- 4000万画素センサーを搭載したライカM10-Rのスペックシートと画像。北米価格はM10モノクロームと同じ8,295ドル?(※以下、スペックシートより抜粋)
- センサー:40MPフルサイズCMOS ローパスレス
- バッファメモリー:2GB
- メディア:SD/SDHC/SDXC
- ISO範囲:ISO100-50000
- シンクロ:1/180秒
- シャッター速度:16秒-1/4000秒
- 連写:4.5コマ/秒
- ファインダー倍率:0.73倍
- 有効基線長:50.6mm
- モニタ:3インチ103.68万ドット
- 大きさ:139 x 38.5 x 80mm
- 重さ:660グラム(バッテリー込み)
ライカM10-RはM10のセンサーを40MPの高画素センサーに換装したカメラのようで、ボディデザインや、大部分のスペックはM10から変更されていないようです。ただ、センサーの高画素化に伴って、連写速度は5コマ/秒から4.5コマ/秒に若干遅くなっていますね。新しい40MPセンサーからどのような絵が出てくるのか楽しみです。
gito
デザインはM10-PでなくM10ベースなんですね。Q2も高画素ですがセンサーが違うようなので描写が気になります