leica Rumors に、近日中の発表が噂されているライカMシリーズの高画素機「M10-R」のスペックに関する噂が掲載されています。

the upcoming Leica M10-R camera could have a 40MP and not a 47MP sensor

  • 新情報:ライカM10-RのセンサーはSL2/Q2と同じものではなく、真新しい40MPセンサー(M10モノクロームのセンサーと似ているがカラーだ)になるかもしれない。
  • 価格はM10モノクロームと同じ(北米で8295ドル)か、それに近いと予想されている。
  • これまでにリークしている画像から、おそらくブラックとシルバーの2種類のカラーのボディが登場するだろう。
  • ライカM10-Rは7月16日かその付近(あるいはもう少し早く)に発表される可能性が高い。

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ライカM10-Rは高画素機と噂されていたので、ライカSL2/Q2やパナソニックS1Rと同じ47MPセンサーを採用するのかと思っていましたが、新型の40MPセンサーが採用される可能性があるようですね。

このセンサーはM10モノクロームの40MPセンサーと似ているということなので、M10モノクロームのセンサーにカラーフィルターを付けたセンサーなのでしょうか。この新型センサーからどのような絵が出てくるのか楽しみですね。