- 新品デジカメ7月ランキング
- 1位 ソニー VLOGCAM ZV-1
- 2位 ソニー α7 III
- 3位 キヤノン EOS R5
- 4位 富士フイルム X-T4
- 5位 リコー GR III
- 6位 ソニー α6400
- 7位 ソニー α7R IV
- 8位 シグマ fp
- 9位 富士フイルム X100V
- 10位 ニコン Z6 - SONY VLOGCAM ZV-1が、2位以下を大きく引き離して2ヶ月連続の首位獲得。Vlog撮影に特化し今の時代に乗ったカメラ、その人気は本物のようだ。SONY勢の相変わらずの強さが目立つが、キャンペーンの終了した次回は如何なものか?
- 注目の新製品Canon EOS R5は、今回初登場3位!EOS R5も事前の予約数から見れば、1位獲得も容易なはずだったのだが... なんとCanonの初回出荷台数が、期待していた数を大きく下回るという残念なことに... 結果として販売台数が伸びず、初登場1位の座を逃してしまった。現在もまだ品薄状態が続き、予約された方全員にいきわたるには今少し時間が掛かる模様。
- 5位にRICOH GR IIIが。FUJIFILM X100V登場後は、常にその後塵を拝していた感のあるGR IIIだが、今回は逆転。
- 10位には2月以来、久々のランクイン、Nikon Z6。6月30日から始まったキャッシュバックキャンペーンも良い効果をもたらしているようだ。
注目のEOS R5ですが、初回出荷分から品不足ということで、3位止まりとなってしまいした。キヤノンは今月下旬にEOS R6 の発売も控えているので、品不足の解消にはまだ時間がかかりそうですね。
ソニーはブイロガー向けのコンパクトZV-1が絶好調で、マップカメラのランキングでは引き続き盤石という印象です。
富士フイルムはX-T4とX100Vが前回に引き続きランクインしていて、好調を維持しているようです。ニコンはZ6が久しぶりに復活しましたね。
カウ坊や
カメラ全体とみるには目安程度に留めるべきですし、R5の生産量も分かりかねますが、
この順位だけを見れば1位と2位がR5の生産量を超す程度には売れているということにもなりますね。
単価が全然ちがうので売り上げ金額となればまた話は変わるでしょうし、
この先の順位も分かりませんが、
やはりSONYは強いですね。
しかしR5の出来には困りました。
私はSONYを使っていますが、本音を言えばR5とても欲しいです。
買ってしまうのも時間の問題だな。
まさやん
予約者はかなり多いと思いますので、入荷のタイミングで各ショップのランキングにバラつきはあるのでしょうか?と言うことは、ランクインの期間は長くなりそうですね。
taku
未だにα7IIIがこの位置にいるのが驚きですが、この価格帯では敵無し状態。始めてのフルサイズとしてもまだまだ人気は続きそうです。。
まさやん
発売日が中旬とかなら供給不足であったとしても、半月もあれば、追加入荷はあるでしょうから、首位を狙えたかもしれないですね。今回初回出荷分は、ヨドバシカメラに優先されたみたいですので、やはりそちらでは首位でしたね。
しろー
>ソニーはブイロガー向けのコンパクトZV-1が絶好調
私の周りではカメラとか全く興味ないしvlogもやってない人たちが、オンライン会議のカメラ用に買ってるのを結構見かけるので。
vlog需要だけではないと思いますねこれ。
Rocky
『僕はお金を貯めて来年買います』っていう方々も多いと思うので、ずっと上位をキープし続けるロングセラー商品になると思います。
やはり4500万画素は魅力だな。よし、頑張ってヘソクリ貯めるか(^^)
高千穂
α7Ⅲが凄いカメラだったという事なのかなと思います。
もうかれこれ、フルサイズスタンダードモデルが2年半も上位に居続けているわけですから。
相対的にはコスパのいいカメラかもしれませんが、25万弱のカメラということを考えると驚異的なことだと思います。
確かに現時点でフルサイズミラーレスをマウントリセットで選ぶなら、レンズラインナップや値段などのバランスで総合的にはα7Ⅲが選択肢としては最有力に見えます。
α7Ⅳの発売タイミングがソニーとしては悩みどころでしょうね。
to
α7 IIIは発売から2年以上経っても強いですね。このままだとα7 IVの発売は来年かもしれません。4K60Pを搭載するとしたらα7S IIIを売るため両機種の発売間隔を空けたいでしょうし。
うらわキャッツ
GRⅢの5位は目を引きますね。
この機種にしかないスペックがある訳でもなく。
この機種は発売から1年半になろうとしています。
(ライバル^^FujiX100Vは2020.3月発売)
根強い人気の背景はいろいろ言われて来てますが。
それにしても、、、。
今年6月に販売開始した”Street Edition”が
加わって販売した分の上乗せ?
カメラが売れない背景ですが
上位機種もそうですが、買いたいと思わせるモノは
しっかり売れてるってことですか。
この”思わせる”っていう部分ですが
何というか、、、
GRには、(よく云われる)そこに備わってる文化が
大いに影響?しているのかも。
ayame
R5の出来が素晴らしくいいのでR6にも期待
canonはすごいスピードでレンズ開発を進めているので、
徐々にEマウントとのレンズラインナップの差が縮まってきているように実感します。
R6の価格がこなれる頃には、RFマウントも今のα7iiiの購入層に響くマウントになってるんじゃないでしょうか。
そしてSONYにはそれをひっくり返せるようなa7ivを期待しています(もちろんa7siii同様バリアングルで)
まさやん
SONYもα7Ⅲが順調に売れているので、安定感はあるように見えますが、少し新製品の販売ペースが、最近はスローに感じます。いつまでも頼れるとは思えません。Canonも出し惜しみなしに出して来ていて、レンズのラインナップも充実して来ています。今SONYは、追い付かれてしまうと、Canonに一気に流れて行ってしまう可能性があります。ここは出し惜しみ無しで一気に突き放すアイテムを出す必要がありそうです。
ito
GR3まだまだ売れているんですね。私も10万円の給付金で最近買いました。初GRですが、売れ続ける理由はあるなと実感しています。